はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

やっとまともな競争入札にめぐりあえた?

2019-12-16 | 議会

新庁舎の建設工事の事業者が、一般競争入札で決まった。

建設工事を請け負うのは、清水建設。

 

建築にかけては大手ゼネコンの老舗だ。

市立博物館も清水建設(当時は清水組?)が手掛けた。

 

入札金額は、税抜きで40億3150万円である。

市の設計額がおよそ45億円で落札率は、89.77%。

 

ずっと、99%以上の落札率ばかりが続いていたから

やっとまともな競争入札にめぐりあえたようで、

ホッ・・・としている。

 

明日の議会最終日に追加議案として提案される。

新庁舎の入札は、これまで2回も不発に終わったため

ひょっとして、2度あることは3度ある?

それとも三度目の正直?

と、気をもんでいたところである。

 

12月議会は、明日で終わるけれど

リラ・ポートの100条調査委員会は、26日に開催決定。

午前中は、準備会で午後1時半から委員会が開催される。

場所は、全員協議会室。

市民のみなさまも傍聴できます。

 

 

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1 コメント

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Unknown (懲りない日本人)
2019-12-22 10:25:53
設計額って誰が決めてるんでしょうね。本当は何が適正価格なのかは、終わってみないと分からない。そういう世界もあります。
落札価格が下がっても上の取り分は変わらない。しわ寄せは下へ、下へと。
しかし、45億の設計って凄いですね。人口も減り、税収も減るこの市で。周りの建物は壊れ、道路も寸断。その中にそびえ立つ市庁舎。SFチックで笑えます。いや、笑ってる場合では無い。原発事故は起こらないもフィクションになった現在。もみの木は残ったでは無く庁舎だけは残った、負債を残してにならないよう願うばかり。原発事故が起こらないのを願うのと同様に。
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