アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

月イチゴロー

2012-02-14 08:23:24 | 稲垣吾郎
第5位「ペントハウス」

何もしゃべることがないなぁ~。
生まれて初めて女の子と映画を観に行ったのが中2の時。
「星の王子様ニューヨークへ行く」(1988年)だった。
渋谷のハチ公前で待ち合わせして立ち見で観た。
初めてのデートで、全く喋れなくって・・・。
(大下アナ:ペントハウスについてお願いします)
中学生のデートの映画!
立ち見でも大丈夫!
立ち見にはならないだろうし!

第4位「顔のないスパイ」

何だこのタイトル!?って感じ。
いろんなものを詰め込みすぎて逆に薄味になっちゃった。
リチャード・ギアもカッコいいんですけどね。
いろんな役に化ける俳優さんではないので、何をやってもリチャード・ギアに見える。
そこに問題があったんじゃないかって、今回は。
それと「顔のないスパイ」っていう邦題?

第3位「セイジ 陸の魚」

俳優さんが監督を務めるってことで、どうしても注目してしまう。
年齢も近いし。
難しい作品を選ばれましたよね。
こういう作品は誤解されてもいいから、もう少し“ふんわり”作って欲しかった。
テーマは「癒し」だったりするわけだし、このセイジという人間のカリスマ性であったり、哀しさであったり、あと人が人を癒すことであったり、そういうテーマの映画だから、もう少し間接的で良かったのかなあ~って、ボクは思いましたね。

第2位「はやぶさ 遥かなる帰還」

前作の堤監督の作品の方がエンターテイメント性としては長けてるんじゃないかなと。
今回の「はやぶさ」に関しては、ドキュメンタリーのような淡々とした静かな描かれ方がされている。
渡辺謙さんの存在感は言うまでもないと思う。
熱い謙さんが静かに抑えて演技をしているけど、あれだけ熱い方だからもれちゃってる。
世の中でイメージされている謙さんとまた別の謙さんが今回の見どころでもある。

第1位「ドラゴンタトゥーの女」

いいですね、このタイトル。
「顔のないスパイ」と比べたら、絶対こっちの方が観てみたいってなるでしょう。
成宮くんも大好きだね、このタイトル。
食いついて欲しい、そして生放送でなるべくボクの話もして欲しい。
映画は・・・すごいですよ、「セブン」を思い出します。
さすがデヴィッド・フィンチャー!
怖いね!この人。
考えてることがね。
ルーニー・マーラ(26歳)さん、魅力的だったし、ひとつのキャラクターが出来上がりましたよね。
ダニエル・クレイグ、カッコいいですよね。
自分がこんなにカッコいいと、この人分かってるんでしょうかね。
めちゃくちゃセクシーで、もう“歩くセックス”だよね。
こんなにセクシーじゃなくてもいい役、これはもうミスキャスト!
こんなにカッコよくなくていいよ!
でも見たい。

(抑えてください、男優褒めるのは・・・。間違ったイメージを増幅させますよ~!)

*個人的にも1位の「ドラゴンタトゥーの女」は面白いだろうし、オススメ。
ドラマで見たのよね、コレ。
シーズン1で止まってるけど(^_^;)
まさに「セブン」を思い出す。。

終了後、ゲストの成宮くん。
慎吾くんから「ホントに仲が良いの?」と聞かれて。
「街で会うんですよ、1回、2回・・・いや3回?」
「サンダルでフツーに歩いてて、“ヒマ?”って聞かれて“買い物に行こう!ボクポップアップトースターが欲しいんだよね”って」
「で、ビストロの写メ送ってきて、“どう!?似合うでしょう?じゃあね”って感じ」

「吾郎ちゃんのそんな一面、オレも知らないよ!」と慎吾くん。
(ファンは何となく・・・)