押し花作品の『花篭』です
今回の作品で一番見ていただきたいのはカゴです
乾燥させたサトイモの茎を割いてカゴ状に編み込みました。
押し花の材料はお花だけでなくあらゆる物というのがお分かりでしょうか。
苦労した分カゴの出来上がりには自己満足しています
カゴのもち手の部分はヘクソカズラのつるです
そして使ったお花は
シュウメイギク、チドリソウ、ミニバラ、キャッツテール、アメジストセージ
イヌタデ、ケイトウ、姫小判草等々です
先日22日の新聞に夫婦の日にちなんで
夫婦共に直木賞作家の藤田宣永さんと小池真理子が登場していました
何時までも若々しいお二人はケンカもたくさんしているけれど
いつもとことん話し合いお互いに刺激を受けながら
作家活動も生活もしているとの事。
まあ、平凡な私達夫婦とは全ての面で違いも大きいでしょうが。。。
でも藤田さんがおっしゃっていた
『年を取って良かったのは、物忘れをする事
映画の題名などを忘れた時 あれ、あれって共同作業ができる
そうすると夫婦仲がよくなる』
この言葉には平凡な私でもそうそうとうなずけるわ、と納得です
老後は二人で一人前ということも多くなるのでしょうね
そのためにも今から夫婦関係を良くしておかなくては。。。です
今回の作品で一番見ていただきたいのはカゴです
乾燥させたサトイモの茎を割いてカゴ状に編み込みました。
押し花の材料はお花だけでなくあらゆる物というのがお分かりでしょうか。
苦労した分カゴの出来上がりには自己満足しています
カゴのもち手の部分はヘクソカズラのつるです
そして使ったお花は
シュウメイギク、チドリソウ、ミニバラ、キャッツテール、アメジストセージ
イヌタデ、ケイトウ、姫小判草等々です
先日22日の新聞に夫婦の日にちなんで
夫婦共に直木賞作家の藤田宣永さんと小池真理子が登場していました
何時までも若々しいお二人はケンカもたくさんしているけれど
いつもとことん話し合いお互いに刺激を受けながら
作家活動も生活もしているとの事。
まあ、平凡な私達夫婦とは全ての面で違いも大きいでしょうが。。。
でも藤田さんがおっしゃっていた
『年を取って良かったのは、物忘れをする事
映画の題名などを忘れた時 あれ、あれって共同作業ができる
そうすると夫婦仲がよくなる』
この言葉には平凡な私でもそうそうとうなずけるわ、と納得です
老後は二人で一人前ということも多くなるのでしょうね
そのためにも今から夫婦関係を良くしておかなくては。。。です
良いなどと言われると素直にうれしいです
場所は取るらしいです
作品が増えて置き場所が困ると先輩達がおっしゃってました
いいなぁこういうの。場所もとらないし。
何時どうなるか分からないのが人生、
今を大事に生きたいですね。
縁あって一緒になった夫婦ですから二人で一人前になっても
仲良く暮らせたらいいですね。
サトイモの茎を編んで篭を作ったのですね~手が込んでいて、本物の篭のように見えますね♪
11月22日は夫婦の日だったのですね。
いつまでも夫婦揃って一緒に暮らせることは有り難いことですよね~わたしも、夫を大事にしたいです~
・・・とは思っているのですが、最近はわたしの方が、人の名前が出てこないことがあって、「もしもわたしが先に呆けた時は宜しくネ!!」と、夫に言うようになりました~(*^ ^* )
配色は一番先にイメージします。
そしてそれらの花の配列を考えるのですが
決まるまではああでもないこうでもないと悩みながらの作業です
いつまでも思い出さないと気になって落ち着きませんが
思い出そうとしている間はダメで忘れたころになって
あっ!と思い出す…
脳って不思議ですよねぇ
ふふ、旦那様認めませんか、認めたくない気持も分かるけれど
さといもか~?言われなかったらわからないですね。
この配色好き!!
