神の使者を「使わしめ」と言うのだそうです。
春日大社の鹿、八幡様の鳩、日吉神社の猿、熊野神社の烏、弁天様の蛇、更に調べてみますと、なんとあの「むかで」も毘沙門様の使かわめと、言うではありませんか。(以上辞書から)
この神の御使いは、神のおっしゃることを承って、それを人々に伝える役目をするのだそうです。始はそんなお使いなどいなかったようですが、ひとつふたつ神垣の辺りにいたのを、神の使いだと思って、人々が恐れて親切に扱ったので、その仲間が次第に多く集まってきて、何時しか「神の御使わしめ」として大切にしたのが起源だったようです。
これが高尚先生のお説です。
私事(ひとりごと);
吉備津様には、この御使わしめの特別な動物がいたという話は聞いた事はありません。吉備の中山に獣がいないと言うお話を前にしましたが、それと関係があるのかもよくわかりません。高尚先生も何もお書きになってはいません。
さる、きじ、いぬの桃太郎の家来がちゃんとお宮さんの中にいらっしゃるので、吉備津神社には「御使わしめ」がいないのかもしれません。
それにしても。毘沙門様のむかでというのは面白いですね。
誰か、この神社の「御使わしめ」に、こんな動物がいるよということを知っておいでのお方は、教えてください。
春日大社の鹿、八幡様の鳩、日吉神社の猿、熊野神社の烏、弁天様の蛇、更に調べてみますと、なんとあの「むかで」も毘沙門様の使かわめと、言うではありませんか。(以上辞書から)
この神の御使いは、神のおっしゃることを承って、それを人々に伝える役目をするのだそうです。始はそんなお使いなどいなかったようですが、ひとつふたつ神垣の辺りにいたのを、神の使いだと思って、人々が恐れて親切に扱ったので、その仲間が次第に多く集まってきて、何時しか「神の御使わしめ」として大切にしたのが起源だったようです。
これが高尚先生のお説です。
私事(ひとりごと);
吉備津様には、この御使わしめの特別な動物がいたという話は聞いた事はありません。吉備の中山に獣がいないと言うお話を前にしましたが、それと関係があるのかもよくわかりません。高尚先生も何もお書きになってはいません。
さる、きじ、いぬの桃太郎の家来がちゃんとお宮さんの中にいらっしゃるので、吉備津神社には「御使わしめ」がいないのかもしれません。
それにしても。毘沙門様のむかでというのは面白いですね。
誰か、この神社の「御使わしめ」に、こんな動物がいるよということを知っておいでのお方は、教えてください。
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