午前中は、プラザ萬象で開催中の「玄々社書展」を見に行った。
健さんは、病み上がりで今年は作品を出せなかった。
こちらは、「玄々社」を主宰する千葉半厓先生の書。
いつ見ても、ほんとうに圧倒される。
さて、午後は神楽町へと繰り出した。
もちろん、宵宮!
白の揃いの法被の襟には、御影堂前と記されている。
御影堂前(みえどうまえ)は神楽町のことである。
うちらは、「めんどまえ」と呼んでいる。
写真は、氣比さんへむかう山車。
今日が、初舞台の男の子。
宵宮の山車のあとは、氣比さんの境内へ・・・
サーカスや見世物小屋はなくなったけれど、
お化け屋敷は健在だ。
名古屋の妹とうちの孫もいっしょだったけれど、
スマートボールも、射的も輪投げも、な~んにも、しない・・・
なんか買う? と聞いても、な~んにもいらん・・・
めっちゃ、さみしねやんか!
せっかくの祭りやのに・・・ちょっと拗ねてるはるみです。