春夏秋冬

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ときどきつぶやいています
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明け方の雷

2023年10月29日 | ごまちゃん

たぶん午前4時ごろ、いまだかつて経験したことのない強烈な雷が鳴って目を覚まし、ごまちゃんが心配になって様子を見に行った。

フェンスの中で丸くなって眠っていたけれど、雷に驚かないようにずっとかき寄せてさすり、私に膝枕で1時間以上じっと眠っていた。

その間、雷は鳴り続け、ふつうのよりゴロゴロという音が長く(10秒くらい)、音量がすごい。

こんな雷は初めてだ。

ごまちゃんは耳が遠くなっているのでこういうときは助かる。

フェンスの中は軒先になっているものの、雨が降り込んできて私はけっこう濡れてしまった。

薄着のまま出たので寒い。

午前5時半、やっと雷の音がしなくなり、雨がやんだようなので暗がりの中道路へ散歩に連れ出した。

奇跡的にちゃんとシートを差し出したところへうん*をしてくれて大助かりだった。

その後、落ち着いたようでやっと現在コーヒータイムしてくつろいでいます。

これから雨の降る夜は百均の雨合羽でいいから着ていかないと風邪を引いてしまう。

「サンスクリット自習」

英語の場合、主語+述語+目的語、なんていう語順がありますよね。

サンスクリットの文章を日本語にするとき、その感覚でいくと落とし穴があって、

つまり動詞そのものが格変化するので、その形をみると、一人称の単数、両数、複数の区別ができるため、あえて主語をおいていないみたいです。

そのため、動詞であるかどうかはなんとかわかるものの、主語だと思っていたのがじつは目的格(acc.)だったりして当惑します。

主語を省略するなんて困った言語だなあと思いつつ、案外日本語もその仲間かもしれない・・・

 

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サンスクリットの壁

2023年10月28日 | 日記

よいテキストを見つけてこれから自習がはかどると安直に思い込んでいましたが、動詞のつぎに名詞に入ってからあらたな壁にぶつかりました。

いままで授業では名詞から入って動詞へ進む、という行程だったのに、平岡版はその逆になっていて、この名詞に入ったとたんにやたら難しい。

動詞のほうが難しいと思い込んでいたので余計にそのギャップが埋められない。

動詞だと3✕3の格変化ですむところ、名詞の場合は連声しているのでそれ以前に戻さなければならず、前置詞のようなものと相まってなにがなんだかわからない。

これなら動詞のほうがましだった・・・・・・・・・

ずいぶん辞書を買おうかどうしようか迷った時期がありましたが、現在のレベルだとおそらく辞書を使いこなすことはできず、必要な単語はテキストの後部にまとめて載っているのでそれで十分みたいです。

東大のホームページに女性の先生が「辞書は必要ない」というようなことを書いておられたのを思い出しますが、そのとおりだった。

無駄な出費によるストレスを避けられてよかった。

今の段階だと私のサンスクリットは数独パズル挑戦とほとんどかわりません。

そう思えばかえって希望が持てる。

数独はあるとき突然進歩するから。

 

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2冊めが届いた

2023年10月27日 | 日記

平岡昇修『サンスクリットトレーニングⅠ』の2冊めが届きました。

1冊目(1200円)をメルカリで購入したあとすぐにこの2冊目(1099円)に気づき、どうしようかと迷っていたんですが、本の内容があまりにも自分にとって理想的な内容だったために、またこれを注文し、それが昨日ネコポスで届いたわけです。

なんと、こちらのほうが価格が安いのに本は新品同様でまったく使用感がありません。

同じ本の大きさでも、先の口はダンボールに入れて送料が450円くらいかかっていたみたいですが、ネコポスで発送された次の口は送料が210円なので出品者にとって手取りはかえって大きいようです。

