アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2022-01-15 15:38:44 | 絵本
「ぼくのピンク」(6分)
小田中裕子:作
イリサーリネン:訳
河原奈苗:装画
株式会社Clover出版:発行
2020.11初版第1刷(1500円)

日本語と英語で表記される絵本。
作者は、デザインを通じてのコミュニケーションと課題解決を得意とするヴィジュアルデザイナーとある。(著者略歴より)
冒頭、ピンクが嫌いと語る男の子。
理由は、「ピンクを着ていると、きまって仲間外れにされるから」だと。
そこから広がるピンクの世界。
ピンクと言っても色んな種類があるんだね(^^)
ちなみに私はピンクが大好き!
好きなものに性別や年齢は関係ないのだ。