笑顔浴

優しい時間

データー喪失

2011年03月28日 | Weblog

3月22日にCドライブが容量不足で真っ赤な表示になったので

参考書をみながら自己流で圧縮したのが悪かったのかもしれません。

その後、再起動できなくなり、パソコンレスキュウの救援を

仰げどもリカバリーの途中で止まるほどの壊れ方でした。

平成19年に20万円も支払って購入したのにお別れだなんて。

その上、仕事に使っていたHPをはじめ、

仕事関係の数々のファイルのバックアップを

外部ドライブで保存しなかったので、費やした時間も労働も一瞬で失い

メールアドレス帳から登録がすべて消えてしまいました。

いただいたメールの文面や、懐かしい写真を失ったのも痛い! 

はあ、悔やんでいても仕方がない。

さっそく、もう一度、最初から作りましょう。

 

 

 

 

 


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「原発がどんなものか知ってほしい」 平井憲夫

2011年03月21日 | Weblog

想定外の地震や津波で被災した原発の放射能汚染から

地域を守ろうと、政府や電力会社、消防、警察、自衛隊ほか

間接的には 報道や保安やご家族の他にも支援する多くの人々が

日夜ご尽力なさる姿をみるたびに

どれほどの恐怖を感じ、勇気をふりしぼっておられることか 胸が熱くなります。

経済評論家が「日本の原発の技術が認められると、海外展開に有利」と

賞賛したのを聞き、そんな考え方もあるのかと がっかりしつつ、

この事故が、日本から原発が減るチャンスになればいいと願っています。

  

ご紹介する文章には、

原子力発電所がどのように建設され運営管理されているかについて

現場技術者の経験と意見が述べられています。

テレビや新聞の公式発表で聞けない生々しい内容も含んでいます。

著者の平井氏はすでに他界され(1997年1月ご逝去)

内容は過去の出来事ですが、その迫力に私は強い不安や不信を感じました。

関係した当時の役人や政治家や企業や平井氏を含む作業者を批判・非難することは、

専門的な知識にうとく、社会情勢を熟知してない私が簡単にしてはいけないこと。

常に、そうなるには、そうせざるをえない理由があるはずです。

原発のメリットとデメリット、人間の誠意と過ちを犯す弱さを理解し

将来に向けてよく考え、より良く変わらなくてはいけません。

変えるのは、私の考え方や行動や生活様式です。

協力すべきことが、たくさんありそうです。

  

ただし、放射能汚染の風評被害が続出している敏感な時期ですから

冷静でいること、理性的に判断すること 自信の無い人は、

混乱するといけないので、読まないでくださいね。

世の中が落ち着いてから読んでも、遅くはありません。

  

 

  

 

「原発がどんなものか知ってほしい」 平井憲夫

http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html

 


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被災地へ優先

2011年03月17日 | Weblog

被災された方々はもちろんですが、寒さと余震の続く中、命がけの救助や

不眠不休で対策を進めておられる政府や関係機関の方々

現地で医療や生活を支援をなさっている方々、

そして そのご家族の疲労とご苦痛がいかばかりかと 言葉を失っています。

 

私の周囲にも痛みをわかちあおうと行動している人々が大勢います。

東北や関東でガソリンの需要に対して供給量が足りないときき

私も、電車やバスを利用して、ガソリンを個人で消費しないように努めています。

後方支援で応援します。

 

3月11日朝にブログを書いて、夜の研修会に参加する前に

実家で母のお誕生会をした頃に、大地震を知りました。

明日で1週間がきます。

その数がわからないほど 一瞬で、生命を失ったり人生が大きく方向転換した人々。

二次的に日本中の、あるいはもっと広い範囲にお住まいの方々まで影響を受けつつあります。

同じように見えても、同じ1日ではないのですね。

今日も がんばれ!にっぽん! 

