はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

苦悩を抱える未来

2017-08-30 | 医療と健康関連

ホテルを8時前に出て、病院まで5分。

 

病院の玄関は、開いていないけれど

24時間営業のファミマのドアから、待合室に入れる。

 

すでに、座るところがないほど患者さんでいっぱい・・・

カウンターの受付順番カードをひっぱたら、105・・・

 

それでも予約時間前には、MRIの放射線科についた。

 

MRIは、苦痛の30分である。

耳栓をつっこまれ、頭を固定され

アメフトの選手のように、顔の前にガードをかぶせられる。

 

それでも、気が狂いそうな耳障りの悪い音響が

耳をつんざく。

 

気分が悪くなったら、右手に握らされたボールを

握ってください・・・と言われているが

なんとか30分を持ちこたえた。

 

部屋から出るときには、

フラフラで方向もわからなくなっていた。

 

診察は10時の予約だけれど、名前を呼ばれたのは10時半。

MRIの検査結果では異状なし・・・だけど

念のため、午後から3Dの造影CT検査を受けることになっている。

 

今日は、どういうわけか急患が多くて

検査が始まったのは、なんと! 午後3時過ぎ!

 

造影剤も大嫌い・・・なわたし・・・

注射針は太いし、わたしの血管は極細だし

造影剤が注入されたとたん、鼻の穴と口から

嫌~な何ともいえない熱いにおいが噴き出るのだ。

 

瞬時に、身体中がカッ! と熱くなり

それこそ血管のなかを駆け巡る造影剤の存在を

足の先から手指のさきまで感じるのである。

 

おまたちゃんのあたりは、まるで

オシッコ・モレシャン・ジョボビッチじゃないか

というぐらい怖いヤツ・・・それが造影剤の正体なのだ。

で、その最新の機器は・・・東芝製だったというおまけ付き。

 

今朝から水とお茶以外、絶食だったので

ひとりではベッドから、起き上がれないほど・・・

 

とにかく、造影剤の副作用が少なくなるよう

水分補給してください・・・というので

院内のドトールで、カプチーノのLサイズとパンを

必死で飲み込んでいたわたしである。

 

そのあと、結果が出るまでの1時間に

ペットボトルのお茶を1本、コーラの小さいサイズを1本

トイレに4回・・・

 

主治医の加藤DRの診察は5時過ぎになった。

何か所か、血管がいびつなところはあるが、

現状では治療する必要性はないとのこと。

次回は、年が明けて春先ぐらいに

予約をいれることになった。

 

とりあえずは、ホッ・・・

認知症やアルツハイマーの心配はゼロ!

パーフェクトな脳内だとほめてもらった。

 

帰りの電車では、ほとんど眠りっぱなし。

敦賀に着いてすぐ、駅前のPainでスパゲッティを

ひたすら黙々と胃へ送り込んだ。

今日初めて、口にしたまともな食いもんである。

 

明日はまたぞろ、福井の厚生病院・循環器内科の

診察と整形外科の診察&リハビリな1日が

待ち受けている。

 

病気とのおつきあいは、出費もバカにならない・・・

仲良くなればなるほど、お金とのご縁は薄くなっていく。

 

ついこのあいだ、患者のために安楽死を選択する医師が

主人公の「神の手」久坂部羊・著を読んだばかりである。

超・高齢社会の未来は、すぐそこだ。

 

延命措置を受けてでも生き延びることの是非を

問わなければならない苦悩を抱える未来でもある。

 

 

 

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