天ぷらそば定食
喜怒哀楽という感情表現は
実によくできているなあと 本当に感心します。
先日、カリカリに揚がった天ぷらを食べて 嬉しかったです。
お仕事を終えて、ほっとする・・(楽)のリラックスです。
肩の荷をおろせて、じわじわじわじわ・・と安らぐ。
セロトニンが分泌してる感じ。
そうだ、天ぷらを食べて帰ろう!
ダイエットも頑張ってるし、たまには、いいよね~。
天ぷらがカリカリじゃあ!・・(喜)の わくわくどんどんです。
やっぱり来てよかった、何て美味しい、何て幸せ~。
お蕎麦も最高!! 大満足。
脳内でドパミン出てるよねー。
4月の新入社員研修で、
「ストレスを感じることは ありますか?」と質問があった。
相談者さんから、
「穏やかな印象ですが、怒りますか?」と質問があった。
どちらもyes。おおいにあります。
私の感情が乏しかったら、あなたの感情を想像できません。
大きなストレス、小さなストレスの差はあれど
思い悩んで、ああでもない、こうでもないと
クヨクヨしたり、落ち込んだりします。
そして、鬱屈した塵が集まり、(怒り)となって塊を生じます。
「凄く困った、私には対応できない」と感じた瞬間
塊は膨張し、(怒り)は爆発するのです。
怒っている人は、困っている人。
困らない人なんて、この世に居るはずがないので
怒らない人も 存在しないです。
あなたは、我慢していませんか。
怒る時というのは、助けを求める行為なので
相手にわかりやすく表現して、伝わったほうが絶対いいのです。
忖度して、中途半端に伝わらないと、しんどいでしょう。
隠さないで憤怒しろ! 全力で怒れ!!
そうやって、伝われば、それがいいのです。
感情は、私を知ってもらう道具だから。