写真1 膝下まで、あるいは膝半ばまでめり込み、手植え。田植縄を使い、株間を揃える
写真2 足をとられながら手で草をとり、田面を整え、手植えする。とにかく大変
写真3 ①と②、2筆に古代黒米を手植え。③の1筆にクワイ
写真4 ⑤~⑦の4筆に糯米を手植え
写真5 夏水田んぼ。稲を植えず、春夏秋冬、水を溜め、野鳥、昆虫などを呼ぶ。湧水や染み出る水が少なく、水の溜まり具合は良くない
野鳥を呼ぶ木も立ててある。膝まで入る湿田。手で草をとり広げる
<痒い、痒い、筆者の足 田んぼの中にいる虫にかまれた、刺された>
写真6 写真7
写真6 虫に刺された跡、かまれた跡は赤い。以下同じ
写真8 写真9
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2015年06月07日、日曜日、09:00~16:00
八王子里山クラブの田植(写真1~写真5)
16名(非会員2名)が参加
小学低学年の子どもといっしょの母親2名
2筆の田んぼに古代黒米を、4筆の田んぼに糯米をともに手植え
機械を使わず、主に人力
手で草をとり、足をとられながら田んぼを歩く
草をとり終えてから、足をとられながら手で植える
左右の畦から田植縄を引っ張り、株間を揃えるように努める
足をとられながら歩くのがトラクターの替わり、いわゆる牛馬の蹄耕と同じ
農具や農機具では耕さない
筆者は地下足袋と短パンで田んぼに入ったので、中にいる虫にやられた(写真6~写真9)
引用・参考文献等:弊ブログ2015年03月04日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:上記 撮影地:東京都八王子市今熊