笑顔浴

優しい時間

快適移動

2014年10月29日 | Weblog

年々、足の筋力がおぼつかなくなってきていて

いつ、移動手段の更新をかけようか、迷うところ。

手にも力が入りにくいから、

購入するなら、電動でと考えている

 

電動の車椅子を検索していたら、便利なものをみつけた!

自宅周辺でしか働かないなら、これで充分満足できる。

<Whill>

http://thebridge.jp/2014/01/whill-pre-order-start

 

もし、移動が必要なら、

自家用車に一人で積んで、どこかで組み立てなくてはならない。

どちらも、座ったままで、かなりの腕力が必要になる。

しかし、これなら、

車椅子のまま車にのれて運転もできちゃうのだ。

http://videotopics.yahoo.co.jp/videolist/official/hobby_cooking_life/p4788e90abd124906441a3ecd72691445

 

 


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褒めるより勇気づけ

2014年10月24日 | Weblog

今朝は、7時ぎりぎりに可燃物を出してきました。

玄関に児童が数人、集団登校のため集まっていました。

ひとりの女の子がオートロックの自動ドアを

中から開けてくれました。

 

「どうもありがとう」とお辞儀して、「良い子ですね」「おりこうさんね」は 幼児まで。

相手が小学生低学年でも、対等に接すると、

自己肯定感や責任感が育まれるそうです。

 

「どうも、ありがとうございます。おかげで助かりました。」

と感謝の気持ちを伝えると、暫く、私の顔を見上げていました。

これは、昨夜 TUTAYAで立ち読みした、アドラーの勇気づけの実践です。

普段から実践して、自然に自分の身につけておけたらと思っています。

 

「あなたは本当に素晴らしい人ですね」と言われるよりも

「あなたが居てくれて、本当によかった。」と言われたい私です。

 

 

 

 

 

 


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アレンジ

2014年10月22日 | Weblog

 

たくさんの傘が、狭い傘立てで重なっており

雨傘に私の物だとわかる目印を付けました。

目立つほど、直ぐに見つけられると考えて、いっぱいつけました。

 

可愛くて、誰かに取られちゃうよ~なーんて心配は、

作った本人にしかない発想です。

イケてても、そうでなくても、愛着がわきます。

既製品にアレンジを加えるのはけっこう面白くて

カステラやスポンジケーキにデコレーションする

洋服のボタンをとり変える

車にペイントする

家をリフォームする

愉しみかたもそれぞれですね

 

こんな風に、与えられた仕事も工夫したいと想っていて

ああ、それは あの人が取り組んだ仕事じゃない?って

私らしさがにじみでてると、嬉しいわけで。

相当努力しないと、私らしさって まとまらないと想うので

プラスアルファできるよう最善を尽くします。

 

 


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福山美術館にて

2014年10月20日 | Weblog

 

20141028 初めて、福山美術館を訪ねた。

そういえば、普段の私は、美術館に行ってない。

比較するなら、科学博物館のほうがワクワクしてしまう。

時間があると、父は良く油絵を描いていたが、

(環境が整っていても)私は描きたいと望まなかった。

せいぜい、画風が好きか嫌いか程度で

絵画の良し悪しも、描く楽しさも語れない。

 

安井氏の小学生時代のデッサンの正確さに驚いた。

渡仏して影響を受けて、違う人が書いた絵のように変わった。

肖像画は、もっとウリフタツニ描けるのに 書かないんだ~。

車椅子を押してくれた友人の解説と感想で

私の「?」も「!」も、納得できた気がする。

 

裸婦や、裸の若い男性の絵はよく目にするが

中年男性をモデルに描いたそれは

どっしりとした安定感のある絵だった。

彼女も「人間を描きたい~」と欲していた。

年齢によらず人体の美しさは、私にもわかる気がする。

 

 


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袖触れ合うも

2014年10月19日 | Weblog

「袖触れ合うも他生の縁といって

多くの人々と関わりを持った方が

より豊かな人生になりますよ」

と本で読んだり、講演会で耳にして、

私なりに出逢いを大切にしてきた。

 

