はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

敦賀で電源立地地域対策交付金の使い道についての意見交換会

2010-01-08 | ニュースから

2010年1月8日(金曜日)
なぁ、嶺南東部ってどこのことや?
嶺南地方の東側やから、敦賀のへんのことやんか・・・

敦賀は北やないんか? と聞いてくる
タミヨさんは、とてつもなく方向オンチである。

どうも東西南北の位置すら理解ができないようなのだ。
そこで、広告の裏に、福井県の地図を書き
嶺南のまんなかに座標軸をいれ、東西南北を記入して
説明したけれど、いまいち、納得できないでいる。

昔、ナオゾウさんに、
北風は、北のほうから吹いてくるから北風というんか
北に向かって吹くのを北風というんかと聞いたんだそうな・・・
ナオゾウさんはあきれかえって、絶句。

また、京都のさる老舗で買い物をしたあと、
店から出たら、右へ行くのか左へ行くのか
わからなくなり、もう一度、店の中に入って
後ろ向きに出てきたというつわものなのだ。

いまだに、ポートンやアルプラザの屋内駐車場には
車を止められないタミヨさん。
だって、店内から出てくると車がおらんようになるんやも・・・
そりゃ、あんたが車を止めた場所をおぼえとらんだけやろ・・・と
思うんだが、
店からでると入ったときと景色がかわっとるさけやわ・・・

今日も、やっぱり敦賀は嶺南東部やないでぇ・・・
天気予報じゃ、雪っていうとったのに敦賀はふらんもん。
と言い張る始末。

タミヨさんには勝てまへん・・・

さて、16日に、敦賀市役所で電源立地地域対策交付金の使い道について
経済産業省が地元の声を聞く意見交換会が開催されるそうだ。

12日までにメールで申し込むそうだけど、
前提が発電所の立地や運転に住民の理解を求める制度としての
立地交付金の使い道に対する意見だから、
申し込むべきかどうか、悩んでいるところ・・・

省資源エネルギー庁電力基盤整備課(03・3501・1749)へ
傍聴は可能かどうか、問い合わせてみるとするか・・・

http://mytown.asahi.com/fukui/news.php?k_id=19000001001080004

電源交付金使い道意見交換会、16日敦賀で
2010年01月08日

原子力発電所や火力発電所など発電所がある地域に交付される
電源立地地域対策交付金の使い道について、
経済産業省が地元の声を聞く意見交換会が16日、
敦賀市中央町2丁目の同市役所である。
行政刷新会議の事業仕分けで「見直し」とされ、用途の拡大などを求められたため。すでに福島第一、第二の原発がある福島県で開催されている。

同交付金は、発電所の建設を受け入れるなどした自治体に一定額を交付し、
立地や運転に住民の理解を求める制度。
起債の償還や国補助事業には使えない。
県によると、2008年度は総額154億7500万円が
県内の自治体に交付された。
経産省は2010年度当初予算案で、同交付金1097億円程度を盛り込む。
このうち原発のある自治体には8割が交付される見通しだ。

事業仕分けの取りまとめで同交付金は
「地方自治体の自由な判断で使えるようにする」
「火力発電所への交付には、二酸化炭素削減の見地から
交付の比率を見直す方向で検討すべきだ」とされた。
意見交換会は2部構成で、1部は立地市町の首長らが対象。
2部が地元住民対象で、午前10時半から敦賀市役所4階の講堂である。

2部の参加申し込みは、12日午後5時までに、
電子メール(ikenkokan-d@meti.go.jp)で、
メールの件名に「【参加希望】意見交換会」と書き、
本文で氏名、所属、連絡先(電話番号とメールアドレス)を送る。
定員は100人(応募多数の場合は抽選)。


http://mainichi.jp/area/fukui/news/20100108ddlk18040492000c.html
電源立地交付金:経産省、住民らと意見交換会--16日、敦賀で /福井
 
政府の事業仕分けで「地方の裁量に任せる」と、
使い道の見直しを求められた電源立地地域対策交付金について、
経済産業省は、立地地域の首長や住民から意見を聞くための意見交換会を、
16日に敦賀市役所で開く。

敦賀での開催は、東京電力福島第二原発が立地する
福島県富岡町(昨年12月)に次ぎ2カ所目。
経産省からは増子輝彦副大臣らが出席する。
開催地について同省は「原発が多く立地し、交付金が
たくさん出ているところを代表的に選んだ」としている。

住民が参加できるのは第2部で、午前10時半~同11時半に
市役所4階講堂で行う。
希望者は12日までに電子メールで、
件名を「参加希望」意見交換会として氏名、所属、
連絡先(電話及びメールアドレス)を明記し、
ikenkokan‐d@meti.go.jpへ申し込む。
定員は100人で、超えた場合は抽選。
問い合わせは
同省資源エネルギー庁電力基盤整備課(03・3501・1749)へ。【酒造唯】

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 松の内って・・・? | トップ | 中池見ねっとの活動 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ニュースから」カテゴリの最新記事