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はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

氣比さん祭りは、明日からやでぇ

2018-09-01 | つるがのまち~あれこれ~

あんなぁ・・・仲哀天皇さんが怒っとるやで、きっと。

2日の宵宮もせんうちに、祭りするなんて・・・

午前中の雨を見ながら、タミヨさんがつぶやく。

 

仲哀天皇さんはな、優しいひとで、

戦やら勝負ごとも嫌いやったんや。

そやから、氣比さんで相撲のある日は、哀しゅうて

必ず雨が降ったんや。

 

そういえば、うちらが子どものころは

氣比さんの真ん中に、土俵があった。

 

祭りの時には、その土俵のとこで

書生さんみたいなお兄さんが、

黒板片手に、えらい小難しい話をしてたり、

ガマの油売りのおっちゃんが、

講釈をたれていたっけ・・・

 

うちも、そのおっちゃんに言われて土俵に上がって

腕を刀でスーっと切られ、ガマの油をちょいと塗られた。

 

刀で切られても、ちょっともいとないし、

ガマの油を塗られたら、血のりもきれいになる。

香具師の手先か? それともサクラ? 

にされたんやろけど、駄賃はもらえんかった。

 

台湾バナナのたたき売りや、

サーカスも来ていた時代が、ちょっとなつかしい。

 

 

 

 

 

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あ~した 天気にな~れ!

2018-08-31 | つるがのまち~あれこれ~

夜になって、雨が強くなってきた。

時おり雷が轟く。

 

明日から、「敦賀まつり」が始まるけれど、

このまま雨が続けば、カーニバル大行進は中止かな・・・

 

北陸の各地でも大雨になっていて、

サンダーバードやしらさぎは、そうそうに運休となった。

 

雨が長引けば、笙の川が心配になる。

お祭りにも影響が出てくる。

 

せっかくカーニバル大行進のために、

練習を重ねてきた出演者のみなさんもガッカリだ。

 

せめて、市民文化センターで発表できれば

パレードを楽しみにしていた市民のみなさんも

足を運ぶだろうに・・・

 

お天気ばかりは、

人の力でどうにかなるもんではないしなぁ・・・

あ~した 天気にな~れ! と祈るばかり。

 

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今日はアジサイに紫陽花な・・・アジサイ満載!

2018-06-22 | つるがのまち~あれこれ~

コロコロ変わる空模様・・・

つい「心変わり」いう花言葉を思い浮かべてしまうアジサイだけど、

色によって花言葉も変わるらしい。

 

ピンクのアジサイは「元気な女性」

白は「寛容」

青や青紫は「冷淡、無情、辛抱強い愛情・・・」

 

このあいだ、ツイッターでステキな花屋さんの看板を見た。

 

「今日は、アジサイに紫陽花(しようか)」

なんて粋な!

 

で、わたしもそれに倣って

今日はアジサイに紫陽花な・・・アジサイ満載!

本町界隈のアジサイです。

         

        

                  

         

 

                

 

              

                          

 

 

 

 

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にくいね・・・北斎だぜ!

2018-05-11 | つるがのまち~あれこれ~

市役所ロビーのパネルがカッコいいのである。

    

にくいね・・・北斎だぜ!

しかも右側のパネルのおのこは、イケメンぞろいだし・・・

 

で、市長室へ上がる階段の所には、

めずらしい山野草が・・・

      

葉っぱが八角形なので、八角蓮という。

大きな葉っぱの陰に咲くちょっと不思議ちゃんな花。

   

        

濃いピンクの小さくてかわいい花は、名前がシマツルボ・・・

葉っぱが縦のシマシマ模様なのである。

   

  

情報公開室で2時間もねばって書類の閲覧をして

目がショボショボになったけれど

山野草とイケメンパネルのおかげで、

心ウキウキ・・・ワクワクになっちゃったハルミです。

 

 

 

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敦賀市制80周年記念式典

2017-11-03 | つるがのまち~あれこれ~

まるで、ご挨拶例文集を読んでるような

ちょっと味気ないご挨拶というか、祝辞が終わったと思ったら

今度は、国会議員の政見放送?

