『イメージ』ってサブタイトルにあったよね…と思って検索したら、もう10年も前なのかコレ…(呆然
ケイト君とユッキー君の将棋をいろいろ言ってきたけど、まぁ、序盤はいいんだ、知識で勝てる訳ではナイ(……涙)
問題はコマがぶつかってから、その点まだまだ弱い(まあ小学生だし)。 後ろで見てて気になったのは、ケイト君の▲5六銀(4七から)に△3六歩と仕掛けられた時。 あっさり▲同飛同飛同歩4六角、となった局面は、3六同飛と取れば、まずこうなるという進行。 結果図を見て、これで先手良しとは思えない(ウッキー視点、後手有利~優勢)のだけど、ケイト君は想定してたのかな?
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ユッキー君の将棋で言えば、△6五歩と仕掛けてから、ちょっと相手の応手も?だったかもしれない。けれど▲5六歩に△8六歩▲同歩△同飛▲8七歩△7七歩成から、折衝が一段落して△8一飛と引いた局面が想定図なのか? 想定図だったら思ったより戦果が挙がってない(ウッキー視点)と思ったのか、これでまずまず次の手段は?と思ったのか。
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見渡せる想定図が見えたらそこで判断する⇒A)もっと先まで読む B)不満に思い別の手順を考える 直線的に深く読めるタイプか、曲線的に広く読めるタイプかで変わってくるけれど、二人の棋力からすれば右の図まではひと目だと思うので、もっと想定図をしっかりイメージ、そこでどうするのかという鍛錬をもっとしてほしいと思ったりね。
(自分はどーなのよ、と言われるとスッゴく困るのが…w)
これで幸せ…