その<豊かな人生>について、私は誤解していたかもしれない。

逢うと元気がでる

影響を受けて勇気が湧く

真似て思慮深くなる

人脈のおかげで仕事の幅が広がる

困ったら相談できる人が増える

癒される時間を得られる

美味しいものを愉しめる

どれもこれも 私に都合の良いことばかり。

つまり「得すること」にだけ注目していた私は

目に見えて「お得」なご縁が、豊かな人生にしてくれると考えていた。

 

ところで、理論上 「得」なものが存在するなら 

「損」なものも 半分はあるわけで

そのご縁を、どう活かして豊かな人生にすればよいのだ?

ということに、ふと思い当った。

 

そういう時は、「損して、得取れ」なのかな?

不都合なご縁は、私の小さな「徳」を育む機会になり

なんで私が、という不平不満と真摯に向き合えば

もっと誠実で、もっと優しい大人に成長できるかもしれない。

目に見えて「損」なご縁で、私がもっと逞しく成長できるなら

なるほど、豊かな人生に必要な気がする。

 

袖振り合うも他生の縁とは

選り好み無しよ、の難しさが立ちはだかっていて

そうそう、簡単じゃないことを思い知る。

柳生家の家訓の三番目

袖振り合った縁をも活かすは、

どれほど努力が必要か、考えさせてくれる。

 

 

 


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リスク

2014年10月18日 | Weblog

分析に基づくリスク管理 

リスクを制して最短で実行   

虎穴に入らずんば虎児を得ず

と聞くと、リスクとは「度胸」のようにも思えるけれど

望まない状況のことで、

過去や現在というよりは、

未来に起きる状況を指す。

 

6年ぶりに小中学生の不登校が約12万人に増えたニュースによれば

理由の1位は「不安」だった、2位の「モチベーション無し」とも関連する。

「いじめ」は、それらより下位だった。

先生や家族が忙しくて、子供の不安や心配に向き合えてないのではと専門家が指摘していた。

「将来の不確実性」とどう向き合うかは、

大人も子供も、誰かとの対話が必要かもしれない。

 

誰もが、将来の希望しない状態を知らない。

私の希望しない状況になったらどうしよう?

希望しない状況をあれこれ具体化して、

それぞれのケースごとに、こうしていこう~みたいな

覚悟や方向性を持っておくだけで、気分が違うね。

 

 

 

 

 


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溺れる者は、藁をもつかむ

2014年10月17日 | Weblog

溺れる者は、藁をもつかむという。

 

つかまれた藁としては、

期待に応えるべく努力するも

悲しいかな、ハードルの高いことばかり。

藁は、所詮、藁だからと納得しても仕方がない。

もし、たくさんの藁が集まり、束になれたら

溺れる人を 安定して支えられるのだけど。

 

 

全国の 藁の皆さん、

今、私にできることを、心を込めていたしましょう。

そして、束になってかかってゆきましょう。

 

 

 


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頻度

2014年10月01日 | Weblog

今年も10月ですね。

月曜日の朝は福山駅前のホテルで

荷物をまとめながらアサイチを見ておりました。

 

収納方法を学び、真似したいと思ったのは、

Tシャツをファイルのように並べる方法でした。

現在は、上下に重ねているので、どうしても

下の方は、利用回数が減ってしまいます。

 

前後に並べて 毎回、洗濯したTシャツを最前列に置くと

だんだん、前の方に着ている物 後ろの方に着ていない物にわかれれいく。

後ろのものは、着ていない物だから、無くてもよいもの。

「人だって、そうでしょう」

 

そうかもしれない。

100人友達いなくても、2人いたら充分楽しく過ごせる。

 

そういえば・・・来月は年賀状を書く季節

日々新しい出会いがつづくと、

頻繁に逢う人と、滅多に合わない人とに分かれる。

交流がなくなると 自然に忘れてしまうのは、切ないことだ。

いつかまた逢いたい人がいるなら、

いつかを待たず、ここらで一度逢いにゆかなくてはと思う。


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