久しぶりにオモシロイ文庫本だった。ノンフィクションで、一気に読み通せた本♪ビジネス本や、小説は、結構読むけれど、あまりノンフィクション本は読むことがない。しかし、指紋の話、なんだか惹かれてしまった。
指紋というものが、なぜ、唯一無二のものと言われるのか、また実際に指紋を採取するときにどうするのか、など、まぁ雑学と言えば雑学だが、たいへん興味深い内容がまとめられている。日本人の場合、渦状紋(5割)、蹄状紋(4割)、丘状紋(1割)などあるらしい。では諸外国ではどうなんだろうかな?など調べたくなってしまった。fingerprintで調べてみて、それぞれWhorl Pattern, Loop Pattern, Arch Patternというところまでは分かったのだが、なかなか国や人種による差まではわからなかった。
いや、人種がどうこうというよりは、世の中に、北京原人とかジャワ原人とか、人類にもいろいろルーツがあることを歴史でまなんだのだけれど、その人々がひょっとすると指紋でも特徴をもっていたのではないかな?と思ったりしたからなんだけれどね。
遺跡の発掘などで、指紋なんかも取ったりしたら、いろんなことが分かってくるのかもしれないな、と思ったということ。大学教授がやる発掘、本当の現場に行ったことは無いけれど、鑑識みたいなことやっているんでしょうかね?
この本の著者などを発掘現場に連れていって、いろいろ指導してもらったりしてもよいのかな、なんて思いましたよ。
指紋というものが、なぜ、唯一無二のものと言われるのか、また実際に指紋を採取するときにどうするのか、など、まぁ雑学と言えば雑学だが、たいへん興味深い内容がまとめられている。日本人の場合、渦状紋(5割)、蹄状紋(4割)、丘状紋(1割)などあるらしい。では諸外国ではどうなんだろうかな?など調べたくなってしまった。fingerprintで調べてみて、それぞれWhorl Pattern, Loop Pattern, Arch Patternというところまでは分かったのだが、なかなか国や人種による差まではわからなかった。
いや、人種がどうこうというよりは、世の中に、北京原人とかジャワ原人とか、人類にもいろいろルーツがあることを歴史でまなんだのだけれど、その人々がひょっとすると指紋でも特徴をもっていたのではないかな?と思ったりしたからなんだけれどね。
遺跡の発掘などで、指紋なんかも取ったりしたら、いろんなことが分かってくるのかもしれないな、と思ったということ。大学教授がやる発掘、本当の現場に行ったことは無いけれど、鑑識みたいなことやっているんでしょうかね?
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