 


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メール自粛中

2011年03月15日 | Weblog

不要なメールが、サーバーに負荷をかけると教えてもらったので

お楽しみ目的の携帯メール・インターネット・電話を自粛しています。

他にも、私にできることがあれば、教えてください。

 


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memo

2011年03月14日 | Weblog

大震災義援金を募集=日赤

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 日本赤十字社は14日、東日本大震災の災害義援金の募集を開始した。
 義援金は郵便局・ゆうちょ銀行で受け付ける。
  口座名義は「日本赤十字社 東北関東大震災義援金」
  口座番号は「00140-8-507」   9月30日まで。(2011/03/14-15:42)

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ご利益

2011年03月11日 | Weblog

ご利益がありますように・・と願うとき

私のご利益は何だろう?と考えてみました。

お金持ちになること !

いつまでも健康でいること !

仕事も、人間関係も順調で、災害も戦争もなく 

困ってることが解決し、思いどおり望みが叶うこと!

うーん そうとう、欲張り!

 

願いが叶ったら、何をするんですか?

得た資産は、得た健康は、得た役職は、その気分のよさは

どのようにつかうのですか?

と問われると、私の幸せしか考えていなかったですね、アハハ!

「自分がご利益をいただくに値しない人間だと気付くことが、ほんまの ご利益でっせ」

は、「ベルーグッド坊主」高田氏のアドバイスでした。

さて、本日は母の誕生日です、ケーキを買って実家に参ります。

 

 

 


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元気の種まき

2011年03月09日 | Weblog

ホームセンターに立ち寄り、

これを混ぜると土が再生するという「モドルンデス」という商品を購入しました。

季節がどんどん進むので、ベランダ菜園の準備もすすめなくちゃ。

ほうれんそう、ハーブ、青梗菜、イタリアンレタス 

緑色で、べランダを可愛くいたします。

 

私が元気でいてこそ、元気をわけてあげることができます。

元気なときはイライラしにくいですし

気持ちが満たされていると、優しく接することができます。

いい気持ちになれる「元気の肥料」を ちょちょっとふりかけるだけで

ぐんぐん元気が育ってゆきます。

いつでも、どこでも、「元気の肥料」は必ず発見できるので

どうか関心をもってお探しください。

 

ところで、元気の芽も出ない くたびれた心はどうしましょう?

昨年はあんなに元気が育っていたのに

固くなり、栄養分を使い果たし、毒素濃度も高まってるときは、

「こころがモドルンデス」もおためし下さい。

こちらは、笑顔を浴びる行為です。

積極的に人の中に出かけてゆくと、あたたかい人に出会えます。

その人を大切にしたり 大切にされたりしているうちに

モトニモドリマス。


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動くうちに

2011年03月08日 | Weblog

ガソリン代がジワジワ高騰してきましたね。

今日は6ヶ月ごとの点検と、車の保険の更新をしてきました。

割引率59%で計算すると 1ヶ月が10800円の保険に加入しました。

最近は、わけのわからない事を主張する人が増加したらしくて

弁護士費用も必要ときき、3年前から追加しています。

対人・対物は無制限に。

もしパチンコ店に突っ込こんで休業中の補償も合算すると1億3千万円!

公共交通機関の営業妨害をした場合も個人で支払える額じゃないそうです。

保険は本当にありがたいです。

搭乗者は一人あたり5000万円までの治療費がでるよう保険料を支払っています。

でも後遺症が残りベットでの生活や、車椅子生活になった後の生活の補償はなし。

私が便乗者の人生を支えられないことを自覚すると、怖ろしくて人を乗せたくありません。

逆に誰かに乗せていただく時は「どうなっても文句を言わない」覚悟をします。

事故は突然おきるので、その時にそなえて、諦めておかねばと思うのです。

 

数日前、腰痛で入院した人のお見舞いに行ったとき、

「隣の人は車の事故で 同乗した人が死んだり、重い障害が残ったそうよ」ときき、

他人事とは思えず、重い気分になりました。

車は便利だから(アッシーさん)をしてあげたんでしょう。

今朝のニュースも、列車と衝突した自家用車に乗っていた二人の女性のうち

一人は意識不明、一人は重傷とか。

おふたりの どちらの立場も せつない結果です。

 

今日は午前中に、ヨガ教室に行きました。

昨年のバイク事故で身体の自由が奪われたという男性を紹介され

 「どうぞ、よろしく~」と明るく挨拶を交わしました。

私は4歳から運動神経の多くが麻痺したので、自由度に制限がありますが

途中から動かなくなるのは、どれほど辛いことかと想像します。

 

昨日までできていたことができなくなるという喪失感は、

多種多様な疾患の患者さんも味わう苦痛ですし

加齢などは、全ての人に訪れる身体障害です。

 

明日は吾が身とあきらめて、今日は悔いなく身体を動かしましょう。

動く楽しみを実感しておきましょう。

いずれ、原因はどうであれ、動けなくなりますから!