 

笑いを取ったり、ウケ狙いはしなくていいけど

せめて会場のお客さんが、心から拍手できるような

挨拶してほしかったなぁ・・・

 

今日の市制80周年記念式典でのことだ。

 

市内の中学生たちによる「未来宣言」のほうが、

心がこもっていて、ほんまに感動したわ・・・

 

しかも、原稿の棒読みではなく

まっすぐ観客席にむかって語る姿には

ちょっと、目がウルウル・・・

 

われるような拍手にも、参加したすべての人たちの

心がこもっていた。

 

休憩を挟んでの第2部は、

敦賀高校吹奏楽部のマーチング演奏で幕が上がった。

 

ブラバンの演奏や子どもたちの合唱、

ソプラノのデュオの歌声に

会場からは、惜しみない拍手が贈られた。

 

最後は、参加者全員で「ふるさと」を合唱し、

今日のセレモニーの幕は、降りた。

 

   

 

 

 

 

 

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歌わない女・・・

2017-11-02 | つるがのまち~あれこれ~

明日は、敦賀市制80周年の記念式典が行われる。

平服で出席・・・なんだって・・・

 

で、平服って? 

 

礼服は着なくていいから、普段着よりちょっと

いい格好の服を・・・なんだって。

 

ベレー帽にセーター(毛玉あり)にスパッツは

もちろん、ダメなんだろうねぇ・・・

 

セレモニーがお好きじゃない今大地だけど、

今回は出席の返事を出してしまった。

 

しかも、たぶん、式典の最初には、国歌斉唱がある。

 

これを書きながら、9年半もまえに観た

「歌わせたい男たち」を思い出した。

 

永井愛の戯曲だ。

戸田恵子がピアニスト役である。

売れないピアニストなので、高校の音楽教師をしている設定だ。

 

国歌斉唱をしない派とさせようとする校長たち・・・

とてもいい舞台だった。

大阪の芸術劇場だった。

 

その日の午前中は、大阪の某大学病院で

脳動脈瘤のセカンドオピニオンを受けていた。

 

舞台と病院、どっちが口実だったのかは、ご想像におまかせ。

 

明日の式典、国歌も歌わない起立もしない今大地である。

 

 

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台風情報・・・避難勧告が出た

2017-10-22 | つるがのまち~あれこれ~

台風の影響で土砂災害警戒情報が出された敦賀市。

笙の川では、氾濫危険水位(レベル4)に到達し、

氾濫のおそれありとなっている。

風も強くなってきた。

笙の川の両岸の地区には、避難勧告が出た(23:59)ところ。

被害がでないことを祈るばかり。

 

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今宵の月は、ほんに見事でっせ・・・

2017-10-04 | つるがのまち~あれこれ~

今日は陰暦の8月15日。

 

仲秋の名月を愛でる。

 

松尾芭蕉が敦賀を訪れたのは、陰暦8月14日。

15日はあいにくの雨で、

仲秋の名月を観ることができなかった芭蕉。

 

326年の時空を超えて、

今宵の月は、ほんに見事でっせ・・・

 

もし、326年前、今宵のようなみごとな満月だったら

芭蕉は、いったいどんな句を残していたのだろう。

  

 名月と影ふみ遊ぶ子にまじり   おはる

 

 

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来年までさいなら!

2017-09-10 | つるがのまち~あれこれ~

今日は、十日祭り・・・

今日で、ほとんどの香具師が敦賀をあとにする。

 

午後3時過ぎ、ベビーカステラを買いに行かなぁあかん!