ネコポスでも十分でしょう。

今後の参考になりました。

「トレーニング」をやっていて気がついたのですが、格変化している語尾の部分はローマナイズで覚えるよりもデーヴァナーガリーのほうがわかりやすい。

このインド文字は慣れてくるとそんなに抵抗がなくておもしろいかと思います。

「レンゲの種」

今年の暑さは異常だったので、柑橘類が全滅したばかりか、柿もカメムシにやられてほぼ収穫なし、ほっておいても美しく咲く大輪の蓮がついにつぼみもつけなかった。

蓮がだめなら蓮華(レンゲ)でも、と思って、DCMへ行って種を1袋買ってきて、庭の一区画に蒔いてみましたが、発芽したあと、ほとんど地上部を虫にくわれています。

おそらく一部分は残って育つでしょうが、もう一度蒔きなおそうかと思って買いに行ったら、もう大袋しかなくてあきらめました。

「デスクトップ」

Windows7のパソコンがいったん復活したもののやはりまた立ち上がらず、ピーピー音が鳴ります。

先日、文書だけは外付けハードディスクに保存してあるから被害は最小限ですが、さてどうしたらいいものやら。

もうひとつのWindows10は生きています。

「今朝のごまちゃん」

私が寝るのがだいたい午前1時ごろなんですが、ごまちゃんの起き出す午前5時前にはSOSが入ります。

今朝はそれでも大判シートの真ん中にしてあっただけなので、後始末が楽でした。

食欲は相変わらず旺盛で、まだまだ体力はありますねえ。

 

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サンスクリット一歩前進

2023年10月24日 | 日記

きのうから平岡昇修の『サンスクリットトレーニング1』に書き込みを開始しました。

よほどこれはこのままきれいにしておいて、ノートを別に作るつもりでいたけれど、思い切って使い潰すつもりです。

そうしたらまず語根から語幹を出して人称語尾を足す、というところ、そのつぎに直接法現在動詞の用法の第一人称、二人称、三人称を縦軸にして横に単数、ふたつ、複数と3✕3の表を作ってからそこへ流し込む、そして問題になっているのがそのうちのどれかを見つけて解答用紙に書き込む、という手順。

いちいち全部表を作ってから答えを探すのが手間だけど、書き込んでから解答を見て正解しているととてもうれしい。

このまま調子よく行けばサンスクリットが少しわかってきそうです。

(翌日)

この本の特徴。

まず題名のとおり「トレーニング」の教材となっています。

私の場合、名詞の格変化もろくにわかっていないのだけれど、授業はどんどん進行して今は動詞に入っています。

それでこのままでは完全に落ちこぼれになるから、というわけで「溺れる者は藁をも掴む」の心境でこの平岡昇修『サンスクリットトレーニングⅠ』に挑戦していて、なぜかこの本はまさにこの動詞から始まっている!

その理由はさっぱりわかりませんがちょうどいいともいえる。

テキストの内容は、

たとえば定動詞の形があったとすると、

それを20種類くらい例にあげて、

それぞれ一人称、二人称、三人称と、単数、両数、複数の形に変化させ、

全部何度も繰り返し出題し、これでもかというほど似たようなパターンを練習させる。

その結果、いつのまにか単語を覚えてしまったり、語尾の形がわかったり、最後にデーヴァナーガリーでも書けるようになってしまう。

私にはこれくらいの「しつこさ」が必要でとても助かりました。

それで、2冊買いはもうやめようと決心していたのに早々に撤回し、同じ本をまたメルカリで注文し、すでに発送された模様。

これが届いたら、ときどき後ろのほうの頁に辞書っぽいところやデーヴァナーガリーの書き方、とくに結合文字の形を確かめるのに、いちいち行ったり来たりしないですむので効率があがると思います。

サンスクリット、それって何?、なんのためにやるの?とか言われそうだけど、これはつまり「数独」みたいなものかなあ。

英語などの現実に使われる言語でないから、かえって新鮮です。

 

「ごまちゃんの近況」

体重が12kgからおそらく8kgくらいに減っている。

視力がほとんどない。

後ろ足を引きずることが多い。

しっぽの周辺にかけて毛がごっそり抜けて地肌が出ている。

うん*は時と所を選ばず天下御免。

食欲はかなり旺盛。

…とこんな調子であまり芳しくないのですが、なんと、今夜は半年ぶりくらいに自分からハウスの中に入って寝ているではありませんか。

いやはや助かります。

このまま続いてくれて、真冬に野宿することがないように祈っています。

 

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平岡昇修『サンスクリットトレーニング1』が届いた

2023年10月23日 | 日記

この本はおそらく定価が2000円+税(2004年当時)だと思うが、アマゾンでは赤ペン書き込みがあるのを断っている古本が2600円、ほかは1万円以上になっていてとても手が出ない。

1巻以外ならばふつうに購入可能だが、なぜか1のみ入手困難です。

それがメルカリですぐにヒットしたので注文し(メルカリは今回初めて)、手元に届きました。

今後私がこの取引を始めるためにも参考になるところですが、梱包はクロネコ純正のダンボールにきちんと入っていて、おそらく送料が450円(箱代こみかどうかは不詳)すると思われ、しっかり届きました。

