【絶対見るな】「これ死亡事故でしょ?」ドライブレコーダーが見た日本・世界の交通事故瞬間映像集 2016! 5 6 2
生々しい事故映像です。
道路を横断する時・・・
最も大事な事は何でしょう?
貴方は知っていますか?
それは・・決して走ってはならない・・という事なんです。
私は事故に遭って欲しくない大切な人には、こう言って諭しています。
「道路を横断する時は、例え赤信号を無視して渡る時でも、
走って渡ってはダメだよ。歩いて渡りなさい」と。
何故、走って渡ってはダメなんでしょう?
人間は走ると周囲に対する注意力が散漫になるからです。
歩いてゆっくり渡ろうとすれば、周囲の状況をしっかりと確認できます。
しかし、走り出してしまうと、もう周囲の確認などしないし、
車を見ても判断能力が希薄になってしまうのです。
そして、走って渡る横断者を発見したドライバーは、
相手が走っている(つまりスピードが速い)横断者だと、
相手の横断スピードが速い事により、
的確な判断が出来なくなり(早く何とかしなければ)で、
対応を誤ってしまうのです。
これが、横断者がゆっくり歩いていれば、
ドライバーもゆっくり判断し、対応する時間もあります。
出来れば立ち止まってくれた方が、
電柱がそこに立っているのと同じで避ける事が出来ます。
小学校の先生には、
「道路を渡る時は、走って早くに渡りなさい」などと、
教えている先生が居るそうです。
これは生徒を事故に遭う様に教えているのと同じです。
そして、恐いのは運転免許すら持っていない先生が、
交通という、まるで知りもしない分野を教えているという事です。
これでは、いくらいい教育をと願っても、
その前に死んでしまいます。
道路を横断する時、
向こうから車が走ってくるのが見えます。
事故に遭う人は、その車が来る前に走って渡ってしまおうという人です。
その車が行った後に渡れば絶対に事故にはならないのです。
(仮定として、その車以外の車は居ないとして)
私は、そういった場合の多くは車をやり過ごします。
その車が私を見て横断をうながす様に停まろうとしても、
車を先に行かせた方が早いと思った時は、
相手のドライバーに「貴方が先に行きなさい」と、
手を振って走行をうながしたりします。
車が停まってくれた時になると安心して、
下を向いたままで道路を渡るなんて事がよくありますが、
停まってくれたのは、その車だけの事で、
その横を走って来る車に跳ね飛ばされる事だってあるのです。
どっちにしても、車の前は横断しないに越した事はありません。
停まってようが走ってようが、車の前の横断は危険なんです。
車が過ぎ去った後に横断すればいいだけの話です。
以前、テレビで(一家総ぐるみで交通事故に遭った家族)
が出てきた事がありました。
4人だったか5人だったか・・・
その全員が横断中に車に跳ねられているのです。
その家族の言い草を聞いて私はあきれ返ってしまいました。
全員が言った言葉。
「相手の車が停まると思った」
一家総ぐるみでのバカ。
車なんて物は停まらないものなんです!
そう思っていれば痛い目に遭わずに済んだものを。
一家総ぐるみでバカを晒す事もなかったものを。
横断歩道だから安心なんて事も関係ありません。
横断歩道があろうが、無かろうが事故とは何の関係もありません。
ただ、一旦事故になると、
ドライバーの罪が重くなるという事であって、
跳ね飛ばされ、怪我をしたり死んでしまったりしては、
いくら「自分は正しかった、一点の落ち度も無かった」
などと言っても後の祭りでしかありません。
要は、如何に我が身をかばうかだけです。
私の母は道路を歩く時は、下を向いて歩く人でした。
私は何度も母に言った事があります。
「道路を歩く時はキョロキョロしてた方が安全なんだよ」と。
信号待ちの時もボ~っとしてちゃダメ。
交差点で衝突事故を起こした車が、
歩道に突っ込んで来る事だってあります。
前だけしか見ずに周囲を見ずに道路を横断する、
走って来る車の前を走って渡り切ろうとする。
そういった行為は、つまり「自殺」と言います。
死にたい人は、いつもそうやって渡っていれば、
いつの日にかは必ず死ぬ事が出来るでしょう。
でも、自殺は他人に迷惑にならない様にひっそりと
やって欲しいものです。
交通事故には、加害者(それは言い方を変えれば被害者)
も居るという事を忘れないでいただきたいものです。
どうか、道路を横断する時は、
周囲の状況を的確に判断して、ゆっくりと歩いて横断して下さいね。
生々しい事故映像です。
道路を横断する時・・・
最も大事な事は何でしょう?