 

で、健さんにおあいそで「祭り、行こか」と誘ってみた。

断るやろ・・・と、思てたのに

「わい、まだ氣比さんに行っとらんし」と、着替えてきた。

 

そういやぁ、2日から5日までは八新も

忙しかったし、そのあとは寝込むし行くヒマなかったわなぁ。

そやけど、健さんと祭り行っても、

ちょっともおもしろないんやわ・・・

 

わたしは、子どものころ

サーカスの子になりたいとか、香具師になりたい・・・

と、真剣に思とったぐらい、祭りが好きやった。

今もやけど・・・

 

そやさかい、夜店も1軒ずつのぞいてまわらな気がすまんのに

健さんは、さっさと通り過ぎてゆく。

 

なぁ、なぁ・・・射的する? スマートボールは?

と、振り返ってもスタスタスタ・・・と、

先へ行ってしまってるのだ。

 

あっ、焼き鳥売っとるやん・・・買う?

スタスタスタ・・・で、やっとこせ健さんに追いつくと

「オメなぁ・・・いくつや?」と、必ず言うのである。

 

氣比さんでお参りして、ぐるっと境内をまわって

本町の商店街に戻ってくるまで30分もかかっとらんし・・・

 

ベビーカステラやの兄ちゃんとこで、

焼きたての熱々のカステラを入れてもろた。

 

「あんなぁ、うち、そのフチのとこのパリパリが好きやねん」

「今日で、おしまいやろ? 来年まで食べられんにゃなぁ」

と、いうたら

「ぎょうさん、おまけしとくわ!」と、

ほんまに、いっぱい入れてくれた。

 

家にむかって歩きながら、熱々のカステラを口に入れた。

健さんにも「食べる?」と聞いたが、無駄やった。

「いらん」の一言がかえってきただけ・・・

 

ほんまは、神楽通りや本町2丁目のとこにも

行きたかったんやけど、健さんを誘たわたしが

まちごてた・・・

 

夜になったら、ひとりで行ってこ・・・と

思とったのに、カステラたべてお腹がいっぱいになったら

出かける気ぃが、どっかへいってしもた・・・

来年の楽しみにとっとくわ。

 

 

 

 

 

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悩むわたしは今夜も眠れない

2017-09-04 | つるがのまち~あれこれ~

今日、市役所の玄関に到着したちょうどそのとき、

市役所を出発しようとしていた

韓国の東海市(姉妹都市)のご一行と遭遇。

 

写真にいっしょに、おさまっているのは

東海市の女性議員・金惠淑(キム・ヘスク)さん

   

女優さん? と、思ったぐらい

めっちゃキレイな人である。

 

となりのわたしは、

どうみてもやんちゃ坊主にしか見えない・・・

 

産経部長が紹介してくださり、名刺も交換した。

アンニョンハセヨとカムサム二ダしか知らないけれど

通訳の朴さんに「韓国料理が大好きだ!」

と、伝えてもらった。

 

近隣諸国とアメリカを含め、北朝鮮の水爆実験については

どう解決するのか・・・まったく見えてはいない。

 

ただ、いちばん危惧するのは、在日のみなさんに対する

反感と差別がいっそう強まるのではないか・・・

と、いうことである。

 

ちょうど今、

「知ってはいけない~隠された日本支配の構造」という

矢部宏冶さんの本を読んでいる最中であるが

アメリカの意向を拒否できない日本の先行きを

思うと心が騒ぐ。

 

クルーズ船の寄港に氣比さんまつり・・・

ミサイルも水爆実験もなかったかのような

にぎわいと平和な敦賀で、

何をするべきか・・・悩むわたしは今夜も眠れない。

 

 

 

 

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はるみも浴衣で歩く氣比さん祭り・・・

2017-09-03 | つるがのまち~あれこれ~

名古屋の妹と、

昔、住んでいた界隈を歩いた。

 

今は、相生商店街となっているが、子どものころは

富貴町と呼ばれていた。

 

