俳句の風景

写真と自作の俳句を掲載しています。

立冬

2023-11-08 | 俳句・冬・時候

 

 

立冬や日を浴び歩く川堤

 

 

 

 

 

 

二十四節気の一つで、陽暦の十一月七日頃に当たる。

今年は八日。

 

 

 

 

 

 

暦の上ではこの日から冬に入る。

 

 

 

 

 

 

この頃から日差しも一段と弱まり、日の暮れも早くなって、冬の季節風も吹き始めてくる。

 

 

 

 

 

 

今日は立冬。

朝は気温が低かったが、昼はいい陽気になり、歩くと少し汗ばむほどであった。

そんな中、日を浴びながら川堤を歩いた。

 

 

 

 

 

冬に入る飛行機雲の光りゐて

 

 

 

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