雨の日の点字ブロック

駅のホームを歩いていて、人を避けようと点字ブロックに足を置いたところ、滑って転倒しそうになりました。あいにくの雨で点字ブロックが滑りやすくなっていたようです。でも、それって、非常に危ないことですよね。
点字ブロックは視覚障碍者のためにあるもの。視覚障碍者の方たちからすれば、点字ブロックが歩く時の頼り。それが雨の日は滑りやすいなんて。目が見えている自分でさえ転倒しそうになったのに、目の不自由な人であれば尚更危ないのではないでしょうか？
たまたま滑りやすいブロックだったのか、それとも全国のそれがすべてそうなのかは判りませんが、鉄道会社も国も対策を考えた方が良いと思います。
ちょっと行動を起こさないといけないですね。

可愛い悪魔

近隣の大型商業施設で買い物をしたいたときのこと。大きな声で叫び声をあげる子供がひとり。それにつられてか、ひとり、またひとりと奇声や泣き声を上げだす子が増え、数人になりました。
幼い子供たちは本当に可愛い。まるで天使の様。でも耳をつんざく様な金切り声の子供の声は悪魔の様。疲れているときや、少し精神が不安定な時には、地獄の烈火に落とされたような気分。
周りも大変なのですから、親はもっと大変だろうな。
お気の毒と思いながら、さすがに閉口しました。
子供は時として可愛い悪魔です。でも、憎めないよね。

相撲に型がある

大相撲・若元春の活躍を見ていると、自分の相撲の型（スタイル）を持つことの強みを感じます。彼の場合、左寄つ。左を差したら無敵です。

会社に入った時、何が他の人と違うか、何を差別化出来るか、何を貢献出来るのか、これを身につけるが大事と教わりました。まさに、相撲で言う型かな、と思います。共通するものかと思います。

そう思うと、元大関・朝乃山はどうなのでしょう。勝ってはいますが、本来の右寄つ、左上手を取った相撲が少なかったと思います。彼の武器は左上手。下位との相撲。全部、左上手で勝つぐらい、自分の技を極めないと大関復活も、横綱も遠い気がします。

男女の双子

お彼岸の中日。墓地の待合室で26歳~29歳ぐらいの女性を見かけました。とても端正な顔立ちでいわゆる美人さん。こちらに背を向けている男性と談笑していてご夫婦か兄妹（姉弟）なのかなと思っていたら、振り返った男性は女性とそっくりの顔立ち。どうも双子さんのようです。

大変失礼ながら男女の双子さんを見たのは初めて。びっくりしてお二人の顔をマジマジと見てしまいました。背の高さもほぼ同じ。男性も端正な顔立ちのイケメンです。

実は自分の父も双子。二卵性でしたがとてもよく似た兄弟でした。彼女たちもそうなんですね。興味本位で見てしまい申し訳ありませんでしたが、妙に感動しています。

車内の化粧

車内で化粧する女性に対しての賛否がよく話題にされますが、正直、見つけたらとても嫌な気分になります。

今日も隣の座席の女性が熱心に化粧をしています。嫌だなぁ～。化粧品の粉や液がスーツに付きそうだし、そもそも、下着で歩かれている様な気分。

化粧ってとてもパーソナルな部分。それは見たくありません。だったら見るなと反論されますが、車内だと見たくなくても視界に入ります。

嫌だなぁ～。

段々、自分勝手な人が増えている様な。残念です。