春夏秋冬

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ひさしぶりに梵文般若心経を書きました

2021年03月31日 | 日記

しばらく梵字を書いていないところへ、デーヴァナーガリー文字を覚えようとしたものだから、すっかり混乱してしまいました。

デーヴァナーガリーが少し分ってきた分、梵字のほうがわからなくなってしまい、頭を抱えています。

やはり復習を繰り返していかないと完全に身につかないものですねえ。

そっくりな文字、変化したような文字、まったく形が異なっているものなどさまざまですが、共通しているのはローマナイズされたところ。

もともと記憶力に自信がないところへ加齢による劣化があり、そりゃもうひどいもので。

 

「テキスト」

サンスクリット初級で使用するテキストをアマゾンで購入しました。

ゴンダの『サンスクリット語初等文法』春秋社、です。

アマゾンの書評ではけっこう☆が少ないですが、私が見た感じ、いままでのテキストよりも見やすいような気がします。

なぜかよくわからないのですが、字体がいいのかなあ。

デーヴァナーガリー文字がちょっと刷毛書のようなスタイルだし、「表」ではない形で整然と文法が語られています。

たしかにこれだけでは理解できないでしょうが、先生の解説があれば問題ないでしょう。

新学期は次から次へと本が増えていきます。

 

今年のスクーリング、参加できるかどうか見通しが暗くなってきました。

まだ新年度のシラバスを見たわけではないですが、コロナ第4波の拡大状況を想像するに、非常に厳しいでしょう。

そのころになればワクチン接種が済んでいるかもとは思いますが、まだ医療従事者でさえほんの一部しか実施されていないのに、高齢者まで順番がくるかどうか。

加えてオリンピックと重なっています。

もうほとんど関心がある科目は受講済みで、スクーリングに行けるとしたらひとつだけ、「曼荼羅」の再受講あるのみです。

たった一度限りの最後のチャンスなので、満を持して来年に持っていくべきかと。

4月15日に京都仁和寺に宿泊を予定していました。

以前、紅葉の季節に仁和寺へ宿泊したことがあり、貸し切り状態の早朝の紅葉の見事さに感動したのと、国宝の金堂で朝の勤行体験、など印象が深く、今年は御室の桜をその調子でいこうか、と思って。

ところが関西方面でまたコロナが拡大していて、それも変異株で。

10日くらい前に仁和寺会館から電話があって、宿泊予定を確認してきました。

ずいぶん早い確認でちょっと変だと思いましたが、今思えば先方もあまり宿泊客を歓迎する気分ではなかったのかもしれません。

勤行のとき、お坊さんも同じ堂内に不特定多数が入り込んでいるのは不安なのではないのかな。

2019年11月に仁和寺へ宿泊し、朝の勤行のあとの写真 ↑

 

キャンセルはネットでポチるだけなので一瞬です。

静岡では東部のほうで数名、変異株が発生して全国ニュースになっていたので、あちらも心配されたのでしょうか。

いまでは大阪のほうが多いし、静岡でも浜松でクラスターが出たりしているし。

先に出たところはクローズアップされていかにもそこが問題発生みたいに取られがちですが、どのみち早いか遅いか時期がずれているだけのことであり、静岡県では最後にただ1箇所だけ患者が出なかった川根町についに発生したので、聖域はありません。

 

 

 

 

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黄砂

2021年03月30日 | 日記

ここまでは昨日の桜。

 

奥に見えるのが上の桜です。

今日は黄砂の影響で曇っています。

この高さの崖の上でこどもらが鬼ごっこをします。

下から見上げると怖いですが、上からだと高さを感じないのが不思議。

 

 

