goo blog サービス終了のお知らせ 

はるみのちょっとTea-time

日々の暮らしのなかで感じたこと、市民運動のことなどわたしのことばで、つづります。

5月24日(火)のつぶやき

2011-05-25 | 東日本大震災
04:39 from goo
福井県の原子力村の村長さん #goo_aran1104 http://goo.gl/Aid16
by nakaikemi on Twitter
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

重くてぶれない?河瀬市長・・・

2011-05-24 | 東日本大震災

2011年5月24日(火曜日)
福井県の原発に関連するニュースから・・・

福島原発の事故を受けて福井新聞が行った
各首長へのインタビューのトップは河瀬敦賀市長。

http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/earthquake/28246.html

安全の判断、一元的に国責任を 敦賀市長、危機管理に疑問

敦賀市の河瀬一治市長は、
東京電力福島第1原発事故を受けた福井新聞社のインタビューに対し、
原子力政策、安全対策は一元的に国が責任を持つべきと強調。
福井県は暫定的な安全基準などを国が示さなければ
停止中の原発の再起動は認められないとしている点に、
今動いている原発との整合性で疑問が残るとも指摘した。

-事故発生から2カ月たっても収束が見通せない。
政府の対応を立地自治体としてどうみる。

「国が全責任を持って収束させ、原因究明することが大事。
国自体が危機管理に不慣れな部分を非常に感じている。
立地自治体として原子力政策は一元的に国に責任があると
言い続けてきた。現状はちぐはぐで残念だ」

-政府は浜岡原発の全面停止を求める一方、
他の原発の緊急安全対策は「適切」と判断した。

「日本中の原発全部が同じ状況とは思わない。
一元的に責任を持つ国のそれなりの判断で安全だということは、
不安だった地域住民の安心につながってくる」

-知事は現時点で停止中の原発の再起動は認めない姿勢だ。

「『認めない』として県が(安全対策を)検証することは
やぶさかではない。
ただ、今動いているプラントの安全性はどうなのかという疑問が出る。
全基止めた上で、事故の知見と合わせて安全対策を行い、
すべてのプラントを動かそうというのならば理屈は通るが、悩ましい。
すべての原発の停止も日本の経済にとっては非常に困難だ」

-緊急安全対策は主に津波が対象。
事故原因は地震や高経年化の影響かも分からない。

「敦賀だけで言えば、敦賀1号機は福島第1原発と同じ型で
40年を超えている。
福島の知見が分かり次第、補強などの安全対策はとっていくべきだ」

-断層のある敦賀半島で耐震安全性をどうみる。

「3、4号機増設の安全審査が延びているのは耐震の観点からだ。
新潟県中越沖地震を含め、さらなる安全基準の見直しをやってきている。
より安全に近づけることは大事。
いま一度、安全確認をするのがいいのではないか」

-浜岡原発全面停止のどこが問題か。

「立地自治体に対して相談が全くなかった。
地震、津波の確率が高い地域であり、停止の判断が駄目とは
言えないにしろ、事前に『止めさせてもらう。協力を』と
言ってしかるべきだ。
また、福島は確率が低いのに地震が起き、合理的な説明がない。
立地地域は話し合いの中で国とともに原子力政策を進めてきた。
片方が置き去りになった政治的判断には非常に不信感を持たざるを得ない」

-新増設や核燃料サイクルは見直すと首相は言っている。
もんじゅや敦賀3、4号機増設にもかかわってくる。

「原発が災害になったら怖いなと多くの人がイメージを持っている。
ある程度、政策的に(見直しを)考えても仕方ない。
ただ、即時に風力や太陽光でカバーできるわけはなく、
現実を考えればベストミックスが重要と考える。
原子力が30%程度担わなければ日本経済が成り立たない。
より安全性を高めた上で原子力政策を堅持すべきだ」

「根本的に原子力政策から手を引くと国が決定するならともかく、
今の国の考え方で核燃料サイクルが途絶えるとは思わない。
もんじゅの果たす役割は必ずある。
ある程度、安全対策が見えてくるまで遅れることはやむを得ない」

-防災体制の見直しも大きな課題だ。
 
「秋に県の原子力防災訓練を予定するが、今まで通りにはいかない。
これまでは事故は起きないことを前提に訓練していたと思えて仕方ない。
訓練も大変な作業になり、頭を悩ませている」

