皆様、昨日行ってきました!!
兵庫県は黒田庄町・・・
黒田庄町には、醸し人九平次の醸造元、萬乗醸造さんの蔵人さんが原材料の山田錦米を自ら作っておられる田んぼがあります。
黒田庄のお米で仕込んだお酒は、九平次シリーズの中でも一味違う、お米のたくましさと生命力を感じるお酒です!
それでは、兵庫県黒田庄町の田んぼをご紹介致します。
朝8時に家を出発し、11時前に到着。
とても天気がよく、ロケーションも最高でした!!
ハイキングコースもあるらしい・・・(^^)!
事前に連絡していたので、米作りリーダーの金子敦司さんと中村雄太さんに案内していただきました。
田んぼに行く途中にあった、木材置き場↓ ↓
醸し人九平次の旗が風になびく・・・
なんだか、戦国時代にいるような感じがして、妙にテンションが上がってきました!!
まだ穂が出ていませんでしたが、たくましく育っています!!
金子さんに、稲の中に隠れている稲穂がどれくらい成長しているかを見せて頂きました。
今取り組んでおられることは、一般の多収穫を目指すのではなく、少収穫でも良いお米を作るために、お米の植える間隔を一般的な間隔より広めにとられております。
風通しがよくなり害虫がつかない。
縦に伸びずに横に伸びるため、一株一株が日光をしっかり浴びれる。
根をしっかり大地に根ざせる。
また、この辺りは、神戸牛の産地で、稲藁を牛が食べ、その牛糞を肥料にして稲を育てる・・・・
良いローテーションが出来ております!!
少し車で移動して...
ビフォアー田植え時
↑これは蔵からいただいた九平次だよりのお写真の場所なのですが
金子さんが見つめているのは、田植えが終わった時の田んぼ。
アフター昨日8月26日同じ場所で、同じポーズで!!
我が子を見守る、お父さんのように(笑)!!
「よく育ってくれてありがとう」
最後に3ショットを!!
パシャリ☆
(写真右から、金子さん、私、中村さん)
ちなみに、金子さん28歳、中村さん21歳!!私31歳(笑)!!
よ~し!!また今度若手で飲みましょうね~ヽ(・∀・)ノ
◎醸し人九平次 黒田庄に生まれて 720ml 2100円
※大変申し訳ありません。今季発売分は全て終売致しました。
来年の発売まで、しばらくお待ちください。