30、31日と米子不動でアイスクライミング。来週のウィンター・クライマーズ・ミーティングの下見のため、日本のトップクライマーの方々もやって来ていた。
30日はカチカチ山に登ろうと思っていたが、馬目弘仁、佐藤裕介パーティー(いずれも日本というか世界的クライマー)が登るというので、どうぞどうぞとお譲りして、我々は十八幅滝というちょっと遠くにあるささやかな60メートルの滝を登りに行った。テントに帰って来て、佐藤君に「カチカチ山はどうでしたか」と訊くと、「いやー、1ピッチ目があんまり氷ってなくて、悪かったすね」とのこと。登らなくてよかった! 彼が悪いというくらいなのだから、僕らが行っていたら死んでいたに違いない。
31日は群馬のS野さんが合流し、アナコンダへ。アナコンダは3ピッチ。しかし我々は途中でロープの一本が切れてしまい、35mくらいの長さになってしまったことから、5ピッチもかかってしまった。
この日は馬目、佐藤パーティが隣のコブラを登っていた(上の写真の左がアナコンダ、右がコブラ)。あり得ない氷柱を、あり得ないスピードで、クライミングジムのルートを登るかのようにすいすいと登っていった。
コブラ1P目を登る佐藤裕介さん
いいもん見させてもらいました。
30日はカチカチ山に登ろうと思っていたが、馬目弘仁、佐藤裕介パーティー(いずれも日本というか世界的クライマー)が登るというので、どうぞどうぞとお譲りして、我々は十八幅滝というちょっと遠くにあるささやかな60メートルの滝を登りに行った。テントに帰って来て、佐藤君に「カチカチ山はどうでしたか」と訊くと、「いやー、1ピッチ目があんまり氷ってなくて、悪かったすね」とのこと。登らなくてよかった! 彼が悪いというくらいなのだから、僕らが行っていたら死んでいたに違いない。
31日は群馬のS野さんが合流し、アナコンダへ。アナコンダは3ピッチ。しかし我々は途中でロープの一本が切れてしまい、35mくらいの長さになってしまったことから、5ピッチもかかってしまった。
この日は馬目、佐藤パーティが隣のコブラを登っていた(上の写真の左がアナコンダ、右がコブラ)。あり得ない氷柱を、あり得ないスピードで、クライミングジムのルートを登るかのようにすいすいと登っていった。
コブラ1P目を登る佐藤裕介さん
いいもん見させてもらいました。
まさかオ ナ ホをあんな風に使ってくるとは思って無かったぞ( ̄0 ̄)w
一日経ってもまだ下半身ヒクヒクしてるし(;´▽`A