遊び場所でもあった

現在の博物館通りには、敦賀郵便局があり

博物館は三和銀行だった。

 

和菓子屋、花屋に駄菓子屋や古本屋、万年筆専門店や洋装品店に

喫茶店や蒲団屋が狭い通りに軒を並べていた。

今はその名残すら、あとかたもなく消え失せてしまった。

 

ダンノ金物店の並びには、パチンコ店やビリヤードもあった。

両隣は、山幸タバコ屋と山田の本屋・・・

幼馴染の和子ちゃんちは、ガラス屋だった。

 

金物店の跡地は、雀荘になっているし、

山田の本屋は、更地となって売りに出されている。

 

妹とふたり、

昔の記憶をたどりながら商店街を歩き続けた。

 

お祭り広場になっている商店街では

ちょうどパレードの真っ最中。

マーチングバンドの演奏に手を振り拍手した。

 

パレードの最後は、戦国時代の武将さまがお車の上から

手と愛想を振りまき続けている・・・

フッチーこと渕上市長は、ヨッシー(大谷吉継)だった。

 

浴衣だとおまけがもらえるイベント会場(博物館通り)では、

なんと! 石川議員の熱唱ライブもあり

浴衣姿の若い世代で熱気ムンムン・・・

 

夕方には敦賀を発つ妹と会場で別れたあと、

友人たちと待ち合わせて女子会。

2時間ほどおしゃべりに没頭した。

 

帰り道は、もちろん香具師の屋台やなんかを

のぞきながら・・・である。

今宵のおやつに、ベビーカステラもゲットした。

 

熱いほうじ茶を飲み、ベビーカステラをほおばりながら

ブログを書いているところである。

 

明日は山車が6基、氣比さんに勢ぞろいするが、

たぶん見ることはできない。

なんせ5日は、9月議会の初日なんだから・・・

 

 

 

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敦賀とても すきすき・・・な、わたし

2017-09-02 | つるがのまち~あれこれ~

「プリンセス・ダイアモンド」入港のニュースを

見ていたタミヨさんが、怒った・・・

「なんで、こんな時だけ敦賀に来るんやぁああ!」

 

もちろん、テレビに映し出された西川知事に

対してである。

プリンセス・ダイアモンドの船内で

歓迎のあいさつをする

西川知事が「福井」と言ったくだりで、

タミヨさんの怒りは、火を噴いた。

 

「敦賀に来とんのに、福井ってなんやぁああ!」

いやいや・・・お客さんは恐竜博物館やら嶺北へも

行くからやろ・・・と、言ううのは止めた。

火に油を注ぐほど、怖いもんはないから・・・

 

祭りのあいだ、市内のスーパーでは、

チーターこと水前寺清子さんの「敦賀とてもすきすき」が

1日中、流れている。

 

ノリのいい曲だし、4日の民謡踊りでも定番である。

で、今日初めて知った・・・

 

歌詞のなかに出てくるのである

「原子の発電所」という一節が・・・

 

敦賀名所は~・・・で、紹介される

トンネル風呂・気比の松原・とうろう流しに続いて、

色が浜のかいがら径をゆけば「原子の発電所」が結びだ。

 

ずいぶん昔の歌とは言え、

発電所が敦賀名所に数えられていたのか・・・

 

もひとつ、歌詞の中の「トンネル風呂」というのは、

北陸トンネルの工事で湧きだした温泉が

「トンネル温泉」と名付けられたからだ。

いっときはにぎわっていたが、今は昔の夢物語となった。

 

わたしより上の世代は「旅のお方」とか「旅のお人」という

言葉をよく使う。

敦賀が交通の要所として栄えてきたこととも

深くつながっている言葉ではあるが、

「敦賀のもん」と、ちゃうやん・・・という

思いも透けて見えるのである。

 

