昨日と今日、2日続けての病院通い。
咳が止まらず眠れないので昨日は、内科で診察を受け
今日は、2週間ぶりのリハビリである。
いつもは、40分のコースを60分にしてもらい
2週間分の疲れを癒してもらった。
いつもの池田町のこっぽいや(ベル)では、柿を買った。
今日のニュースで大きく取り上げられていたのは、
不登校に関する文科省の調査結果である。
ほかの新聞には、取り上げられていない
「教師が原因」を大きく扱っていたのは読売新聞だ。
驚きの数字だが、これもまだ氷山の一角だという。
わたしが関わってきた事例も教師の言動が原因の不登校だ。
これらの事例は、はたしてカウントされているのだろうか。
たぶん、されていないんだろうな・・・
学校の現場や教育委員会は、いつも教師を守ろうとする。
いじめも体罰も言葉による暴力も、なかったことにする。
子どもを必死に守ろうとする保護者は、
モンスターペアレント扱いされてしまうのを
この目でみてきたのだ。
わたしには、教育委員会や学校がモンスターに見える。
勉強ができなくても、スポーツが苦手でも
友達の輪に入れなくても、
みんな生きる権利を持った、いとおしい存在が子どもだ。
今日も心が重い。