無投票になってしまった4月の敦賀市議選の
収支報告書をやっと提出できた。
無投票になったとはいえ、選挙事務所や選挙カーの看板取付など
立候補準備費用は、260,390円。
この中には、出せなかった公選ハガキの印刷代なども
含まれている。
今回、選挙カーを走らせたのは、初日だけだったので
公費負担となる選挙カーのレンタル分とガソリン代は
自己負担した。
選挙運動のための支出は、275,580円。
この中には、
公費負担分のポスター印刷代269,100円が、含まれている。
実質、選挙運動の費用は当日の弁当代の6,480円ということだ。
自己負担分は、総額266,870円となった。
選挙事務所も設置せず、ポスターも自前で用意し
自力で207枚のポスターを貼れるなら、
もっと費用は抑えられたかもしれない。
でも、地盤・看板・カバンのない今大地にとっては、
これが、ギリギリいっぱい・・・
選挙の度に掲示板設置。ポスター印刷、貼り付け。
大変な無駄だと思います。初期投資はかかりますが電子掲示板にしてポスターなんてやめてデジタル表示。
ポスター貼り付けで時間が取られ組織を持つ人、持たない人の差も埋められます。 普段は町内の掲示や行政の案内に利用。 随分無駄が減らされると思いますが。 個人の政策もケーブルテレビをもっと活用してはどうでしょう。 お金を掛けず誰でも選挙に出られる。 そうすべきだと思いますが。