未曽有の原子力災害となった福島第1原発事故は、
県内の原発立地自治体や周辺市町にも衝撃を与えている。
原発をめぐる対応や防災対策などを各首長にインタビューする。

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011052390232348.html

エネルギー政策の転換を 参院委で識者が脱原発訴え

石橋克彦神戸大名誉教授や孫正義ソフトバンク社長ら
「脱原発」を主張する識者4人が23日、
参院の行政監視委員会に参考人として出席し、
国のエネルギー政策の転換などを訴えた。

委員から、津波対策後に再開を目指す中部電力浜岡原発
(静岡県御前崎市)の耐震性を問われた石橋氏は
「大丈夫なんて全く言えない。
浜岡は、地雷原でカーニバルをやっているようなもの」
と再開に強く反対。
浜岡1号機が運転を開始した1976年から「東海地震」の
可能性を指摘しており
「地盤の隆起で敷地がでこぼこになる可能性がある。
海水の取水管や防波壁が壊れて役に立たないかも」と強調した。

100億円の義援・支援金を寄付するほか、全国各地に
太陽光発電所の建設を計画する孫社長は
「国内の休耕田と耕作放棄地の2割に太陽光発電を設置すれば、
原発50基分をまかなえる。
今は農地転用の規制で不許可となるが、仮設置を認めたらどうか」
と政策転換を促した。

京都大原子炉実験所の小出裕章助教は
「高速増殖炉は68年に計画が持ち上がって以来、
10年ごとに目標が先延ばしにされ、いまだ実現していない。
永遠にたどり着けないであろう施策に、
すでに1兆円を投じた責任を誰も取らない」と
原子力行政の行き詰まりを指摘した。

福井県選出の委員からは「原発銀座」と言われる同県の現状への質問も。
石橋氏は
「若狭湾は地震の活動帯。
海底活断層がたくさん見つかっており、大津波の可能性はある。
非常に危険なのは間違いない」と話した。
(中日新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/news/20110523-OYT8T01311.htm

もんじゅ重大事故想定へ
原子力機構 研究者ら5人で検討委
 
日本原子力研究開発機構は23日、
高速増殖炉「もんじゅ」(敦賀市白木)での想定を超える
重大事故に備え、専門家など第三者の検討委員会を
発足させる方針を明らかにした。
30日にも初会合を開く。

委員はナトリウムの取り扱いや原発に詳しい研究者、
識者ら5人。
地震や津波による設備面の被害や対策について検討する。
もんじゅの安全管理などを話し合うため、同日に県庁で開かれた
「もんじゅ総合対策会議」で、
原子力機構の辻倉米蔵・敦賀本部長が説明した。

一方、経済産業省原子力安全・保安院は23日、
もんじゅで保安検査(6月3日まで)を始め、原子炉容器内から
核燃料交換用装置を引き抜く作業の手順や計画を確認した。

保安検査で作業着手が認められたことを受け、原子力機構は同日、
敦賀市木崎の機構敦賀本部で、24日に開始する
核燃料交換用装置の引き抜き作業の詳細な計画を、報道陣に説明した。

装置先端の開口部に、異物混入を防ぐステンレス製のふた
(直径0・5メートル、厚さ6・5センチ、重さ約80キロ)を
取り付ける作業を、初日に済ませる。
装置の上部を囲む部分にもふたをして、核燃料を出し入れする時に使う
仕切り板を取り外して作業が本格化。
蛇腹状の特殊な器具で覆ったうえで、原子炉容器の上ぶたの穴から、
上ぶたの一部「スリーブ」や蛇腹器具ごと、クレーンで装置を引き抜く。
(2011年5月24日  読売新聞)

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月23日(月)のつぶやき

2011-05-24 | 東日本大震災
07:58 from goo
風力発電の不都合な真実 #goo_aran1104 http://goo.gl/Mv4BJ
by nakaikemi on Twitter
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

福井県の原子力村の村長さん

2011-05-23 | 東日本大震災

2011年5月23日(月曜日)
今日の福井新聞(web)から2つの記事をアップします。
え~、その前にもんじゅの落下装置の引き抜きを了承した
検討委員会のニュースもどうぞ・・・

この検討会の竹田敏一委員長は福井大附属国際原子力工学研究所長。
こちらはその研究所のホームページ
http://www.rine.u-fukui.ac.jp/index.html
ちなみにこの研究所の研究員や教授42人のうち
もんじゅの日本原子力研究開発機構からの研究所所員は15人。
http://www.rine.u-fukui.ac.jp/member.html
もんじゅのもんじゅによるもんじゅのための研究所で
働く学者のトップが竹田委員長(検討会会長でもある)・・・
どこが外部有識者やねん!

http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpowermonjuresume/28009.html

