春夏秋冬

言わぬが花とは知りながら
ときどきつぶやいています
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1月31日ということ

2022年01月31日 | 日記

この日は1月最後の日というわけで、1年の12分の1が過ぎてしまったことになります。

あっという間ですね。

今日はすごくうれしいこと(趣味の活動に関して)があったんですが、如幻か如夢かも見定められないのでまだ非公表。

スマホのほうは順調に段取りして、昨日は駆け込みでイオンモバイルの1ギガコース(iPad mini用)を解約、本日は公園に行って、自宅のWi-Fiが届かないところでテザリングの練習。

それほど手間がかからずWi-Fiを受信できたのですが、操作中に元になるスマホの電源を切っていても、タブレットのほうでテザリングによるネット接続は可能だということがわかりました。

それではスマホをテザリングONにして自宅においたまま外出した場合、これはアウトでした。

結局、スマホとタブレットは同時に持ち歩き、スマホでテザリングをONにしてからタブレットをそれにあわせ、その後スマホの電源を切ってタブレットを使用する、という段取りになるかと思います。

家にいるときはWi-Fi接続なので、今月の場合スマホの3ギガのうち2.8ギガは繰越です。

明日からは5.8ギガになるわけで、とてもこんなに使い切れないから、タブレット単体でのモバイル契約はやめてよかったと思う。

また2月からはUQモバイルのかけ放題(月額770円)を追加するので、ますますパワーアップ。

これからは囲碁クラブの連絡網などじゃんじゃん利用するつもりです。

 

 

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メジロはどこにいるでしょう

2022年01月30日 | 日記

緑梅(萼が緑色なので勝手に命名)にメジロが来ています。

 

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ZOOM2つ

2022年01月29日 | ZOOM

午前中「初級サンスクリット」

とてもふんわりとした感じのいい先生ですが、例えて言えば「超優秀な家庭教師」という雰囲気です。

今回は録音するのをやめてしっかり聞き取ることを心がけました。

録音してもどこらへんに入っているかわからず、結局再視聴しないままつもってしまうし、かえって録音しないほうが真剣に授業を受けるようになると気がついたのです。

午後「チベット仏教入門」

仏教の根本を徹底的に教えてくれるありがたい授業です。

わかっているつもりの仏教用語も、あらためて先生に問い直されるともう言葉にならない。

ばしばし指名してくるので本当に困ってしまう。

「四聖諦とはなんですか」と問題が出て、数秒後にはだれだれさんに指名が入る。

みなさんとうとうとお答えになる。

ひとりだけ「私、全然わかりません」とはっきり言う人がいて、あっぱれだと思いました。

私もぜひその手でいきたい。

私の名字が呼ばれたとき、偶然同姓の男性がいて、「私でいいでしょうか」と名乗り出てくれたので本当に助かりました。

タブレットでZOOMを受講し、横にデスクトップパソコンがあって、質問されそうな内容を急いで検索して言葉を用意していますが、たぶん本番では間に合わないでしょう。

どうか発言は希望者のみにしてください。

「足の痛み」

水曜日の朝、左足に違和感があり、これは脳梗塞の前触れかと思ったけど、4日目でなんともないからたぶん寝ていてしびれたのではないのかな。

このごろ寝返りをうたなくなったので、全体重が下敷きになったほうの体側にかかってしびれたのかもしれない。

「図書館へ返却」

高野山大学図書館から送ってもらった『大日経疏』全3冊をきのう郵便局から返送しました。

送料が750円で安かった。

送ってくれたときの送料はクロネコヤマトで770円だったので、ゆうパックが20円の勝利。

前回、曼荼羅の大型本を送ってもらったときはクロネコヤマトが990円くらいで、返送したゆうパックが1200円くらいだった。

 

 

 

 

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身体的不調

2022年01月26日 | 日記

朝、起きてまもなく左足に違和感を覚えた。

臀部のあたりが熱く鈍痛があるのはもともとのことで多少ひどくなったかとは思うけどそれは気になりません。

痛みとは別に足を踏み出したとき、上から膝、足首にかけてぐらぐらと宙を舞う感じがします。

明らかに断線しかかっている!

