はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

「迎賓館」解体…でも処分場は・・・

2008-03-06 | ゴミ処分場問題

2008年3月6日(木曜日)
きょうはどの紙面も、小浜&オバマフィーバーで埋め尽くされていますね。

もう一つの大きなニュースは、敦賀市のごみ御殿の解体の話。
「債権回収のため昨秋に落札した整理回収機構が解体に着手し、
5月末までに更地にして売却する」
「処分場の土地所有については、機構側は土地の担保権を
放棄する方針を表明。
県は改めて取得しない考えを説明」

朝日新聞
http://mytown.asahi.com/fukui/news.php?k_id=19000000803060002
毎日新聞
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20080306ddlk18040316000c.html
読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/news/20080305-OYT8T00831.htm
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/news/20080305-OYT8T00851.htm?from=goo
中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20080306/CK2008030602092920.html
日刊県民福井
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/kenmin-news/CK2008030602093110.html
福井新聞
http://www.fukuishimbun.co.jp/modules/news2/article.php?storyid=3407

これまでの経緯をみれば、福井県の言うことなど
全く当てにならないことは自明の理!
しかし、RCCもすでに、処分場の土地は放棄すると表明までしてしまった・・・

結局、処分場は、キンキクリーンの名義のまま残ることになってしまいました。
わたしたち敦賀市民は、不安を抱えたまま、未来永劫この処分場に
ビクビクしながら暮らしていかなければなりません。

すこしでも市民の不安を取り除くために、敦賀市は福井県に対し、
★市民がいつでもだれでも自由に、かつ安全に処分場に入ることができること
★モニタリングなどの調査結果を市民がいつでも見ることが
できるようにすること
などの確約をとることが急務。
またその際には、福井県からは文書で確約をとることが大切。

あ~あ、ニュースを読むだけで、血圧があがりそう・・・

そうそう、きょうは、また病院へ行ってきました。
セカンド・オピニオンを受けるための診断書やMRIのコピー、紹介状を
もらいに行ってきました。
できれば来週にも、脳神経外科で診察をうけてくるつもりです。
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