![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/b6/da7ec2195b31d47e4f21df3c67b74a70.jpg)
写真1 翅に白の縁紋がないので、ニホンカワトンボの雄(♂)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/2b/7b6cd7f6bdf8c6fea51a35bf051fea47.jpg)
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多年生水草のシモツケコウホネを住民(「シモツケコウホネと里を守る会」)が保護している栃木県日光市小代。清流、行川(なめがわ)も流れる。
そぼ降る小雨の中、シモツケコウホネが生える用水路や行川の周りを飛ぶイトトンボ、なかでも赤茶色の翅に惹かれた。それが写真のニホンカワトンボ。
学名:Mnais costalis カワトンボ科
和名の別名:オオカワトンボ・ヒガシカワトンボ
引用・参考文献等:*Webサイト『昆虫エクスプローラ』 *当ブログ2011年3月27日版・3月28日版・6月28日版・6月29日版・7月4日版
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2011年6月18日 撮影地:栃木県日光市小代