静岡バスーンアンサンブルの演奏会も無事終わり、明後日の市民オケの定期演奏会が2023年前半最後の演奏会となる。
このところリード作製はしておらず、演奏会に向けてリードの調整のみ。本番の一カ月ほど前に、これまでに作っておいた新しいリードの中から良さ気なものを7~8本選び、毎日1~2本を基礎練習で使いなじませていく。このときは、ナイフやヤスリでの調整はほぼしない。二週間ほどで各リードを2回吹くことになり多少音が落ち着いてくる。とともにどんなリードか分かってくるので、さらにここで5本程度に選抜する。ここから毎日1本ずつ、やはり基礎練習で使いながら今度はナイフやヤスリで調整していく。一周終わったら合奏のときに使ってみて感触を確かめる。本番一週間前には第一候補から第三候補まで絞る。本番前日のリハは第二候補を使い、当日のリハ・本番は第一候補を使う。昔は、本番直前でもナイフやヤスリでちょこちょこ調整していたのだが、グッドな結果になったことがあまりないので、できれば本番の4~5日前にはナイフやヤスリでの調整は終わっているようにしている。候補の3本は大事にしすぎて吹かないでいると使うときになって状態が変わってしまっていることがあるので、2~3日前からはどれも短時間音を出しておく。
明後日の市民オケの本番が終わると10月まで本番はない。7、8月は仕事も忙しくなり練習室兼リート製作部屋は酷暑となることもあって、たぶんリード製作は一時休止状態になりそう。それでもだいぶ残っているドナティの丸材はガウジング済ケーンまでには加工しておきたい。
そして、最近始めた新しいこと。
クラリネットを始めた。最近、老人会などで演奏を依頼されることが多くなり、友人とバスーンデュオで伺っている。同じところへ出かけることもあり、毎回バスーンだけでは聴いている方もあきてしまうだろうと、違う楽器をいれることになった。前々回は、友人(バスーン吹き)がオーボエを吹きオーボエとバスーンのデュオを数曲演奏した。前回は、リコーダーデュオを数曲いれた。じゃあ、次は何にしようかという話になり、友人はクラリネットはどうだろう、と言う。友人(バスーン吹き)はすでに一度クラリネットで木管五重奏デビューもしている。まぁ、器用な人なのだ。ということで、今秋には無理だろうけれど来年はクラリネットデュオをやろう、となり、私はクラリネットを購入した。練習は始めたばかり。10月の老人会では、友人(バスーン吹き)がフルートを吹き、フルートとバスーンのデュオを数曲演奏することに決定。つくづく器用な方だ。
このところリード作製はしておらず、演奏会に向けてリードの調整のみ。本番の一カ月ほど前に、これまでに作っておいた新しいリードの中から良さ気なものを7~8本選び、毎日1~2本を基礎練習で使いなじませていく。このときは、ナイフやヤスリでの調整はほぼしない。二週間ほどで各リードを2回吹くことになり多少音が落ち着いてくる。とともにどんなリードか分かってくるので、さらにここで5本程度に選抜する。ここから毎日1本ずつ、やはり基礎練習で使いながら今度はナイフやヤスリで調整していく。一周終わったら合奏のときに使ってみて感触を確かめる。本番一週間前には第一候補から第三候補まで絞る。本番前日のリハは第二候補を使い、当日のリハ・本番は第一候補を使う。昔は、本番直前でもナイフやヤスリでちょこちょこ調整していたのだが、グッドな結果になったことがあまりないので、できれば本番の4~5日前にはナイフやヤスリでの調整は終わっているようにしている。候補の3本は大事にしすぎて吹かないでいると使うときになって状態が変わってしまっていることがあるので、2~3日前からはどれも短時間音を出しておく。
明後日の市民オケの本番が終わると10月まで本番はない。7、8月は仕事も忙しくなり練習室兼リート製作部屋は酷暑となることもあって、たぶんリード製作は一時休止状態になりそう。それでもだいぶ残っているドナティの丸材はガウジング済ケーンまでには加工しておきたい。
そして、最近始めた新しいこと。
クラリネットを始めた。最近、老人会などで演奏を依頼されることが多くなり、友人とバスーンデュオで伺っている。同じところへ出かけることもあり、毎回バスーンだけでは聴いている方もあきてしまうだろうと、違う楽器をいれることになった。前々回は、友人(バスーン吹き)がオーボエを吹きオーボエとバスーンのデュオを数曲演奏した。前回は、リコーダーデュオを数曲いれた。じゃあ、次は何にしようかという話になり、友人はクラリネットはどうだろう、と言う。友人(バスーン吹き)はすでに一度クラリネットで木管五重奏デビューもしている。まぁ、器用な人なのだ。ということで、今秋には無理だろうけれど来年はクラリネットデュオをやろう、となり、私はクラリネットを購入した。練習は始めたばかり。10月の老人会では、友人(バスーン吹き)がフルートを吹き、フルートとバスーンのデュオを数曲演奏することに決定。つくづく器用な方だ。
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