2010年8月11日(水曜日)
今日の午前中に開催された、敦賀駅周辺整備構想策定委員会。
駅舎の新デザイン案が示されたと聞き、
委員会の資料をもらってきた。
6月に開催された市民フォーラムやアンケートなどの結果を
もとに、市民の意見を尊重した新しいデザインである。
2代目駅舎に寄せられる市民の熱い想いが形になったともいえる。
また、バリアフリー化についても、
跨線橋の連絡通路幅を4mで施工する方針が示されていた。
(新幹線は当分、こないだろうから)
20日の午後からは、議会でも説明会が開催される。
「市民の声を聴く」「市民から意見を聞く」
「市民の声を政策に反映する」といった、あたりまえの
ことが、今回の駅舎のリニューアルで、
やっとかたちになったことがなによりもうれしい。
新しい駅舎のデザインは明日、ご紹介の予定・・・