今日は旧暦8月15日で中秋の名月、十五夜です
天気は曇りで名月は見られるかどうか・・・
でも日本人て風流だなと思います
雲がかかって月が見えないときは無月(むつき)、雨で見られないときは雨月(うづき)と表現するんだそうです
見えないものにも風流を感じようとする細やかな心でしょうか
そして澄み切った満月は鏡にたとえて「真澄鏡」というんだそう、そしてそれは姿を映す鏡ではなく心を写す鏡だとの事
さあ、今夜の月はどのような呼び名になるのかしら?
毎年の習いでススキを飾り団子を作りました
去年は9月27日、その前の年は9月8日と旧暦の8月15日は今の暦に合わせると前後が結構はなはだしいです
なので早すぎるとススキの確保が難しい年も…
今年はあちこち廻って何とかゲットできました
庭のシュウカイドウ、ヤブラン、センニチコウなどと飾りました
今年の夏は今までになく暑くて花達も元気がありませんでした
暑さに強いはずのハイビスカスも蕾がぽろぽろと落ちてしまって何故?でしたが
暑すぎるのが原因だったらしくようやくちょっぴり涼しい風も吹くようになったこの頃では俄然元気になってうれしいです
まるで元気のなかったジニアも広がりを見せて来ました(一株です)
せっかくの良い言葉でも説明を受け内を分からない浅学です。
お月見の花、綺麗ですね。
ハイビスカス元気で沢山咲いて素晴らしいです。
夜半過ぎの月は更に白く輝いてまるで大きな真珠のよう、しばし見とれました
素晴らしい月が見られて何かいい事ありそうな気がしました
お花も正直ですね、
ハイビスカスは少しも咲かずに落ちてしまった蕾がウソのように毎日たくさんの花を咲かせています
落ち着いた感じがします
あまりにも暑すぎて、お花たちもぐったりの夏でしたものね
このところ、ずいぶん元気を取り戻してきました
やはり、ほどほどがいいのでしょうね。
我家も、ハイビスカスが元気です。
真っ赤な花とカープの赤で、元気がうれしい私です。
ススキにその他の花のお飾り 何時もきちんとなさってるのですね。
曇りがちですが 名月見えましたか?
今晩私も空を仰いでみます。
ハイビスカスあまり暑すぎると つぼみ落ちるのですか?
少し涼しくなると綺麗に咲きましたねぇ~♪
ジニアも綺麗です。
無月、雨月、真澄鏡・・・どれもいいです。日本語ってこういう表現が豊かでいいですね。
お月見のお飾りもいいです。自分ではできないので見せていただくばかり。
ビオラさんは毎年お月見の記事を載せてますね。
お月見でも見えない時や雨の時、また澄み切った満月は鏡にたとえて「真澄鏡」
初めて知りました。
ススキをあちこちまわってゲットしただけで、庭で咲いてる花で素敵に飾れましたね。
我が家には月を愛でる・・・などの風流さに欠けてます。
ビオラさんを見習わなければです。
これからは花も綺麗に咲いてくれるでしょう。
いざ探そうとするとあれどこだっけ?と記憶のあやふやな事でした(~_~;)
スーパーのお花売り場に素敵なススキとお花のセットが売っていましたが高いわ、と庭の花で間に合わせました
暑さに強いと言われるお花さえもが元気を失うような今年の暑さでしたね
やっと秋を感じる風も吹き始めましたが台風が心配です
今年の広島の夏は元気な赤、うれしい赤と「赤」が溢れましたね
若い時と違って心に余裕ができたと言う事かもしれません
名月の月は十五夜といえども満月ではなく満月は二日遅れの昨晩だったようです
昨夜はその本当の満月もしっかり見えました~
ハイビスカスの蕾が落ちてしまうのはどうして?とネットで調べました
原因はいくつかありましたが涼しくなったら元気になったので「暑さ」が一番の理由のようです
日本人の感性の豊かさを示していますね
素晴らしいけれどむずかしさにも通じているのかもしれません
ススキやお団子を飾って見上げる月は特別な月に一層の「素晴らしさ」を加えてくれるような気がします
義母亡き後は私が・・・という気持ちになったのでしょうか
最近はすっかり定着してきました
無月は秋の季語にもなっているそうです
私も今年初めてこのような言葉があることを知ってブログネタにしました(笑)