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やっと講座案内が届いた

2021年03月29日 | ZOOM

待ちくたびれてしまった。

高野山**のほうもそうですが、昨年度のほうがまだ内容が充実していて、今年はコロナのためによりいっそう規模を縮小して開催されるようです。

例年どうだったとか、そんなこともう価値観ががらっと変わってしまった今、比べてみても仕方がない。

オンラインで受講できるだけラッキーかもしれません。

イチオシの講座はこちら↓

「サンスクリット中級」です。

先生の授業の運びと詩の朗誦が聴いていて楽しい。

私は初心者なのでチンプンカンプンですが、聞いているだけでなく、今年は少しは真面目に勉強しようかと思っています。

「サンスクリット初級」は先生が代わったので未知数です。

受講予算に限りがあるので悩むところですが、やはり初級を飛ばしてはいけないと思うので、こちらもチャレンジします。

他に有料の講座には「スッタニパータ」があるのですが、私のレベルではついていけないので、今年はパス。

「大乗起信論」はあまり自分の進む方向と関連性がなくてどうかなとは思うけど、無料で受講できるのがメリット。

「近現代仏教入門」は「アビダルマ」のときの先生かも。無料。

「チベット仏教入門」ははじめての先生です。無料。

開講日に変更あり。4月17日→5月15日

田中公明先生の授業などは去年はリストにはあっても中止だったのに、今年はそれさえ名前が見えません。

徹底的に削減されてしまっています。

私は高野山**のほうのスクーリングで「曼荼羅」を再受講しようと思っているので、そこでお目にかかれるでしょう。

いちおう私は「学生」の身分を確保しているので、今年も年会費は5000円(一般は7000円)、初級サンスクリット半年分で10000円、中級サンスクリット半年分で12000円、合計27000円を送金する予定です。

タブレットの調子がよくなくて困っていますが、こちらから顔を出して質問しようと思わなければ、ふつうのデスクトップパソコンでもZOOMが受講できることがわかりました。

アイパッドミニは新型が出るまでじっと我慢して、当面デスクトップでがんばります。

 

 

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ビヂテリアン大祭

2021年03月27日 | 日記

右の会報の中に「はじめてのジャ***」というお話がありました。

そこに宮沢賢治の『ビヂテリアン大祭』という小説が紹介されていたので、早速取り寄せて読んでみました。

作者の科学的知識、多方面からの洞察力、カラフルな情景描写、どれも時代を感じさせない新鮮な感覚で書かれていてびっくりです。

宮沢賢治は『銀河鉄道』のような童話文学の作家だと思っていましたが、とんでもない博識な科学者なんですねえ。

 

「ZOOM」

本日、サンスクリット中級の最終講義。

もう手順にはなれたので開始5分前くらいに接続を試みたのですが、愛用のタブレット「iPad mini」がおかしい。

電源は入っているのに画面が反応せず、先へ進めない。

やっと進んでもすぐにすとんと落ちて最初の画面に戻ってしまう。

それで慌ててパソコンを立ち上げて、そこから初めてZOOMに接続してみた。

タブレットは6年物、パソコンもwin7で古い物。

それでもなんとかアクセスすることができました。

カメラ機能がないので、私のほうから画像をおくることはできないが、あとは全て順調に作動しています。

まさかの展開で一苦労してしまったけど、さてタブレットはどうしたらいいんでしょうか。

もう十分使い込んだので買い替えるのはやぶさかではないですが、そのとたんに新しいのが出るとがっかりなので悩んでいます。

タブレットは再起動したあと、なんとか使えている状態なので、アドレスブックの中身など手書きで写しとっておかなくてはなりません。

 

 

 

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牡丹開花

2021年03月26日 | 日記

ぼたんは肥料も消毒もしない野生児で、今年はご機嫌が悪いのかひとつしか咲いていません。

ぼけの花も見頃です。

タヒチ

株分けして公園側の散策路に植えた水仙タヒチ。

ここへは種から育てた桔梗を植えたりしましたが、たまに困ったおばさまがいて、根っこから持っていこうとされたり、うまく抜けないので地上部を引きちぎっていく人もあるので、なかなか増えません。

桜はもう終盤です。

ジャ**教のことですが、

2011年のインドの国勢調査によると、

総人口に占めるヒンドゥー教徒の割合は79.8%

イスラム教徒は14.23%

キリスト教徒は2.3%

シーク教徒は1.72%

仏教徒は0.7%

ジャイナ教徒は0.37%だそうです。

対して、納税額の割合ですが、

ジャイナ教徒はなんとインドの所得税全体の24%を納めているそうです。

びっくりするくらいお金持ちなんですね。

 

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届いた本

2021年03月25日 | 読書

こういうところに固有の名称など出すとブログの検索にのってしまうので、なるべく代名詞を使うようにしています。

上の左側は、中身がなんであるかも確認せず、ただタイトルと作者にひかれました。

著者様、大変ご長命な方ですね。

『声字・・・』で目的のゴールへ秘かにたどりつこうかと画策している私には避けて通れない著者でしょう。

右側は「法華経とはなんだろう」という関心を持ってから探しました。

アマゾンで試し読みした部分がこちら。

私の大好きな清少納言『枕草子』についてかなりページを割いての出だし部分、思わず見入ってしまいました。

こういうような導入部分はおもしろいと思いました。

平安時代の法華八講とはなんぞや。

それがわかるだけでもこの本の価値はあるでしょう。

 