これってゆうパックやレターパックより安いなあ。

実物は外の表紙が多少へたれたりしているものの、中は完全に無傷できれいな状態です。

このテキストはデーヴァナーガリーとローマナイズを併記してあり、なかなかユニークな内容でおもしろそうです。

さて、この中に一昨日のサンスクリット初級で出された宿題の解答があるはずなのでこれから探します。

 

「ゴマちゃんひと騒ぎ」

明け方(午前4時)、外の様子がおかしいので起きてみると、ごまちゃんがおかしい。

ふらついて徘徊し、へんな声で泣き、声をかけても全然反応しない。

それでしかたなくリードをつけて家の前の道路をゆっくりと1時間ほど行ったり来たりし、やっと少し落ち着いてきたところ。

行動範囲をせばめて安全を確保すれば悲鳴をあげるし、自由に庭へ出せばあっちこっちへはまって大騒ぎするし、もう大変です。

 

 

 

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「サンスクリット初級」と「チベット仏教入門」

2023年10月21日 | ZOOM

楽しみな授業が2つもある日。

後期は大外れ(自分に合わないの)がひとつあったので気落ちしていましたが、気を引き締めてがんばります。

「サンスクリット初級」

10分前から入室できることになっているのになかなか画面が進まず、またIDとか間違っているのかと心配になって同じような作業を繰り返し、ほとんど諦めていたころ(10時45分)、画面が変化してつながったようでした。

ところが名前の欄を見ていると先生の名前がない。

トータルで18人、途中で14人に減ったり戻ったり。

これは様子がおかしいので無理だろうと判断したのではないでしょうか。

いつもの知人の名前がひとり入っていなくて、あれだけ熱心な人が忘れるはずもなく、やはり入室を諦めたのではないかな。

結局、きょうはオンラインの厄日だとか先生が言いつつ、15分遅れでスタートしました。

動詞に入ってからとにかく難しいので、休まざるを得なかった人は気の毒です。

先生の名前が間違っていたり、とにかくこれは担当者の操作ミスなのではないかと思うけれど、仕方がないですね。

授業はその後順調に行われました。

先生が初めて宿題を出されました。

さーて、困ったことだ、と思いつつ、即座に行動開始。

出題の出典元は「平岡昇修『サンスクリットトレーニング(1)世界聖典刊行協会』と書いてありました。

そこでその本をアマゾンで検索すると、その(1)というのがどうも買うことができない状態になっているようで、あっても中古はめちゃくちゃ高い。

それで図書館検索サイト「かーりる」で調べると、近場では唯一、地元の私立大学の図書館にあるらしい。

そこまで行ってなんとか借りるなり、コピーするなりして「解答」を得ないと不安がつのる。

・・・とそのつもりでいたのですが、「日本の古本屋」にもアマゾンにもちょうどよいのが見つからなかったのに、メルカリではすぐに見つかりました。

送料込みで1200円とお手頃価格。

メルカリで買い物するのは初めてですが、これくらいならガソリン代使って某大学の図書館へ2往復(借りるときと返すとき)するより安いし安全かも(車の自損)、と思い、すぐに注文しました。

そのあと念の為もう一度リストを探すと、今度はそれより安く1099円で発売されているのを見つけちょっとがっかり。

100円、ミスったかと少々残念ですが、古本だから実物次第ですねえ。

案外安いほうが美品だったりする可能性もあるけれど。

こんなふうにその場しのぎの授業対策をしているのだから、実力がいつまでたっても向上しないわけです。

 

「チベット仏教入門」

7月の最終週に補講があったとき、スクーリングのために高野山にいて、受けられませんでした。

そのとき、「自立派、帰謬派」のところをやったらしく、すっぽり頭の中から抜けていて授業にまったくついていけない。

だから今日指名されたときにはほんとに困りましたねーーー

けっこう先生と問答の時間が長かったし。

そのあと高野山のともだちが指名されたので、ひさしぶりに彼女の顔が見える~~~と喜んだものの、画像が出してもらえなくてちょっとがっかり。

明るい声だけは聴けたのでとてもうれしかったです。

チベット仏教は無事に受講できました。

オンラインのみですから。

オンラインだけの授業ではそれほどトラブルを経験したことはなく、ハイブリッドだとかなりの確率で発生しています。

先生の集中力も散らばってくるようでどちらかというとオンラインのみのほうが安定していますが、ハイブリッドだとときどきハプニングがあって緊張感があるかも。

どちらにしてもZOOMは楽しく、***大学の録画配信とは雲泥の差です。

さて来月のチベット仏教までになにか本を読んでおかないと、あの人数では指名を避けることは不可能で、言葉に窮してしまう。

 