もんじゅ落下装置引き抜きを了承 検討委 6月にも回収へ

日本原子力研究開発機構は10日、
高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)の原子炉容器内に
落下した炉内中継装置の回収に向け、
外部有識者による検討委員会の第3回会合をもんじゅで開いた。
原子力機構は、回収のため新たに製造した器具の模擬試験や
地震など引き抜き作業中のトラブルへの対応を説明。
委員会は「引き抜きは技術的に条件が整っている」とし、
作業開始を認めた。

原子力機構は6月には装置を引き抜く方向で準備を進める。

原子力機構は2月ごろから、横浜市の東芝の工場で
同装置回収に使うじゃばらの簡易容器などを製作している。
経費は約9億4千万円。
装置の模型を使い、作業手順や器具の取り扱い方法なども
確かめている。
同装置の案内筒など大型構造物を撤去する際、
原子炉容器内のナトリウムが空気に触れないようにするため
充てんされているアルゴンガスを隔離するため、
塩化ビニール製の筒状の覆いを使った試験も実施した。

会合では、作業要領書に改善点などを反映したことを報告。
作業に伴うガスの漏えいなど22項目のリスク対応を説明した。
また、東京電力福島第1原発事故を受け、
作業中に地震が起きた場合は中断し、
回収器具などは安全な場所に置くことや
クレーンに揺れ止めを行うとした。

会合後、記者会見した
竹田敏一委員長(福井大附属国際原子力工学研究所長)は
「試験を踏まえ、器具の改良や作業要領書に反映されている。
引き抜きは問題ないと判断した」と述べた。
その上で
「地震対策は作業員に周知し、安全第一に慎重に行ってほしい」
と求めた。

原子力機構は今後、炉上部の大型構造物を撤去した上で
回収用の器具を設置し、6月には同装置を引き抜くとしている。

http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/28244.html

もんじゅ、保安検査を開始 落下装置引き抜き作業へ

日本原子力研究開発機構は24日、
高速増殖炉「もんじゅ」(敦賀市)の原子炉容器内に落下した
炉内中継装置の引き抜きに向けた本格作業に着手する。
経済産業省原子力安全・保安院が23日、
もんじゅに対する保安検査を始め、作業手順に問題はなく
原子炉の安全が担保されると確認。
回収作業入りを認めた。
同装置本体は6月中旬に引き抜く見通し。

初日の検査を終えて記者会見した保安院の原山正明新型炉規制室長は
「回収作業は、保安規定に基づく特別な保全計画で行われる。
炉内に空気を混入させない対策や重量物の落下防止を中心に
文書や現場で確認した。
いつ地震が起きるか分からず、早く抜いた方がいい」と説明した。

同装置は直径46センチ、高さ12メートルの円筒状で
重さ約3・3トン。
内部に燃料を通す案内管が外側と内側の二重になっている。
外側は2本の筒をピンでつなぎ合わせた構造だが、
落下の衝撃で継ぎ目が変形して上ぶたの穴に引っ掛かるため、
「スリーブ」と呼ばれる同容器上ぶたの一部(約3・6トン)と
一体で引き抜く。

原子力機構は24日、まず原子炉容器内のナトリウムが
空気に触れないように外気を遮断する特殊な器具で
同装置を覆う作業に入る。

その後、炉上部の案内筒など構造物を撤去。
同装置の案内管の継ぎ目から下の部分が落ちないように、
管の内側に長さ約11メートルの器具を入れて支えをする。

同装置本体の引き抜きに当たっては、スリーブにつり下げる器具を
ボルト4本で接続し、一体的に引き抜く。
作業には十数時間かかるという。
原山室長は
「案内筒の撤去や引き抜き時は立ち会って確認していく」としている。
引き抜きを終えれば、今秋には復旧作業を完了させたい考え。

一方、保安検査は6月3日まで行われ、
非常用ディーゼル発電機の故障原因の分析などを行う。

http://www.fukuishimbun.co.jp/localnews/nuclearpower/28240.html

もんじゅ「安全最優先で」と要請 県会議で、事業者に副知事

県のもんじゅ総合対策会議が23日、福井市のアオッサで開かれた。
高速増殖炉「もんじゅ」(敦賀市)で原子炉容器内に落下した
炉内中継装置の引き抜きについて満田誉(みつだほまれ)副知事は
「過去に例のない復旧作業」とし、安全最優先で作業を進めるよう
日本原子力研究開発機構に要請した。
原子力機構は東京電力福島第1原発事故を受け、
もんじゅ固有の安全性課題を検証する検討委員会を
月内に設置すると報告した。

