アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2022-01-29 16:07:11 | 絵本
「ライオンのこころ」(5分半)
レイチェル・ブライト:文
ジム・フィールド:絵
安藤サクラ:訳
トゥーヴァージンズ:発行
2021.12初版(1500円)

身体が小さいネズミの暮らしは誰にも気づいてもらえず、ふんだりけったり。
一方、身体も声も大きいライオンは、みんなのあこがれ。
ある日、ネズミは自分も吠えることができれば、みんなに気づいてもらえるとひらめきます。
ネズミは、吠え方を教えてもらうためライオンに会いに行きます。