視界ゼロの2156メートル

新穂高サンセットツアーと高山の散策という募集の
キャッチフレーズに引かれて行ってきました
この時期限定の2156メートルの展望台に立って
北アルプスの山並みに日が沈むのを眺める
ところが天気が悪く平湯あたりから積雪があり
ロープウエーで上がっても期待出来そうになかったが
もしかして一瞬でもとの思いで展望台へ
マイナス4度で視界ゼロ　甘酒のサービスとゴメンナサイの
500円の買い物券
翌朝の宿の窓からの一面の銀世界も又よし
　
　　　　
 行ないが良いと良いこともある
 天気予報が外れて高山散策は傘の出番なし
宮川沿いの朝市をのぞきながら旧い町並みへ移動

　　　　　　
　　お目当ての季節限定の和菓子を購入
　　女優さんが推奨したせいかこじんまりやっているので
　　なかなか注文に応じられないとか
　　その先の日下部民芸館をのぞく

 　　　　　　　　
   　飛騨は山国ゆえ清らかな水とお米気候風土が適しているので
　　醸造が盛ん　今でも８軒もの酒造場がある
　　杉だまを軒下に下げてあるのが目立つ
 
                    
      こんな可愛い招き猫も見かけました

　　　　　　　　　　　　
       １００年以上まえからの手打ちの蕎麦屋さんで１５日から
　　　解禁になったと　勧められた鴨南蛮と地酒の鬼殺しも頂き
　　　　アカカブを無人販売で１００円で入手
 　　　１．５キロもアリ明日早速自家製のアカカブの酢漬けの
　　　　漬物を仕込みます