ほしい!!ハハハ
お花が好きなビオラさんだからこそこの花篭ができたのですね。
私も最近人の名前がでないで友達と「あのひと?あのひと?」の会話が多くなりました。
私は物忘れを認めますが、夫は認めないので
共同作業にはなりませんね。これも困ったことですよ。
なので家の中では割と会話は多いかも。
でも二人でも一人前に届かなくなったら?
老後を乗り切るためにも今から心身共に鍛えておきましょう
たまたまお花が好きで身近にたくさんの材料があったことが
習うきっかけになったのですが習い始めて1年半、
だんだんと込み入った作品にチャレンジしてはいますが
先生や先輩たちの作品を見るたび私にも出来るかなぁ?
とまだまだ心細い心境です
(押し花読本に出ていたのを真似ました)
それでも苦労して出来上がった時はヤッタネでした。
物忘れは神様さまからの贈りものですか~
あまりたくさん贈られても困りますねぇ
共同作業も脳トレも頑張って減らしてもらうよう努力しなくては
最初に考案した方ってすごいと思います。
私が習っている押し花では10年ぐらいは色あせないとのことです。
押し花に負けないようにいつまでも色あせることのない人生が
送れたらうれしいのですが・・・
でもまだ結婚生活に対するエネルギーがいっぱいありそうで羨ましいです。
結婚35年もたつともう水や空気のようで新鮮さには
欠けていることは確か。
でも今まで築いてきたものを大切に暮らして行くには
仲良しでいないといけないなとは思うこの頃です。
変身してもらえるでしょうね。
我が家も最近「ほら、あれ、あれよ、う~ん思い出せない」が一杯です
今は何とか思い出してますが思い出せなくなった時が怖いです
何とかそれらしく出来上がりうれしかったです。
ヘクソカズラのつるは押し花では利用範囲が広く
たくさん押してストックしています。
ただ抜いて捨てるだけだけの雑草も押し花で復活です
私では考えもつかないですぅ~
素敵な飾りが、また一つ増えましたね。
物忘れ夫婦の仲を深める、我が家はどうなんだろう?
ちなみに、夫はおしゃべりですが…
2人で1人前?にでも成りたいなぁ
お花を集めたり乾燥させたり 一つ仕上げるのには
大変な作業なんですよね!でも出来上がった時の喜びはね~
物忘れも夫婦の仲を深める・・・私の家はどうなんだろう!?
まだ少し夫婦の会話が少ないかな?
やっぱ最終的には2人で1人前なんですよね!
里芋の茎の籠は本当に良く出来てる~
色々工夫するのは楽しいですね。
物忘れは神様からの贈り物・・・らしい・・・
2人で1人前の意味良く分ります。
籠の手の込んでいるのがよ~くわかりまぁ~す。
きっと、たいへんだったでしょうねぇ
お花の色の綺麗さも感激!
九州・大牟田には、色あせない押し花を考案した方が
いらっしゃるそうですね。こちらには、押し花教室もたくさんあるのも、その影響でしょうね。
二人で一人前
そんな会話が多いこの頃ですよ~
どちらが早く思い出せるか競争したりして・・・
それもまた楽しいと思えばいいのね
自然のものを使い、こんなに素敵作品が出来るのですね、
嬉しいですね。
11月22日、”いい夫婦の日”です。
記事読みました。
両親と同居、子育て、仕事、生活の私が27年目で再婚
この2年程、の新婚??生活で
2人で同じ屋根の下で暮す難しさをかなり感じました。
50代、60代になっての同居ですから、
難しいです。
娘さんご夫婦もこれから築いていくのですね。
bonji
どうしてもお花に目が行っちゃいますもの。
でもこの籠の立体感のお陰でお花の存在感、全体の雰囲気が全く違ってきたでしょうね。
里芋の茎を干したら食べてしまいそうな私です^^;
藤田さんの言葉、なるほどですね。
物忘れも夫婦の仲を深める・・・我が家はたくさんの共同作業ができそうです(笑)
里芋の茎なんですか。確かに編み目が見えます。
ヘクソカズラのツル?、何でも役に立ちますね~。私は見つけたら引いています。茂ったら困ります。
色合いがとても綺麗、1つ1つ押し花になさって、根気とセンスですね。ご立派です。