文部科学省の川口悦生核燃料サイクル室長、原子力機構の
辻倉米蔵敦賀本部長らが出席。
炉内中継装置の引き抜き作業の準備状況や安全対策を説明した。

同装置の引き抜きに関して県側は
▽機器に不具合が生じた場合の対策
▽作業中に外部電源喪失など最悪の事態が起きた際の対応―
などを質問。
情報公開の徹底も求めた。

機構側は、万一に備えて非常用電源車を用意しているとし、
不具合を想定した対策準備も入念に行っているとした。
文科省の川口室長は
「同装置の落下に関する原因分析をしっかり行い、
再発防止策が確実に行われるように原子力機構を指導していく」
と強調した。

もんじゅ固有の安全上の課題を検証する検討委員会は、
県の要請を受け設置。
「シビアアクシデント(過酷事故)対応等検討委員会」として
同機構内に置き、学識経験者5人で構成する。
外部電源喪失などの過酷事故が起きた場合の冷却材の状況や
炉心への影響、冷却に向けた対策などを専門的な観点から検証する。
30日に初会合を開く。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月22日(日)のつぶやき

2011-05-23 | 東日本大震災
05:44 from goo
記事のタイトルを入力してください(必須) #goo_aran1104 http://goo.gl/leSWJ
by nakaikemi on Twitter
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月21日(土)のつぶやき

2011-05-22 | 東日本大震災
10:15 from goo
「議員と市民の勉強会」へのお誘い #goo_aran1104 http://blog.goo.ne.jp/aran1104/e/b6fa4d37cea963a786baa76ceaf54ba8
by nakaikemi on Twitter
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もんじゅ:24日からの作業は準備工事だそうです

2011-05-21 | 東日本大震災

2011年5月21日(土曜日)
今日は福井県女性議員の会の役員会をかねて、
小浜市へ行ってきました。

さて、市民のみなさんも、もんじゅの落下物引き揚げ作業については
不安を感じていると思います。

保安院からの情報によれば、24日からの作業は
引き揚げ工事に入る準備のための工事だそうです。

議会においては、
6月7日(火曜日)13:30から全員協議会が開催されます。
内容は、
「福島第一原子力発電所事故を踏まえた他の発電所の
緊急安全対策の実施状況及び確認結果について」

また、6月8日10時からは原子力発電所特別委員会が開催され
委員会前に行っている事業者説明会があります。
委員会では3月議会以降の事象等の説明が
日本原電と日本原子力研究開発機構からあります。
たぶん、ここでもんじゅの落下物引き揚げ作業についての
説明が出てくると思います。

保安院は5月23日からもんじゅでの落下物引き揚げ作業の
最終確認の検査に入るようです。
福井県の判断もここでだされるようですから、
ニュースになるはず・・・

議会での説明会のあと、また詳しくブログで紹介します。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月20日(金)のつぶやき

2011-05-21 | 東日本大震災
12:38 from web
「原発事故は神の仕業 与謝野氏」 http://yj.pn/eQkgwB #yjfc_fukushima1np_compensation (福島原発事故の被害補償)おいおい!東電が神なのかい?与謝野さんには神さまだった?
by nakaikemi on Twitter
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月19日(木)のつぶやき

2011-05-20 | 東日本大震災
14:02 from goo
説明責任を果たさないお国や機構・・・ #goo_aran1104 http://goo.gl/sqdlc
18:37 from goo
抗議の電話 #goo_aran1104 http://goo.gl/9eVjl
by nakaikemi on Twitter
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

抗議の電話

2011-05-19 | 東日本大震災

2011年5月19日(木曜日)18:14
いま、原子力安全対策課課長から激しい語気で
抗議の電話があった。
さきほどのブログについてである。
さいしょ何に対して怒っておられるのか理解できなかった。

よくよく聞いてみれば、
↓この文章が間違っている!とお怒りのご様子。

敦賀市にはこの工事に対して許認可の権限はないのです。
日本原子力研究開発機構に対し、
安全にやってくださいよ・・・というしかない・・・
というのが、市役所原子力安全対策課のお答え。

課長いわく
「わたしと許可権限の話は一言もしていないのに
この書き方だと、わたしが許可権限のことを言ったようにとれる」
「誰が言ったことかはっきりと書いてください!」