 

 

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サクラタデ

2023年10月19日 | ZOOM

去年の今頃、というgooの案内でサクラタデを麻機沼に見に行ったのが今頃だと知りました。

イベントはもう終わっているでしょうが、まだ花は咲いているかな。

あのころは**の人間ドックの結果も知らないでいてのんきなものだった。

生活全般すべて平和そのものでしたが、1年間にいろいろあって、肺がんだなんて「幻影」に踊らされて手術をしたものの、じつはがんではありませんでしたって言われてもねー。

とられてしまった臓器は戻ってこないし。

体力を消耗して、おかげで潜んでいた体の弱点がたくさん露出してきていっきに歳を取りました。

ひとりだけならまだしも犬まで主人に相伴しちゃって。

私も検査をすると何かと年齢相応かまたは年齢以上の結果が出てきて明るい兆しはまるでありません。

部屋がちらかっているので片付け中。

きのう報告書を提出したから、それに関連した紙類はみんな用済みの舟筏となったわけです。

 

「新講座」

前期「仏教世界を歩く」(加藤弘二郎先生)はすごくよかった。

仏教の基本的なところをきちんと教えてくれるし、音声明瞭、たまにジョーク、と申し分ない。

終わってしまって残念です。

今日始まった「仏教世界を歩く」(青野先生)にも期待していたんだけど、途中で退出してしまった。

先生はたしかスッタニパータのときの・・・

あれも途中ですぐにやめてしまった。

なぜかというと、ご自分で説明する前に、幾人かの生徒を指名して、その人達に解答させるという形をとり、それがいつも限定的な人ばかりで聞き苦しい。

スッタニパータのときもそうだった。

ほんとはスッタニパータを勉強したかったのにね。

東大仏青の授業は自分に向き不向きがあるので、選択には要注意。

とくに今日の授業で、「パーリ語」をやるって、それなに?

聞いてないでしょ。

チベット語ならやってみたいけど、パーリ語かじってなんになるの、とか思う。

 

「ベラブラッドリー」

なんでもガバガバ入ってしまう大きな布製のトートバッグですが、ベラブラッドリーというブランドでアメリカみやげの一品。

これを車に積んでいてシートから落としてしまうと中身が出てきてしまうので、一工夫しました。

ポーラテックのファスナーがついたフリースのジャケットが少々きついので使わなくなっていて、これを取り外し、ミシンでバッグの口部分に縫い付けたのです。

オープンファスナーだったからかえって楽でした。

すごくしっかりしたファスナーで、YKKの洋服用のとは違って安定感があります。

ベラブラはコットン製で肌触りはいいのですが、時間とともに退色するのが欠点。

それでも使い切ってあげないとかわいそうだから。

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竹村先生『声字実相義』

2023年10月18日 | ZOOM

竹村先生の『声字実相義』、今日が最後でした。

次の回から『吽字義』に入ります。

こちらのほうがおもしろそう。

参加者一覧の名前を見ていると、知っている方が2名おられて、名前だけでもなつかしい。

 

第321回東大仏青公開講座の申し込み

うっかり忘れるところでしたが、12月2日(土)15時から17時までの公開講座に申し込みが間に合いました。

表題は「法隆寺西院の建築群と古代東アジア」です。

法隆寺へはこれまでに夏期大学を中心に12回くらい行っていて(1回につき5日間奈良へ滞在)、様子がだいぶわかっているので、興味のあるテーマです。

法隆寺が法相宗だとか、いままで全然知らなくて、どうもすみません・・・

 

修士論文研究計画書を郵送しました。

これは2回めの提出になります。

1回目はなんと一昨年のことで、あれから2年、先生の赤ペン部分に目を通すこともなく封筒に入れたまま。

いやいやながらやっと振り返り、なんとか2回めを作成しましたが、見返すたびに欠陥が目に付き、お先真っ暗。

それでも出す気になったんだけど、おそらく2度で通るはずはないからあと5,6回は往復するんじゃないの?