 

追伸: 脳梗塞のMさんが編んでくださったと思った靴下は、

     実は、Mさんの気持ちをくんだお母様が編んだ靴下だそうです。

     私は、ますます大切にしたくなりました。


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マグロランチ

2011年03月07日 | Weblog

「今度マクロビックの食事が食べられるマグノリアに行きませんか?

真言密教二大難行「三千枚護摩供」を昨年末に終えられた

蓮福寺の若き副住職俊式さんのお話もあるんですって」とお誘いを受け、

3月11日に誕生日を迎える母と参加することにしました。

 

恥ずかしいお話ですが、

マクロビックの食事 マグノリアから、マグロを発想した私たち母娘は

法話付きのマグロランチへ参加することを快諾したのでした。

「なんで2時から?12時のランチの時間帯じゃないのが不思議だね」とか

「お坊さんとマグロ料理(殺生)というのは異色の組合わせだね」とか

話しながら「??」も浮かぶのですが、都合よく、もっともらしい理由を考えました。

最初に思い込んだら、思考がその時点で停止してしまう良い例です!

 

よくよく、確かめてみると、全然違っていました!あ~恥ずかしい。

2006年3月に今治市玉川町にオープンしたマクロビカフェのマグノリア。

「アメリカで20年生活し、マクロビ食を10数年実践している料理担当かよこさんと

貿易商社勤務時代に世界中を食べ歩いたスイーツ担当るみさん」による

順植物性で無農薬にこだわったお店だそうです。

 

マグノリアのHPより

通常     午前9時~午後5時半まで
定休日   毎週水曜日

玄米菜食ランチは12時から午後2時まで、限定30食。
それ以外の時間は車麩のカツサンド、オーガニックスパゲティ
砂糖・卵・乳製品を使わないマクロビスイーツなどのカフェタイムとなります。
ランチの時間外に玄米菜食ランチを召し上がりたい方は御予約下さい。

カフェ・マグノリア               0898-55-4350         0898-55-4350
            info@cafe-magnolia.jp

http://cafe-magnolia.jp/


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NO

2011年03月06日 | Weblog

「NO」を許さない提案は、命令。

 

「どうしたらいいかな?」と相談されたり、

「あら、もったいない!」と、たまたま発見したら、

「こうした方がいいよ」という気持ちが高まって提案します。

言葉では「~してみたらどう?」と言いながら、

気持ちの上では、「こうしなさいよ、これがいいよ」と命令してました。

 

不思議なことに、相手に「NO」を許さない提案をしていた頃は

私もまた、誰かの提案を断れませんでした。

クヨクヨ、嫌々、提案に従うと、再び良いことと悪いことの両方があって

結局のところ、自分でどこまで引き受けるかということでした。

 

最近は、相手の「NO」も含めた提案をします。

最も適する案を提案することは変わりませんが、それに強い執着はなく

本人に任せていいと思えるようになりました。

よく話を聞いて、その人らしさを考慮して考えますが、

それでも、最も適した方法は(私が考える私にとっての提案)

であることを自覚できるからです。

相手の「NO」が自然に感じられると、

私も「NO」を自然に伝えられるようになりました。

 

ところで、2年前に強く意識して「NO」を言わない1年を過ごしました。

老人ホーム(従業員)の産業カウンセリング。夜間のダイヤル相談。

四国癌センター「ふれあい」でボランティア 麦の家「若鮎」の世話人。

専門学校の非常勤講師。調剤事務講座の講師。。。

誘われるまま引き受けてゆくと、新しい世界はみるみる広がり、

思いがけない出逢いの数々の結果から、本日を迎えています。

 

「NO」と言える私が、あえて「NO」と言わないのと

「NO」と言えない私が、「NO」と言わない差は大きいと感じます。


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