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アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2012-02-18 21:16:00 | 絵本
「ふたごのあかちゃんとにげたとら」(5分)
北川チハル:作
はたこうしろう:絵
ひさかたチャイルド:発行
2009.4第1刷(1200円)

「やっほー」と「うふふ」はとっても不思議なふたごの赤ちゃん。
ある日、動物園からとらが逃げ出したと聞いたふたりはとら探しに・・・!
「やっほー、やっほー。」
「うふふ、うふふ。」

今日の絵本

2012-02-16 23:36:39 | 絵本
「あいうえおみせ」
安野光雅:作・絵
福音館書店:発行
2008.7月刊「こどものとも」
2012.1「安野光雅の絵本」第1刷(800円)

「あいうえお」順と「いろは」順にお店が並ぶ絵本。
最後にクイズもある。
さて、どのお店に何の品が並んでいるのかわかるかな?

SMAP×SMAP&ハングリー!

2012-02-15 16:09:44 | 稲垣吾郎
<家政婦の三田さん最終回SP>
仕事の派遣先にイケメン(木村くん)がいてやる気が起きなくなった
・・・って原因で“おさぼり家政婦”に転じたそうですわ(^_^;)

三田佳子さん、お疲れ様でした。
ベテラン女優のプライドを見せていただいた気分です。

<ビストロ>
ゲスト:バナナマンの2人
オーダー:「アワビとバナナ」
メニュー
*アワビ筍ご飯
*アワビの贅沢鍋
*バナナのスペシャルデザート

以上でシンゴローの勝ちぃぃぃ~~~!!!
「勝っちゃった」と慎吾くんに小声でささやく吾郎ちゃん。

<歌>
きゃりーぱみゅぱみゅ

何度言っても言いにくい名前だ(ーー;)

<ハングリー!第6話>

吾郎ちゃん扮する麻生は敵か味方か!?
言うこと間違ってないし(^_^;)
はっぱをかけてるようにも見える。

月イチゴロー

2012-02-14 08:23:24 | 稲垣吾郎
第5位「ペントハウス」

何もしゃべることがないなぁ~。
生まれて初めて女の子と映画を観に行ったのが中2の時。
「星の王子様ニューヨークへ行く」(1988年)だった。
渋谷のハチ公前で待ち合わせして立ち見で観た。
初めてのデートで、全く喋れなくって・・・。
(大下アナ:ペントハウスについてお願いします)
中学生のデートの映画!
立ち見でも大丈夫!
立ち見にはならないだろうし!

第4位「顔のないスパイ」

何だこのタイトル!?って感じ。
いろんなものを詰め込みすぎて逆に薄味になっちゃった。
リチャード・ギアもカッコいいんですけどね。
いろんな役に化ける俳優さんではないので、何をやってもリチャード・ギアに見える。
そこに問題があったんじゃないかって、今回は。
それと「顔のないスパイ」っていう邦題?

第3位「セイジ 陸の魚」

俳優さんが監督を務めるってことで、どうしても注目してしまう。
年齢も近いし。
難しい作品を選ばれましたよね。
こういう作品は誤解されてもいいから、もう少し“ふんわり”作って欲しかった。
テーマは「癒し」だったりするわけだし、このセイジという人間のカリスマ性であったり、哀しさであったり、あと人が人を癒すことであったり、そういうテーマの映画だから、もう少し間接的で良かったのかなあ~って、ボクは思いましたね。

第2位「はやぶさ 遥かなる帰還」

前作の堤監督の作品の方がエンターテイメント性としては長けてるんじゃないかなと。
今回の「はやぶさ」に関しては、ドキュメンタリーのような淡々とした静かな描かれ方がされている。
渡辺謙さんの存在感は言うまでもないと思う。
熱い謙さんが静かに抑えて演技をしているけど、あれだけ熱い方だからもれちゃってる。
世の中でイメージされている謙さんとまた別の謙さんが今回の見どころでもある。

第1位「ドラゴンタトゥーの女」

いいですね、このタイトル。
「顔のないスパイ」と比べたら、絶対こっちの方が観てみたいってなるでしょう。
成宮くんも大好きだね、このタイトル。
食いついて欲しい、そして生放送でなるべくボクの話もして欲しい。
映画は・・・すごいですよ、「セブン」を思い出します。
さすがデヴィッド・フィンチャー!
怖いね!この人。
考えてることがね。
ルーニー・マーラ(26歳)さん、魅力的だったし、ひとつのキャラクターが出来上がりましたよね。
ダニエル・クレイグ、カッコいいですよね。
自分がこんなにカッコいいと、この人分かってるんでしょうかね。
めちゃくちゃセクシーで、もう“歩くセックス”だよね。
こんなにセクシーじゃなくてもいい役、これはもうミスキャスト!
こんなにカッコよくなくていいよ!
でも見たい。

(抑えてください、男優褒めるのは・・・。間違ったイメージを増幅させますよ~!)