そんなこと(許可権限のこと)を言ったのか・・・と
お偉いさんから叱られでもしたのかしら?
と思ってしまうほど、強い抗議の口調に驚いてしまった。

許可権限については保安院で確かめた話だと説明したら
そのように書き直してください!とのこと。

というわけで、敦賀市原子力安全対策課課長は
許可権限については一言も話をされておりません・・・
これでいいですかね?課長さん・・・

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

説明責任を果たさないお国や機構・・・

2011-05-19 | 東日本大震災

2011年5月19日(木曜日)
午前中、敦賀原子力防災センター内の保安院事務所、
市役所・原子力安全対策課、文部科学省敦賀原子力事務所
などをまわってきました。

来週早々にも、もんじゅの原子炉容器内落下物の引き揚げ作業が
開始されるとのこと。
予定では24日とか・・・

もんじゅはナトリウムを冷却材に使用しているため
非常に危険かつ難しい作業工程になるのは、
避けられません。

しかし、詳しい作業内容やその工程について
市民への説明会はおろか、新体制になった議会への
説明会も開催されていません。

敦賀市にはこの工事に対して許認可の権限はないのです。
日本原子力研究開発機構に対し、
安全にやってくださいよ・・・というしかない・・・
というのが、市役所原子力安全対策課のお答え。

市民はだぁ~れも関心もっとらんでぇ・・・と、部長。

樫曲のごみ処分場のときには、処分場に敦賀市は
一般廃棄物をいっさい、搬入していないにもかかわらず、
処分場が敦賀市にあるというだけで
責任を負わされた経緯があります。

市長は市民の安全を守る義務がある以上、
市民に対し説明する責任があります。

もんじゅが敦賀市にあるからには、
市が率先し、市民向けの説明会の開催を行うのが当然です。
引き揚げ作業の最中に予測できない地震等が起きた場合、
市民の安全は守られるのか、それ自体が予測できないのが
現状というのでは、あまりに市民を無視しているとしか
思えません。

文科省の敦賀原子力事務所も敦賀市さんや市議会さんからの
要請があれば、いつでも開催します・・・というスタンス。
いまだに、自らすすんで説明責任を果たそうという
考えは毛頭ないみたい・・・

午前中だけで、すっかり疲れ果ててしまいました・・・
いまから福井です。
気を取り直して出かけてきます。
健さんに無理を言って車に載せていってもらうことにしました。
帰ってくるのは5時ころの予定です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月18日(水)のつぶやき

2011-05-19 | 東日本大震災
05:25 from goo
県内で運転中の全原発停止になるだろうか・・・ #goo_aran1104 http://goo.gl/SdyKR
16:25 from goo
BLOGOSチャンネル 河野太郎氏「脱原発は本当に可能なのか」 #goo_aran1104 http://blog.goo.ne.jp/aran1104/e/5e0cd4a60de5ef66321c0db7bbf419a9
by nakaikemi on Twitter
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BLOGOSチャンネル 河野太郎氏「脱原発は本当に可能なのか」

2011-05-18 | 東日本大震災

2011年5月18日(水曜日)
16日にあった河野太郎さんと池田信夫さんの対談
ustremamで生中継だったけれど
池田さんのブログにちゃんと載っていた・・・

http://ikedanobuo.livedoor.biz/

http://www.ustream.tv/recorded/14747984#utm_campaign=synclickback&source=deniedbyhost&medium=14747984

BLOGOSチャンネル 河野太郎氏「脱原発は本当に可能なのか」

ちょっと長いけれど、ぜひ観てください。

やっぱり電力の自由化が必要だわ!

 

BLOGOSチャンネル 河野太郎氏「脱原発は本当に可能なのか」
東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の事故を受け、エネルギー政策が転換を迫られています。
従来のエネルギー政策では、原子力を中心に据え、2030年までに14基の原子力発電所を新設・増設する方針を掲げ、青森県六ケ所村での再処理工場の操業や、プルサーマルに代表される核燃料サイクルの取り組みを実施してきました。

今回の事故を機に"脱原発"の機運が高まっているものの、他の発電方式の経済合理性、政・官・業・学を取り巻く"利権"の問題など、解決しなければならない問題が山積しています。また、発電・送電の分離、電力業界のオープン化といった、電力会社のあり方そのものも議論の対象になっています。

今回のBLOGOSチャンネルでは、長年原子力政策を推進してきた自民党内にあって、原子力からの脱却や再生可能エネルギーの実現を訴えている衆議院議員の河野太郎氏をお迎えし、様々な角度からこれからのエネルギー政策を検討しました。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月17日(火)のつぶやき

2011-05-18 | 東日本大震災
09:43 from goo
市民にわかりやすい議会はどこへ行った? #goo_aran1104 http://goo.gl/Tp008
by nakaikemi on Twitter
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月16日(月)のつぶやき

2011-05-17 | 東日本大震災
04:04 from goo
記事のタイトルを入力してください(必須) #goo_aran1104 http://goo.gl/JSxz5
by nakaikemi on Twitter
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする