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はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

忘却の彼方

2019-02-01 | 医療と健康関連

熱もあがらないし、身体は快復してきているのに

夜になると、咳が出だす。

 

とくに、布団に入り身体がぬくもってくると、ひどくなる。

なので、ここのところ毎晩、睡眠導入剤のお世話になっている。

眠っている間、咳が出ているのか止まっているのかは

わからない。

 

今日は朝から、調べもんがあってパソコンとだけ

向き合っていた。

夢中になると周りが見えなくなるというこまったクセの

せいで、気が付けば夕方だった。

 

市役所へ行くのもすっかり忘れていた。

いいや・・・市役所は明日にしよう・・・

って、明日は土曜日だってことも忘れていた。

 

記憶の断片が、こうやって忘却の彼方へと消えていくのね・・・

でも忘れるからこそ、新しいことを記憶できる・・・

かって言うと、それがなかなか難しい。

 

忘れてしまいたいイヤな記憶は、いつまでも

脳内でくすぶり続けているのに・・・

 

 

 

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