*個人的にも1位の「ドラゴンタトゥーの女」は面白いだろうし、オススメ。
ドラマで見たのよね、コレ。
シーズン1で止まってるけど(^_^;)
まさに「セブン」を思い出す。。

終了後、ゲストの成宮くん。
慎吾くんから「ホントに仲が良いの?」と聞かれて。
「街で会うんですよ、1回、2回・・・いや3回?」
「サンダルでフツーに歩いてて、“ヒマ?”って聞かれて“買い物に行こう!ボクポップアップトースターが欲しいんだよね”って」
「で、ビストロの写メ送ってきて、“どう!?似合うでしょう?じゃあね”って感じ」

「吾郎ちゃんのそんな一面、オレも知らないよ!」と慎吾くん。
(ファンは何となく・・・)

今日の絵本

2012-02-13 10:45:55 | 絵本
「たまごのカーラ」(4分半)
風木一人:文
あべ弘士:絵
小峰書店:発行
2003.6第1刷(1300円)

カラじゃないんだ カーラだよ
ひろいせかいに ただひとり
ほかのだれでもない あたし
じぶんであるいた そのひから
カラは カーラになったのさ

なかみは からの からっぽでも
ふえもしないし へりもしない
あしたは きのうの あさってで
どこまで いっても あたしはあたし
カラと カーラの あいだには
みえない なにかが あるんだよ
だいじな なにかが あるんだよ

たまごのカラの独り言・・・でも何だか身につまされる(^_^;)


今日の絵本

2012-02-12 17:27:48 | 絵本
「はずかしがりやのぞう」(3分半)
つかさおさむ:作
にっけん教育出版社:発行
2002.8初版第1刷(1300円)

小さなぞうのたーくんは、とても恥ずかしがり屋さん。
ある日、友だちのふーちゃんが来ました。
「友だちなんて恥ずかしい、お母さんと2人でいいもん」とたーくんは、恥ずかしくて恥ずかしくて逃げて行きました。
さてたーくんは、どこへ?

途中小さくなってしまう、たーくんが可愛い。

今日の絵本

2012-02-11 15:51:08 | 絵本
「バスがくるまで」(5分)
森山京:作
黒井健:絵
小峰書店:発行
2011.11第1刷(1400円)

くまのこは、おばあちゃんを迎えに、バスの停留所まででかけます・・・。

どのページもお花がいっぱい!
バスの通り道はひまわり畑・・・夏に読むといいかも。

今日の絵本

2012-02-10 17:48:56 | 絵本
「ちいさなピョン」(4分半)
串井てつお:作
講談社:発行
2002.5第1刷(1500円)

かえるになったばかりのピョン。
ぼくのお母さんは、どこ?
ぼくの仲間は、だれ?
ぼくって、なにがえる?
・・・・・小さなかえるの冒険の始まりです!

ピョンは、何のかえるかな???
小さくて可愛いピョン♪

今日の絵本

2012-02-09 09:15:07 | 絵本
「ふしぎなしろねずみ」(4分半)
チャン・チョルムン:文
ユン・ミスク:絵
かみやにじ:訳
岩波書店:発行
2009.6第1刷(1500円)

韓国には、「隠してあるものは、ねずみが守ってくれる」ということばがあります。
また「ねずみ年生まれの人は、一生食べることに困らない」ということわざもあります。
ねずみは、せっせと食べ物を集めてくると、それをどこかにためこんでおく習性があるので、このようなことばが生まれたのしょう。
韓国のねずみは、こそこそ盗みをはたらく困ったイメージばかりではないのです。
「ふしぎなしろねずみ」は、韓国の昔話では、それほど有名な話ではありませんが、「魂ねずみ(たまねずみ)」という題で語られてきました。
(訳者あとがきより)