「あまが台ファミリークリニック」という病院のドクターがYou Tubeで配信しているのをみて、大腸がんのところなど妙に納得してしまい、わかりやすい解説なので「お気に入り」に登録しました。
あとで見ると、この病院は千葉県長生郡長生村本郷というところにあって、いまどき「村」なんてあるんですかね。
静岡県には過去に可美村というのがあって、そこは自動車のスズキによる法人税がたくさんあったため、最後まで浜松市への合併を拒絶していたという話なんですが、現在はたぶん静岡県に町はあっても村はないと思う。
You Tubeなどでどこにいても発信できるいい時代になりました。
こちらのドクターの解説で、大腸がんの症状がよくわかり、要するに私はいまのところ絶対に大腸がんにはなっていないだろうと一安心。
とてもいいチャンネルです。
歳のせいかあっちこっち微妙にがたついていて、時限爆弾を抱えているような気がしないでもないですが、とりあえずがんばります。
奈良へも高野山へも行かなくなって物足りないです。
これだけ足が遠のくと、つぎの一歩がまた重くてねえ。
乏しい年金ぐらしでも、発掘の仕事をしているときなど収入があったので、じゃんじゃん浪費していました。
貯金が好きでなく、全部使ってしまった感じ。
しかしガソリン、電力などなにもかも値上がりしてくるので、これからは支出をしっかり締めていこうと決意。
そうしてますます外出に不向きなルックスになり、高野山はますます行きづらくなっているのです。
KK氏、ほんとに不合格だったので驚きましたが、やはり英語にも法律用語ってあるんですかね。
英会話がペラペラでもそちらとはまた別格なのか。
私が宅建主任者の試験をカルチャー気分で受けたとき、50問中、3分の1が民法になっており、この民法というのがくせもので、助詞の「てにをは」一つで解釈がひっくり返ります。
4択の場合、そのうち2つは絶対に○☓がはっきりしており、残りの2つから正解を求めるのですが、民法ではことごとく裏の裏を読んでは失敗し、初年度、合格点に1問足りなくて落ちました。
民法部門が大失敗したのに総合で1点足りないだけということはその他の部門ではかなり優秀だったんですが。
翌年は合格点にジャストぴったりで大成功。
ふだんからギリギリで通過するのをよしとしています。
昔、コントラクト・ブリッジの友達がいて、外国暮らしも長くて素敵な女性なんですが、「英語ができるだけではだめ」と力説。
そういえばそうですね。
アメリカにいて英語が話せるのは当たり前なんで、それだけで人間の評価は定まらない。
アメリカの弁護士試験は3ヶ月必死で勉強すれば合格する、なんてことを書いている日本人の弁護士のブログがありました。
そういうのを見ると、それでは自分も箔付けに、なんて思っても無理からぬことで。