人道の港「敦賀」ではあるが、旅のお方だからこそ

歓迎したのかもしれない。

難民と呼ばれた人たちが、敦賀の地に移住したとしても

「旅のお方」と言い続ける「敦賀のもん」なのだ。

 

敦賀とてもすきすき・・・な、わたしの

今日のつぶやき・・・

 

 

 

 

 

 


   

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KYババァは、明日から祭り一色に染まる

2017-09-01 | つるがのまち~あれこれ~

9月である。

あと1週間で、年齢がひとつふえるわたしである。

 

氣比さん祭りの真っ最中に、生まれたせいか

お祭りになると、落ち着かない・・・

 

この写真は、戦後はじめて象が敦賀にやってきた時のもの。

象に乗った幼いこどもは、はるみである。

    

     

こんな小さいころから、怖いもん知らずだったらしい。

 

「あんないっけぇ、象にのせられておとろしなかったん?」

と、訊かれたとき「うん」と答えたそうな・・・

 

それからというもの、わたしは親戚中から

「ドウウスな子やでぇ・・・」と言われている。

 

「ドウウスな子」は、空気を読まない・読めない

KY女となった。

ゴメン・・・まちごてしもた・・・KYババァだった。

 

KYババァは、明日から祭り一色に染まる。

 

 

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灯篭流しと花火大会

2017-08-16 | つるがのまち~あれこれ~

昨日の雨模様から一転、今日は青空が広がり

花火見物には、もってこいの日和となった。

きっとすごい人出だろう。

 

ここ数年、松原海水浴場で花火を見ていない。

おしょらいさんを送る灯篭流しもしていない。

 

今年も、RCNの生中継で観ることになるなぁ・・・

と、思っていたら

お盆のあいだに届いた訃報がふたつ・・・

今日は、どちらも通夜だ。

 

通夜の帰り、時々フロント越しに花火が見えた。

8号線沿いの歩道から花火がよく見える場所では、

けっこうたくさんの人たちが、見物している。

笙の川にかかる橋の上も、人でいっぱいだ。

 

花火が終わったのは8時半すぎ。

9時ごろには、笙の川の土手沿いを歩く人・人・人・・・

8号線沿いの本町の道路は、

家路を急ぐ車でかなりの渋滞だ。

 

人波と車の列の両方をさばく交通指導員さんには

ほんとに頭が下がる。

 

準備から後片付けまで、裏方を担う人たちがいてはじめて

大きなイベントも成り立つ。

 

市外から花火を見に来られた人たちから

敦賀の花火は、スゴイ!

と、言ってもらえると、やっぱりうれしい。

でも、市民からは気軽に見に行けんようになった・・・

と、いう声も聞く。

 

明日の各紙面の県内版には、きっと花火と灯篭の

きれいな写真が並ぶことだろう。

 

 

 

 

 

 

 

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福井県に見捨てられた夜・・・

2017-08-09 | つるがのまち~あれこれ~

8日夜半過ぎの笙の川が氾濫するのではないかというニュースで、

ほとんどの市民が眠れぬ夜を過ごしていたはずである。

市内全域に避難勧告まで出されたのだから・・・

 

笙の川は、福井県の管轄である。

整備促進の期成同盟会でも毎年のように、県に対し要望もしている。

 

福井豪雨のときのように、住民に甚大な被害がでないと

県は、重い腰を上げないつもりなのか? と、いぶかってしまう。

 

市民の生命と暮らしを守るライフライン・・・特に嶺南の

ライフラインの整備は、ほんとうに遅れている。

 

今回、笙の川はなんとか持ちこたえたが、

もし、氾濫していたら福井県は、どう責任をとるのだろうか。

 

もう少しで、

「福井県に見捨てられた夜」になるところだったのだから・・・

 

敦賀市からの要望や問い合わせに対し、

木で鼻をくくったような回答しかよこさない福井県に

期待するほうが間違ってる?

 

こうなったら、わたしたちが福井県を見捨てるしかない。

 

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