今日の午前中までに、「校正」しなければならない原稿を
かかえていた。
A4の用紙に12ポイントの文字で、枚数は13枚。
字数は、およぞ22,000・・・
気の遠くなる枚数に、字数・・・
この数日で、4枚がやっとだった。
昨晩から、必死で「校正」作業に取り組んだ。
久しぶりの貫徹である。
元原稿は、名古屋のウィルあいちでの講演会で、
講師をつとめたときの、わたしの原稿だ。
これだけの原稿の文字おこしをしてくれたスタッフに
頭が下がる。
で、「校閲ガール」とはいかないまでも、
漢字の間違いや、正しい名称を調べたり・・・
「校正ガール」の仕事をやり遂げるために、
一晩で、コーヒーを3杯も飲んだ。
ユンケルも飲んだ。
原稿を送信できたのは、11時40分。
ギリギリセーフ・・・
原稿を待ち続けたスタッフは、やきもきしていただろう。
そのあとは、呆けたようになってしまった。
眠いのに、布団に潜り込んでも眠れず、
(ユンケルのせい?)
睡眠導入剤を服用し、眠りについた。
目が覚めたのは、午後9時過ぎ・・・
まだ、身体も頭も完全に、目覚めてはいない。
明日の本会議のために、今夜も薬に頼るしかない・・・