アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2022-01-08 14:31:00 | 絵本
「おへそのあな」(2分)
長谷川義文:作
BL出版:発行
2006.9第1刷(1300円)

おなかの赤ちゃんは、こっそりへその穴から覗いている!?
そして、見えてる!?
聞こえてる!?
あかちゃんの声も聞こえたらいいのにね(^^)

今日の絵本

2022-01-08 14:21:55 | 絵本
「カエルのめだま」(4分半)
日髙敏隆:文
大野八生:絵
福音館書店:発行
2011.5(1300円)

池に住むトノサマガエルのめだま自慢。
そこへやってきたギンヤンマ。
自分の複眼を自慢する。
「まだまだはやいよ、いばるのは!」と、さらにそこにミズスマシが参戦。
各々の自慢話はどこへ終着するのやら、、、

『一人ひとりの良いところを見つけて大切に育てる』という本書の考え方に、皆さんが共感してくださったら、兄もきっと本望・・・と、<あとがき>で妹の鈴木淑子氏。