貴方は知っていますか?
それは・・決して走ってはならない・・という事なんです。
私は事故に遭って欲しくない大切な人には、こう言って諭しています。
「道路を横断する時は、例え赤信号を無視して渡る時でも、
走って渡ってはダメだよ。歩いて渡りなさい」と。
何故、走って渡ってはダメなんでしょう?
人間は走ると周囲に対する注意力が散漫になるからです。
歩いてゆっくり渡ろうとすれば、周囲の状況をしっかりと確認できます。
しかし、走り出してしまうと、もう周囲の確認などしないし、
車を見ても判断能力が希薄になってしまうのです。
そして、走って渡る横断者を発見したドライバーは、
相手が走っている(つまりスピードが速い)横断者だと、
相手の横断スピードが速い事により、
的確な判断が出来なくなり(早く何とかしなければ)で、
対応を誤ってしまうのです。
これが、横断者がゆっくり歩いていれば、
ドライバーもゆっくり判断し、対応する時間もあります。
出来れば立ち止まってくれた方が、
電柱がそこに立っているのと同じで避ける事が出来ます。
小学校の先生には、
「道路を渡る時は、走って早くに渡りなさい」などと、
教えている先生が居るそうです。
これは生徒を事故に遭う様に教えているのと同じです。
そして、恐いのは運転免許すら持っていない先生が、
交通という、まるで知りもしない分野を教えているという事です。
これでは、いくらいい教育をと願っても、
その前に死んでしまいます。
道路を横断する時、
向こうから車が走ってくるのが見えます。
事故に遭う人は、その車が来る前に走って渡ってしまおうという人です。
その車が行った後に渡れば絶対に事故にはならないのです。
(仮定として、その車以外の車は居ないとして)
私は、そういった場合の多くは車をやり過ごします。
その車が私を見て横断をうながす様に停まろうとしても、
車を先に行かせた方が早いと思った時は、
相手のドライバーに「貴方が先に行きなさい」と、
手を振って走行をうながしたりします。
車が停まってくれた時になると安心して、
下を向いたままで道路を渡るなんて事がよくありますが、
停まってくれたのは、その車だけの事で、
その横を走って来る車に跳ね飛ばされる事だってあるのです。
どっちにしても、車の前は横断しないに越した事はありません。
停まってようが走ってようが、車の前の横断は危険なんです。
車が過ぎ去った後に横断すればいいだけの話です。
以前、テレビで(一家総ぐるみで交通事故に遭った家族)
が出てきた事がありました。
4人だったか5人だったか・・・
その全員が横断中に車に跳ねられているのです。
その家族の言い草を聞いて私はあきれ返ってしまいました。
全員が言った言葉。
「相手の車が停まると思った」
一家総ぐるみでのバカ。
車なんて物は停まらないものなんです!
そう思っていれば痛い目に遭わずに済んだものを。
一家総ぐるみでバカを晒す事もなかったものを。
横断歩道だから安心なんて事も関係ありません。
横断歩道があろうが、無かろうが事故とは何の関係もありません。
ただ、一旦事故になると、
ドライバーの罪が重くなるという事であって、
跳ね飛ばされ、怪我をしたり死んでしまったりしては、
いくら「自分は正しかった、一点の落ち度も無かった」
などと言っても後の祭りでしかありません。
要は、如何に我が身をかばうかだけです。
私の母は道路を歩く時は、下を向いて歩く人でした。
私は何度も母に言った事があります。
「道路を歩く時はキョロキョロしてた方が安全なんだよ」と。
信号待ちの時もボ~っとしてちゃダメ。
交差点で衝突事故を起こした車が、
歩道に突っ込んで来る事だってあります。
前だけしか見ずに周囲を見ずに道路を横断する、
走って来る車の前を走って渡り切ろうとする。
そういった行為は、つまり「自殺」と言います。
死にたい人は、いつもそうやって渡っていれば、
いつの日にかは必ず死ぬ事が出来るでしょう。
でも、自殺は他人に迷惑にならない様にひっそりと
やって欲しいものです。
交通事故には、加害者(それは言い方を変えれば被害者)
も居るという事を忘れないでいただきたいものです。
どうか、道路を横断する時は、
周囲の状況を的確に判断して、ゆっくりと歩いて横断して下さいね。