はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

なくならないいじめ

2019-10-15 | ニュースから

神戸の小学校で起きた教師の教師による

教師へのいじめ問題は、あきらかに犯罪レベルである。

次から次へと、セクハラやパワハラの証言をする教師もでてきて、

文科省まで、乗りだしてきたという。

 

いちばん許せないのは、子どもたちを扇動し

いじめに加担させたことだ。

 

今回の事件は、学校現場だけでなく教育委員会のありかたも

厳しく追及されることになるだろう。

 

わたしがこれまで、かかわってきた案件でも

学校長やPTAからの評価や信頼の高い学年主任クラスの

教師がかかわっていたものばかりだった。

 

つい最近、敦賀市内の学校で、いじめが起きているという話を

聞いたばかりである。

教育委員会は、ちゃんと把握してるのかな?

 

教師も忙しいってことは、理解しているし

子どもたちの目線で、子どもたちに寄り添ってくれている

いい教師もたくさんいる。

 

それでもいじめ問題が起きている現実に、胸が痛む。

 

 

コメント
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