そのうち寿命が尽きてしまいそう・・・

少なくとも三顧の礼にはなりそうだなあ。

 

うちのわんこを見ていると、高齢になったら気をつけることとして、昼間はよく活動し、夜は眠ること、つまり昼夜逆転はだめです。

散歩の重要性。

犬に言ったってどうしようもないけど。

私も車や自転車を使わずにきょうは2km歩きました。

 

 

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公民館の囲碁クラブ

2023年10月14日 | 日記

地域の公民館で囲碁クラブを立ち上げてからおよそ20年が経過し、隆盛だった時期もあれば、下降していた時期もありました。

コロナの2020年が下降線まっしぐらのときで、2023年はそろそろいいかなあと思っていたら、またじわじわと流行しだして首の皮一枚でつながっている状態。

囲碁の道具一式(10セットと大判解説用マグネット盤)を預かっていた(もらった)つもりが、日本棋院**支部の方から連絡があって、活動していないなら道具を引き取るといわれてしまい、ついに引導を渡されたようなもので。

在庫を確認していつでも引き渡せるようにし、公民館長にそのむねを申し出たところ、20年間活動してきた実績があるのだから、しばらく数人が集まって地域交流を深めるだけでも存続させたほうがいい、と心温まるおことばを頂戴して、ほっとしました。

1面くらいなら持っていくこともできるので、2ヶ月に1度くらい数人で集まって、おしゃべりしながら碁盤を囲むのもいいかなあと思っています。

うちはまだコロナにかかっていませんが、周辺ではかなりそういう人たちがいて、とくに8月ごろにかかったという話をよく聞きます。

相変わらずマスク生活だけど、ワクチンは怖いのでもうやらないことにしたし、なんとか無事に乗り切れるかどうか。

 

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高野山大学ホームページより

2023年10月13日 | 高野山大学

お知らせ

お知らせ 2023.09.25

【通信教育課程】2024年度の受講をご検討の皆様へ

通信教育課程(正科生・科目等履修生)への出願をご検討の皆様

 

2024年度開講予定科目のうち、以下の科目は不開講となりましたのでお知らせいたします。

科目コード 授業科目の名称 担当予定教員 履修形態
31136 密教学特殊研究Ⅱ

 

(密教と大乗仏教思想)

竹村 牧男 SR

 

偶然、ほんとにたまたま高野山大学のホームページを見てこれを発見!

記憶違いでなければ今年は2023年であって、来年が2024年ということでして、つまり来年は竹村先生のスクーリング講座はなしということになります。

なんだか理由がわかるような気がする。

昨年予定されていた第1回目のスクーリングは先生の体調不良で休止となり、今年は開催されたので私は喜んで行ってきました。

想像にたがわない名伯楽というか、みっちり内容の濃い授業で感動しました。

高野山大学の先生とはまるで違う。

ですが、そこに問題があって、竹村先生は大真面目に3日間講義して、おそらく疲れ切ったのだと思います。

高野山大学のことですからたぶん薄謝進呈ですませたかどうかも心配です。

あのとき40人がいたとして、半数はおそらく正科生であるとしても、全員が科目履修生だと単純に受講料を計算すると160万円(受講料が3万円+スクーリング1万円)が大学の収入となるのに。

そして提出されたレポートに目を通して成績をつけるという作業が残る。

ほとんど休憩なしに90分授業を午前午後2コマずつやるのでは体力の限界も生じてくる。

先生、あのあと大丈夫かなあと心配していたくらいです。

来年度は開催しないという理由はこのあたりにあるのではないでしょうか。

このまま在学していても経済的にまだ若干の余裕はありますが、竹村先生のような魅力的な方が来てくれないのではなんだか意味がないような気がしてきました。

 

 

 

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「密教入門」

2023年10月13日 | ZOOM

東大仏青の講座を受講し始めて3年目になるのかな。

毎年繰り返しのものと新規のものとバラエティに富んでいますが、「密教」を直接テーマにした講座は初めてです。

こういうことは私自身最初に知るべき内容で、勉強になりました。

月1で全部で5回、楽しみです。

開始2分前になっても接続できず焦りましたが、理由はおそらく入室者数が多く(オンラインが30人近い)、担当者様が手間取っておられたのでしょう。

ひとり30秒かかったとして、ざっと15分ではないですか。

10分前から入室可能ということになっているので時間が足りないのかも。

それより一抹の不安が生じています。

本日午後2時から「唯識」があると思い込み待機していてじつは間違いだった、というできごとがあり、単純なうっかりミスというより・・・若年性**でないことを祈るのみ。

まだまだボケるわけにはいきません。

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百均さまさま

2023年10月08日 | ごまちゃん

ごまちゃんの臀部のハゲが拡大し、皮膚炎だということでしたが、病院から消毒薬をもらってきて塗布するのが大変です。

中身はイソジンのようです。

じかに手で拡げようとすると手が染まるし、ガーゼに染み込ませると無駄に捨てるところが多くなり、スプレーしたらどうかと思って「レモン」に行って化粧品コーナーをみるとありました。

