写真1 2015/06/23 13:01 くっついた干瓢(細帯状に剥いたフクベ)の端を解すEさん。くっついたままだと黄に変色する、“なまものだから”とEさん。商品価値を落とさないために解す。この作業をスソワケと呼ぶ
写真2 2015/06/23 13:02 重油を焚き、温風を上(扇風機)と下(ビニールホース)から送るので、“暑いですよー”とEさん。しかし、乾燥は短時間で済む
写真3 2015/06/23 15:54 写真1の状態から約3時間後、Eさんの予想どおり乾き、細くちぢれている。温風送風を止め、ビニールハウスの両裾を開けてある
写真4 2015/06/23 15:54 写真3の状態の干瓢を、庭に設えた干し場で天日に干す。さらに、天日干しを終えた干瓢を硫黄で一夜蒸す
写真5 2015/06/23 13:02 庭に設えられた天日干し場。温風乾燥室・ビニールハウスで干し終えた干瓢を待つ
写真6 2015/06/23 12:59 ユウガオの果実・フクベを、ここで剥く。4日前、19日から剥き始めた
写真7 2015/06/23 12:26 既知Eさんのユウガオ畑。ユウガオの果実・フクベを運ぶ一輪車が倒れている。カンピョウムキが始まっていると思い、Eさん宅へ。その結果が写真1~写真6
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既知のEさん(奥様)が温風乾燥室・ビニールハウスで作業中(写真1・写真2)
早朝にユウガオの果実・フクベを剥き、重油を焚き温風を送り乾燥中(写真1・写真2)
この陽気だと3時間ほどで細くなる、と教えてくださる
おっしゃるとおり細くなっている(写真3)
さすが、長年のご経験、経験知
引用・参考文献等:弊ブログ2014年06月18日写真1・写真2・07月06日写真1
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:上記 撮影地:栃木県下野市