先頃オーダーした「Quick Guide to Bassoon Reed Tuning」が、本日手元に届いた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/96/751b9a2491afe091281ebc308eefdabb.jpg)
さすがに英文なので細かいところは辞書を引いてみないと分からないが、最初にリード全般(リードデザイン、シェイプ、プロファイル等)についての基礎知識があり、続いてリードチューニングの方法が書かれている。
リードチューニングについては、かなり詳細に記述されていて、基本的にリードがある程度吹ける状態にあることが前提になっている。また、ここで取り上げられているリードのスタイルはリードの根元から先端に向かって背骨のあるタイプで、その背骨とサイドの中間部分で細かい調整をするようだ。
中音域(F2)から下については、主にリードの先端と根元部分で調整がなされている。中音域から高音域については、ハーモニクスで一つ一つの音を調整していく。そして、この調整箇所(削る箇所)の区分けが非常に細かい。うん、細かいな、これは。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/96/751b9a2491afe091281ebc308eefdabb.jpg)
さすがに英文なので細かいところは辞書を引いてみないと分からないが、最初にリード全般(リードデザイン、シェイプ、プロファイル等)についての基礎知識があり、続いてリードチューニングの方法が書かれている。
リードチューニングについては、かなり詳細に記述されていて、基本的にリードがある程度吹ける状態にあることが前提になっている。また、ここで取り上げられているリードのスタイルはリードの根元から先端に向かって背骨のあるタイプで、その背骨とサイドの中間部分で細かい調整をするようだ。
中音域(F2)から下については、主にリードの先端と根元部分で調整がなされている。中音域から高音域については、ハーモニクスで一つ一つの音を調整していく。そして、この調整箇所(削る箇所)の区分けが非常に細かい。うん、細かいな、これは。
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