最近のスーツを見ると、どれも同じ柄のように見えます。一時期のように、個性のあるものがなくなってきています。これは何故?景気が、今一つだから?世の中が画一化されてきていて、一人ひとりの個性が活かしづらくなっているのかもしれません。残念な気持ちです。
コロンボ警部の二番煎じかと思っていたのですが、案外、「福家警部補の挨拶」が面白い。第一作の「最後の一冊」は、倒叙ミステリーであることや、大事にしているものをオーナーが売りに出そうとして殺害する、という動機まで、コロンボそっくりなので、ちょっと呆れていたのですが、読み進むうちに、作者の術中にはまり夢中になっていました。
福家警部補のキャラクターと、話の展開の面白さかもしれません。癖になりそうです。
福家警部補のキャラクターと、話の展開の面白さかもしれません。癖になりそうです。
いつかはそういう日が来るとはいえ、高倉健が亡くなられたことは残念の極みです。彼の作品を沢山は見ていませんが、数少ない鑑賞した映画は、秀逸でした。本当に残念です。
最近、何故か、新しく本を読む気になれなく、既に読んだ本にしか興味がいかなくなってきています。これは、ちょっとマズイ傾向かもしれません。チャレンジ精神が、どこかでなくなってきているかも・・・。
そんな訳で、先日、あえて新しい作品に触れようと本を購入しましたが、、イマイチ気が乗りません。何か良い手はないのでしょうか?
そんな訳で、先日、あえて新しい作品に触れようと本を購入しましたが、、イマイチ気が乗りません。何か良い手はないのでしょうか?
この作品、こんな終わり方だったんだ・・・。
再読ですが、ほとんど内容を覚えていませんでした。最終に近付いて、蘭の温室のあたりの話から、そういえば、これは読んだな、と思いだしました。でも、終わり方まで覚えておらず・・・。もしかしたら、TVドラマ化されているかも。
それにしても、この終わり方は・・・。読者が、それをどう感じるか、お任せなのでしょうけど。
面白い作品ですが、ちょっと衝撃的かもしれません。
再読ですが、ほとんど内容を覚えていませんでした。最終に近付いて、蘭の温室のあたりの話から、そういえば、これは読んだな、と思いだしました。でも、終わり方まで覚えておらず・・・。もしかしたら、TVドラマ化されているかも。
それにしても、この終わり方は・・・。読者が、それをどう感じるか、お任せなのでしょうけど。
面白い作品ですが、ちょっと衝撃的かもしれません。