春夏秋冬

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中秋管弦祭当日のこと

2015年09月29日 | 日記

 

 

向かう途中までは強い雨だったのに、途中からは路面が濡れておらず、浅間神社では雲間から月が出ていました。

 

 

篳篥の先生がリハーサルのときに私に主管を指名してくださったのが何よりのご褒美でした。

右手の白い袴姿の篳篥の男性が大先輩で、ここが主管の位置です。

未熟な私がうかうかと「はいそれでは」などとここへ座ろうものならのちのち総スカンでしょう。

柱にもたれながら心ゆくまで楽しんで演奏に参加することができて我が人生に悔いなしです。

 

 

 

 

 

 

 管絃祭でもちまきがあり、左半分は主人がキャッチしたもの、右半分の10個は塾生に支給されたもの。

このお餅は柔らかくておいしかったです。

 

 

 

 

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