じつにたくさんの種類があって迷うほどでしたが、量的にちょうどいいこの2本入110円を買いました。

実際に使ってみるとほどほどに霧状になって手も汚れずたいへんけっこうな製品でした。

お値段以上の価値があるように思います。

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後期初授業「サンスクリット初級」

2023年10月07日 | ZOOM

初級の講座を3年間くらい受け続けて、そろそろいい加減にせいと言われそう。

何度受けなおそうといずれも「聞き流し」ているばかりで頭に入らない。

それでもいまのところ理解できたのは、

サンスクリットは単語そのものに格変化があって、

まずその原形を見つけること、

それが*語幹であるかがわかったらその格変化表を見てどれに該当するか調べる、

そこで「単語+助詞」の形を見極めて意味を解することができる、

ということ。

理屈はわかったけれど、まだ実用の段階にはなっていません。

後期は名詞から動詞にかわり、一段と難しくなりました。

きょうはパラスマイパダ(他者のための行為)とアートマネーパダ(自分自身のための行為)の意味を覚えただけでです。

ごまちゃんの皮膚病は野宿をしているのが最大の原因かと思われるため、夜間は行動範囲をせばめてフェンス内におさまるようにしました。

昨晩は奇跡的にハウスの中に入ってくれて、しかも朝起きたときまで中にいたのでしめしめと喜んでいたのですが、じつはハウスの中に新聞紙が敷いてあって、それに足を踏ん張れないので自力で外へ出られなかったのです。

だからハウス内部にも外側のウレタンマットの上にもすっぽりシーツパッドを敷きました。

昨日飲ませたフィラリア予防薬はとくに副作用もなく無事に過ごしております。

これからは皮膚病予防のためにも毎月飲ませなくてはいけないと思いました。

「後日談」

今回は影響がでなくてよかった~~~と思ったけれど、24時間経ってから現われました。腰から下が力なくて立ち上がれません。うん*のとき最悪です。2度ほど外でシャンプーしましたが、雨が降ってきたのでこれ以上は無理かと。なんとか軟便おさまってほしい。

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井上陽水「少年時代」

2023年10月06日 | 日記

なんとなくピアノで弾きたくなって「少年時代」の楽譜をネットで探し、うっかり先にクリックしてしまったのが、フェアリーというところのオンデマンド楽譜でした。

それが550円。

届いたものを見るとA4の大きさ約2枚分に1曲が入っていて、紙はペラペラ、ファイリングしてありますが、それは薄さをカバーするだけのものでほかに意味はなさそう。

とにかく音符が小さすぎて近づかないと見えません。

なんでこんなの注文しちゃったんだろう。

つぎに全音ピアノピースバージョンで、「北の国から」とセットになって2曲入の譜面を注文しました。

770円。

こちらは4ページだから音符の大きさは倍くらいあります。

これはもうイメージ通りの理想的な楽譜です。

現物を見て買うのでないからこういう間違いがしばしば起こりますが、たったこれだけのものを無料で送ってくれるなんて、きっと近い将来、あのころはよかったなあ・・・なんて言うに違いないでしょう。

 

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パソコンの不調

2023年10月04日 | 日記

長い間慣れ親しんだデスクトップパソコンですが、電源ボタンを押すとピーピーピーと異常な音がしてそのまま変化せずモニターにも反映してきません。

終了するときは電源ボタンを長押ししてようやく消える、ということの繰り返し。

バックアップをほとんどしていなかったので、このままでは困ったことだと思っていたら、1日経ってなんとか起動することができました。

それでいまのうちに外付けハードディスクに主なものを保存しているところです。

私の健康寿命はそれほど長くないんだからもうちょっとがんばってほしい。

それともいまのうちに新しいパソコンに慣れておいたほうがいいのだろうか。

この古いパソコンが大事な理由は、これでないと「好敵手」という囲碁ソフトが使えないからです。

ZoomBrowserExという写真編集のソフトも捨てがたい。

文書作成はもうひとつのデスクトップでやればいいと思うけれど、これからはつねにUSBメモリにバックアップしながら作業しなければと痛感しました。

ブログ編集もこれからはいつ突然幕が下りてもしかたないというところへ差し掛かっています。

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