2008年7月18日(金曜日)
8時半になるのを待って、学園スーパーへ…
いつものように新聞と珈琲を買い、レジに並んだ…
しまった…あっちのレジのほうが、早かったかな…
しかし、移ったとたん元のほうが早かった…なんてことになりやすい!!
たしか…マーフィーの法則じゃなかったっけ…
と思いつつ、やっぱりあっちのほうが早かったわ…
で、レジを済ませて部屋に帰り、おもむろに新聞を広げれば…
今朝の読売新聞
目に飛び込んできたのは、
新潟72%
福井 9%
の数字…いい数字?それとも悪い数字?
大見出しは
『年金認定に地域格差』/消えた記録/第三者委審査
フ~ン…
やっぱり福井県
またかよ福井県
なんでよ福井県
つまり福井県では、90%以上の申し立てが却下されていたということだ。
総務省の調べとして、紙面に載った地方委ごとの認定率一覧表。
でも、一桁台の数字は福井県だけ…
なんてったって
福井県!!
県民無視なんて朝飯前!!
年金記録確認第三者委員会の福井地方委が審査して、
支給を認めるか、却下するかを判断する仕組み…
…多分、その委員さまに選ばれた第三者が、どなたなの?と勘ぐってしまうのも、
これまでの福井県が頭につく各種委員会や協議会、審議会、審査会などで、
苦い汁をたっぷり飲まされ続けてきたからに他ならない!!
福井県
信用しない・できない・しちゃいけない
がわたしの中に根付いている…
さて、朝日新聞に目を移せば、なんと!!
天声人語に「マーフィーの法則」が…
「一度認めた例外は、次からは当然の権利になる」
もマーフィーの法則。
だからお役所やお役人は、慣例・慣習を大事にする。
マイノリティを認めるのは、例外を認めることにつながるから…
天声人語では、大分県教育委員会の事件を取り上げ、
大きな不正も、こんな事から始まるのだろう。と書いている…