その後、

少し開いて見たのですが、

左の本、私のような不真面目な生徒には到底理解がおぼつかないようです。

どちらかというと学術論文に近いかな。

まだ流して見ただけですが、読んでもよけいにわからなくなると感じました。

人があまり触れていない分野にチャレンジするのは文献不足で不可能だと知り、それでは有名なものだったら先行文献が豊富なので勉強しやすいかと考えたのですが、やっぱり浅はかでした。

 

右の本、非常にわかりやすくて、やる気(法華経とはなんぞや)が出てきました。

一般教養として法華経の全ストーリーをつかんでおくのも悪くないでしょう。

 

ブックオフオンラインでは、宮沢賢治の『ビジテリアン大祭』という本を注文してあります。

この書名を知るきっかけになったのは、昨日届いた機関誌に「ジャイ*教」のことが載っていて、そこの関連です。

宮沢賢治というと代表作しか知らなかったのですが、ベジタリアンについても書いているんですね。

 

 

「ニラと水仙」

このふたつは葉の形が似ているので、ニラと間違えて水仙の葉を食べると食中毒を起こすそうです。

うちの庭のニラはいまが花盛りでとても可憐な花の形をしています。

雑草として扱っているニラですが、もしこれが本当にニラで食用にもなるとしたら少しだけニラを欲しいときには便利かも。

だけど食中毒はまっぴらごめんなので、やめておきます。

水仙「タヒチ」

 

 

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大内観音桜見に

2021年03月24日 | 日記

通称大内観音は正式名称が鷲峯山霊山寺で、本尊は千手観音、駿河国三十三観音霊場第21番、天平勝宝元年(749)創建。

山の中腹にあって、そこへ続く山道(参道)には桜が植わっていて、遠くからでもピンクの並木が見えるため、この季節にはどうしても行きたくなってしまう。

山の麓に10台程度の駐車場があり、そこへ運良くとめることができればなかば成功したようなものです。

(車をとめられなかったら引き返すしかない)

こちらのお墓は全部、大木さんという名字ばかりです。

 

途中2合目とか3合目という標識があって、勾配はかなりきつくまだかまだかと登っていると、目的地の山門のところが5合目ですって。ほっとした。

やっと山門にたどりつき。

仁王さんもだいぶお疲れのようです。

山門から本堂まではほんのわずか。

右手に鐘楼堂があって、鐘をつくことができます。

ボランティアで山道を管理している人が、一人一打ですどうぞ、と勧めてくれたので、思いっきり「ゴーン」。

本堂には10人くらい見物客がいました。

駿河湾一望。桜は思ったより少ない。

このお寺はふだんは無住ですが、本堂裏手にかなり大きな庫裡というか建物があり、外トイレ(どうなっているか見てはいない)があったり、上水道がひかれていたり、利便性は高そうです。

およそ観光収入や檀家の寄進などなさそうなお寺なので、トイレや水道の維持費がだいじょうぶか心配になります。

重要文化財みたいな山門や本堂よりも庫裡が気になってしまうのは、こういう無住寺にいつか常住する人ができて高野山真言宗が広まる拠点になればいいと思うからです。

このお寺は静岡市には珍しい高野山真言宗で、音羽山清水寺(静岡市葵区音羽町)が兼務して管理しています。

毎年3月第1日曜日にお祭りがあって護摩焚きなど行われてにぎやかだそうです。

 

数年前に一度だけここへ来たことがあるのですが、これよりさらに40分ほど山道を登ると、突然大パノラマの梶原山公園に出ます。

そこからの富士山は、山原測候所からの景観に負けない素晴らしいもので、今回ももちろんチャレンジしたのですが、あいにく3分の1ほどで体力が尽き、下山を余儀なくされました。

この山頂にある公園は、反対側の静岡市葵区からは車道があって、近くまで車で行けるそうです。

この道で前回、こんな感じで長いものに出会って立ち往生したものですから、魔除けのために今回は登山道入り口に置いてある貸し杖(桜の木)を拝借して登りました。

杖があるとやっぱり楽です。

地面はあちこちこのような岩盤になっていて、ふつうの山よりも地盤が固くて地震に強そうだと思いました。

ごまちゃんは相当くたびれたようですが、満足げ。

ごまちゃん13才、われわれは後期高齢者前後、限界に挑戦中。

 

 

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サンスクリットの本

2021年03月22日 | 日記

先日、新刊紹介でこちらの本を知りました。

2021年3月10日発売!

