goo blog サービス終了のお知らせ 

はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

「子どもたちへのワクチン接種」について

2022-02-22 | ワクチン接種
「子どもたちへのワクチン接種」について
厚労省の電話相談窓口に電話した。
【0120-761-770】

回答:オミクロン株の感染者が増加するなか
   子どもたちの感染も増えている。
   そんな中、国民の声が高まったから・・・

質問:国民の声とは?

回答:インターネットでアンケートを行った。
   そのアンケートの結果、ワクチン接種を決定。

質問:その内容は?

回答:小学1年生から高校3年生の児童生徒 1271人
   0歳から18歳の子どもたちの保護者 4950人

   児童生徒の50~60%が接種を受けたい(635人)
   30~40%は接種を受けたくない

   保護者の70%が接種を受けさせたい

質問:で、このアンケートを行った時期は・・・

回答:2021年9月13日から9月30日

質問:え~・・・まだオミクロン出てない時期ですよね?
   
   オミクロン株の感染者が増加するなか
   子どもたちの感染も増えている。
   そんな中、国民の声が高まったから・・・って
   回答してましたよね?

回答:・・・・・すいません・・・ですよね・・・

オペレーターの方もマニュアル通りに
回答しているだけだから
あなたが悪いわけではないし、
イヤな質問してごめんね・・・と言ったら
やっぱりおかしいですよね・・・とポツリ。

またワクチン接種による重篤者や死亡者が出ているのに
接種が中止にならないのはなぜか?
に対しては、
ほかに予防できるものがないから・・・らしい。

また、PCR検査で陽性者と感染者は区別できるのか?
と、聞いたところこれは
0120-565-653で聞いてね・・・だった。

厳密にいえば、
日本ではほぼ同じように使われているんだそうな。

見切り発車で始まったワクチン接種・・・
確かな救済措置もなく
了承して受けたのは「あなたでしょ!」と
言われかねない状況であるのは確かだ。

子どもたちへのワクチン接種も
受けさせたのは保護者でしょ!
と、言われるのが目に見えている・・・



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« やっぱり「お金の力」なのか... | トップ | ロシアがウクライナに軍事侵... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ワクチン接種」カテゴリの最新記事