今日、BS放送で黒澤明の「隠し砦の三悪人」を見ました。何度も見ている映画ですが、見始めると引き込まれます。馬で疾走し、逃げる敵を切り倒すところなど、名シーンは沢山ありますが、特に好きなシーンは、とらわれた姫が、将とはどうあるべきか、人はどう生きるべきかを訴えるところ。良い映画は、やはり何度見ても良いものです。
名作というのは、そういうものなのでしょうね。これは映画だけにとどまらず、文学でも音楽でもそうですね。人生との中で、何度かそういう作品に出会えるのは幸せなこと。その幸せが、明日の糧になります。
今日は、良い時間を過ごせました。
名作というのは、そういうものなのでしょうね。これは映画だけにとどまらず、文学でも音楽でもそうですね。人生との中で、何度かそういう作品に出会えるのは幸せなこと。その幸せが、明日の糧になります。
今日は、良い時間を過ごせました。
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