つまり出たばかり。

まだちらっと開いてみただけですが、ローマナイズではなくデーヴァナーガリーと日本語で書いてあるのがユニークです。

じつはいったん3月13日にヨドバシで注文して21日まで待ってみたのですが入荷が難しいらしいとわかったのでキャンセルしてアマゾンに注文し直しました。

アマゾンはとにかく早くて、もう翌日に届いたわけです。

本に関してはアマゾンに軍配ありかも。

ヨドバシはドッグフードは早くて、昨日の注文で今日届いています。

これまでにサンスクリット関連の本はいくつか購入していますが、『サンスクリット語・その形と心』は、数ページ開いただけでこの中に梵字がひとつもなく、全部ローマナイズだったのにがっかりして、後日古本屋送りにしてしまいました。

今思えばサンスクリットは梵字で書かれている必要はなく、ローマナイズで十分梵字の形へ復元できるということがわかったので、すごく残念!

他にも荻原雲来の本も希少書として入手してあったのに、一見あまりにも古くさい本だったのでこれも処分。

この2点は手放して後悔しています。

『ニューエクスプレス+サンスクリット』にはCDがついています。

単語を読み上げるときには男性と女性の声をそれぞれ録音してあるので、聞き取りやすいかも。

本文中の会話はすべて収録してあるようです。

デーヴァナーガリーの文字の書き順が載っています。

サンスクリットはもともと文語体のいわば古文だと思っていたのに、会話が成立するなんて思いませんでした。

 

 

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サンスクリット初級最終講義

2021年03月20日 | ZOOM

2020年10月第5週から対面で始まったこの講座、翌11月第1週と連続2回東京へ新幹線通学したけれど、疲れてギブアップ。

残りは諦めるつもりでいたのに、1週休んだだけで、オンラインに切り替わったため、また参加。

そして今回最終講義。

つまり全10回のうち、9回は参加したことになるのですが、じつはさっぱりわからずじまい。

たった1回休んだだけでこんなに意味不明になってしまうものなのか???

内容はテキストに従っておもに名詞部分の文法らしいですが、とても初級の講座とは思えないと感じました。

これが初級ならば、私には「入門」というコースが必要かもしれない。

授業の形態は先生の個性によって大きく分かれ、

①一方的に早口でご自身のいわんとするところを言い尽くしたたあとで、質問を受け付けるというタイプ

②先生の意見は後回し、すぐに生徒のほうにふって、会話重視でいったりきたりするタイプ

③完全に一人舞台で、講義中には質問も受け付けないタイプ

おもに、この3つになります。

このうち、

「中級サンスクリット」、「ヴァーキャヴリッティを読む」、「アビダルマ入門」は①

「初級サンスクリット」と「スッタニパータ」は②

「十宗要道記」や単発講座は③

です。

私の場合、①が合っているようで、これから講座を選ぶとしたら①の先生がいいです。

②の授業は先生が正解を言う前に生徒がいろいろしゃべるのを聞かされるので、こちらの思考がかき乱されて、最終的に何が答えなのかがわからないままになってしまう。

あくまでも受け取り方は十人十色。

好みも人それぞれ。

次年度からは科目をしぼって、まじめに予習復習をして、今回のように落ちこぼれにならないように努力する必要があることを痛感しました。

 

きのう届いたばかりのマスクキット。

段折にしたマスクですが、表紙にあるように一度は長いバイアステープのようなひもをつけて作りました。

しかし、どう考えてもひもで一々結ぶのは不便極まりないし、装着したところ顔にフィットしないのです。

それで長いひもをブチンと切って、ゴム仕様に変更しました。

こういうのも一度は作ってみたかったけど、やはりふつうの立体マスクのほうが実用的です。

 

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ソメイヨシノ

2021年03月19日 | 日記

近くに大きな桜の木があって、それが咲けばこのあたりは花見の季節といえるいわば標本木なんですが、そこの持ち主が一部屋根にかかるところの邪魔な枝を切っていて、分けてもらいました。

ソメイヨシノです。

払った枝には花が咲いていますが、本体はまだ全然開花とは程遠い。

うちの桜のほうが色が濃いです。

桜は大きくなり過ぎると困るので、植木鉢のまま。

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アリッサムサクサティレ

2021年03月18日 | 日記

 

アリッサムサクサティレが咲き始めました。

20年前には種から育て、最近は花苗を取り寄せています。

花が終わったあとも葉が生き生きしていると来年に希望が持てるのでうれしい。

 

修論は文献学である、と某教授がのたもうておられる。

『声字実相義』をいくつか読み始めました。

ついでに新しい本を注文。

つまり、この書に関してはすでに研究が出尽くしているんでしょうね。

そういうところへ入り込む余地なんてあるのだろうかと思うけど、目線を変えてなんとかしなくては。

 

