はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

ダビンチ・ミステリー

2019-11-10 | 映画・音楽・演劇・絵画など芸術関連

夜、タミヨさんから電話が入った。

風呂の給水口のキャップを外して掃除したんやけど

どないしても、キャップがはまらないという。

明日は、病院へ行くから、風呂にも入りたいし

すぐ来てくれ・・・と言う。

 

タミヨさん家についたのが、9時前。

で、浴槽の中に入って、キャップを確認した。

 

キャップと口金のところには、小さいそりゃ小さい

▲のマークがついていた。

▲と▲のマークをきっちり、あわせないとハメられないのである。

タミヨさんには、マークなど見えるはずもないわ・・・

わたしでも、▲のマークを

なかなか見つけられなかったんだから・・・

 

それから湯船にお湯をはって、タミヨさんが上がってくるまで

しばし、テレビ鑑賞・・・

NHKスペシャル「ダビンチ・ミステリー」を観てしまった。

 

450億円で落札されたダビンチ作とされる「糸車聖母」や

スペインはプラド美術館の「プラドのモナリザ」を

最新の科学技術によって真贋を鑑定するという

ゾクゾクするような内容だった。

 

天才科学者ダビンチは、絵画においても誰もまねのできない

技法を使っていたことが、最新科学によって証明されたのだ。

 

テレビのゾクゾク感が、風呂をあがった今も続いている?

あ~・・・熱が・・・7度8分・・・

ゾクゾクはそっちだったのかい!

 

 

 

 

コメント
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