はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

3日は、「もんじゅ」の集会が白木とプラザ萬象である

2016-12-02 | 脱原発

明日は、「もんじゅ」の集会が白木とプラザ萬象である。

午前11時~12時 現地抗議集会と原子力機構ヘ申し入れ
  場所:白木海岸
午後1時~3時 もんじゅ廃炉を求める全国集会
  場所:プラザ萬象  

講演:「もんじゅを安全に運転することは出来ない」 弁護士 福武公子氏
   「もんじゅは、廃炉にすべき」 元内閣総理大臣 菅直人氏
午後3時~5時 敦賀市内デモ プラザ万象~敦賀駅前

 

せっかくの集会なのに、

敦賀市民は気軽に参加できないのが現状だ。

もんじゅは、あぶないよね・・・

もんじゅは、廃炉がいいんじゃない・・・

と、心の中では思っていても、それを口に出し

行動を起こすことは、難しい。

 

しかも、敦賀市民にこの集会が周知されているのか・・・

実は、ほとんどの市民は知らないのである。

ふつうに、敦賀で暮らす市民をまき込める市民運動に

なぜならないのか・・・

 

今、市民運動のあり方自体が、

問われているのではないだろうか。

 

 

 

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明日の「タイムリーふくい」は『岐路に立つ…もんじゅ 地域の未来と“国策”』

2016-12-02 | 脱原発

明日の「タイムリーふくい」は「もんじゅ」です。

3日(土曜日)午前10時40分から

福井テレビを見てね。

今大地も議論に参加。

河瀬一治・元敦賀市長も・・・

http://www.fukui-tv.co.jp/timely.html

 

『岐路に立つ…もんじゅ 地域の未来と“国策”』

 

敦賀市の高速増殖炉「もんじゅ」については、21年前の12月8日に起きたナトリウム漏れ事故から負のスパイラルが始まった。年内にも「廃炉」も含め見直しをするという国の対応に、“拙速”“地元軽視”との声も上がっている。国策、そして下される判断に立地地域として、どう向き合っていくべきか専門家も交え議論する。

 

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12月1日(木)のつぶやき

2016-12-02 | 脱原発
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