「Win10」

私のパソコンの技術はXPのときが全盛期で、そのころのワード、エクセルだったら誰にもひけを取らないと自負している。

だがしかし、いまどきのWin10ときたら、何がなんだか皆目わからない。

今日はどうしてもSDHCカードの中身を確かめる必要があって、四苦八苦して昔でいうところのコントロールパネルみたいな場所にたどりつくことができた。

どうやら崖っぷちに追い詰められないとだめな人間らしい。

ドラレコの画面に「スロット1にカードが入っていません」というようなメッセージがあるのに気が付き、なんでカードがなくなってしまっているのか追求するまもなく、とりあえず、音楽に使っていたSDHCカードを抜き出して試しに挿し込んでみることにしたのだ。

このドラレコカード紛失騒動のおかげでWin10の操作が一歩前進することができとてもうれしい。

カードのほうは結局新しいのを買ってきて、そちらを使うことにした。

ドラレコ、小さい画面なのでみづらいけれど、いざというときないよりましかな。

 

 

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うちの桜

2021年03月17日 | 日記

「仙台屋桜」という名前の桜です。山桜系。

めったに散歩に出ることはないですが、今日は少しだけ歩いてみました。

珍しく飛行機が飛んでいるなあ。

河津桜が咲いていました。

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定期検診

2021年03月15日 | 日記

定期検診。

血液さらさらの薬をもらいに行くだけでしたが、今回はアレルギーの飲み薬も出してもらいました。

体重がレッドゾーンへ突入。

さすがの私も食欲が半減した次第です。

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産地直送山葵

2021年03月14日 | 日記

伊豆のおともだちにいただいたばかりの山葵(左)

山葵の花(右)

山葵のいちばんおいしい食べ方はなんといっても麺類の薬味です。

今日の夕食は冷やしうどん(稲庭うどん)にしようかな。

わさびの葉はフレッシュ野菜。

先月いただいた小さい山葵で冷蔵庫にしまい忘れていたのがあって、3日前に水につけておいたらもうこんなに葉っぱが出てきました。

生命力強いみたいです。

山葵沢にあった苔もおみやげにいただきました。

清流から連れてきてごめん。

直前までしっぽを垂れていましたが、引っ張って巻かせました。

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サンスクリット

2021年03月13日 | ZOOM

東大仏青のオンライン授業で「サンスクリット中級」を受講しています。

私自身、サンスクリットは初めてなので、じつはレベルが高くて本来ならば受講する予定もなかったのですが、初級を申し込んであったところ途中からオンラインですべての授業が無料で受けられることになりました(試験期間)。

それをきっかけに、かたっぱしから受講希望を出して視聴してみたのです。

数ある中で、サンスクリット中級の友成先生の授業がいちばん納得のいくものでした。

声にメリハリがあり、いわんとすることがストレートに伝わり、リズムがあります。

さすが韻律に造詣が深い先生だと思う。

次年度はまだ予定表が来ていませんが、おそらくオンラインも有料化されることでしょう。

そうなった場合、予算の関係もあるので選択を迫られます。

私はこの友成先生の「サンスクリット中級」を最優先し、あとはプログラムを見てから決めます。

この会のシステムはたぶんですが、年会費(一般7000円、学生5000円)を払い、講座には有料と無料があり、時々単発で講演が入ります。

本年度は私の場合、年会費5000円とサンスクリット初級2万円、あわせて2万5千円でしたが、コロナのために開講がずるずると遅れて11月からようやく開始、サンスクリット初級のほうから半分の1万円が返金されてきました。

単発講座が2つ以上あり、これは無料。

サンスクリット中級、大乗起信論、十宗要道記、ヴァーキャブリッティを読む、スッタニパータ、アビダルマ入門はオンラインですべて無料でした。

来年度は単発の講演会以外、これらも有料になるでしょう。

私の中で優先順位が定まったのも今年すべての授業を受講できたからで、コロナ禍で困難なことも多々ありますが通常ならばあり得ない展開となったのは不幸中の幸いでした。

もうとても新幹線通学してまで東京へ勉強しに行くのは無理です。

家にいながらにしてリラックスしながら最上級の授業を受けることができるのと、コロナ感染リスクを恐れつつ遠距離通学する「費用、体力、時間」とでは雲泥の差があります。

 

本日ヨドバシで注文した本

サンスクリットで会話ができる?

もしできたらおもしろいですね。

 

 

 

 

 

 

 

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