いったい原因は何だろうと思い巡らすと心当たりがひとつだけ。

昨日こそ筆をとることがなかったけど、その前の3日間ほど、「十喩の詩」を毛筆で書き続け、不健康な生活をしたせいかもしれない。

貴重な雁皮紙などにいきなり清書しようとして、何度も失敗し(墨を落とす、誤字、行を飛ばす)、アルツハイマーが始まったかと不安がよぎった。

根を詰めて頭がおかしくなったか、頭がおかしいから手元が間違うのか、まるで鶏と卵。

周囲を見ると同年代がつぎつぎに倒れている。

いつ自分がそうなってもおかしくないので、いよいよ断捨離を本格的に開始しようかと思い、まず第1弾として、フェリシモの定期購入をストップした。

つぎはタンスの中を思いっきり整理して、季節ごとに3着だけ残そうかと思う。

3つあれば洗い替えが間に合うから。

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飛行(Higyo)

2022年01月25日 | 高野山大学

[飛行]が届きました。

スクーリングがコロナ以来なにかと変化していて、今年は夏と秋(10月ではなく9月)の2回あります。

この中で受けたことがないのは少ししかなくて選択の余地は乏しいけれど、7月31日から8月2日までの「31137密教学特殊研究Ⅴ仏教美術入門」というのはおそらくまだ単位を取っていないと思う。

その前にある「密教学特殊研究Ⅱ密教と大乗仏教思想」というのもたぶんまだだと思いますが、開始が29日午後からで、これは法隆寺夏期大学とかぶりそう。

法隆寺夏期大学は2年連続中止になっており、今年も開催されるかどうか危ぶまれるところですが、もしやるんだったらちょっと無理してでも出かけていきたい。

そうなると7月25日の前泊から始まって、29日までかかります。

今年で10回表彰が受けられます。

それで卒業しようと思います。

高野山へ行けるのもそれほどチャンスが多くないですが、今年は奈良から高野山へ回って、清涼院に宿泊させてもらって、奥の院の朝の勤行を見学したり、悉曇十八章に使う美濃紙を購入(一生分)したり、指導教官に挨拶したりとやりたいことがたくさん。

問題はコロナですね。

オミクロンがこれほど驚異的にばらまかれるとはねえ。

出始めた頃、海外ではホテルの向かい側どうしが発病したので、同時にドアを開けたときにウィルスが入ったのではないかなどといい加減なニュースが流れました。

偶然ホテルの向かい側どうしがドアを開けるなんて私の経験では考えられません。

そんなことではなくエレベーターで一緒になったというなら話はわかる。

エレベーターがこわいのでコロナ以来ほとんど乗ったことがありませんが、明日はひさしぶりに松坂屋の東北物産展に行こうかな。

福島の小池菓子屋から案内状が届いたので。

2011年の3月11日、東北物産展の会期中に大震災が起きて、会場は会期半ばに五月雨式に店が姿を消し、それ以来になるかもしれない。

「燻製」

久しぶりに自家製の燻製を作りました。

大きなファミリーチーズを16等分してスティック状にしたのと、煮玉子です。

道具は10年くらい前に遠州森町三鞍の山荘の今井シェフから買ったもので、ふだんは大きくて邪魔なんですが美味しい燻製が簡単に作れます。

 

 

 

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忙しい一日

2022年01月22日 | ZOOM

朝から囲碁クラブ、ZOOMが3つと超忙しい土曜日だった。

囲碁クラブのほうはコロナ禍活動はほぼ休止状態ですが、団体として申請してある以上、年間規定の回数時間を実行しておかないと取り消されてしまうのでがんばって声を掛け合っています。

午前中の授業は中国人の先生による「清朝末の中国の仏教事情」でした。

読み下し文が日本人の先生よりわかりやすいのはなぜだろうか。

午後のサンスクリット中級。

今日の一偈は気に入った。

「プシュタカシュターピタ(本に留められた) ヴィディヤー(知識) パラハスタガタム(他人の手中の) ダナム(財産) デシャーンタラガタハ(外国にいる プトラハ(息子は) ナーマ マートラム(名前のみ) パーチャレー(役立つだろう)」

「大乗起信論」

暮れにオンライン飲み会があり、先生とはその後著作の購入などでご緣があったのでもしかして、と思ったら案の定、最後に質問者を募るところで真っ先に指名されてしまった。

こればかりはほんとにご遠慮したい。

ただ拝聴しているだけで十分わからないことだらけで困り果てているのであります。

本日収穫した貴重なデコポンです。

今年はこれがたった1個だけ成りました。

ブラッドオレンジは何十個も取れたのでまだ毎日食べ続けていますが、デコポンはこれだけ。

次はもっと増やしたい!

 

 

 

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清水の蘭蘭

2022年01月21日 | 日記

先週、餃子といえば蘭蘭に限るということで昼食時に出かけたのですが、1度目はなにかで臨時休業かと思ったけど、2度めはほんとに営業を止めているみたいでした。

コロナのご時世で店舗での営業は採算がとれないのだろうか。

それでもこの数年楽天市場へ冷凍餃子を出しているので、そちらで注文してみました。

価格は冷凍送料込みで80個入3196円です。

1個あたり40円弱。

これが店舗内で食べるのとほぼ同じ。

どうして冷凍送料が無料になるのか摩訶不思議。

届いた餃子を焼いてみると、いわゆる味の素とかイオン系の冷凍餃子とは明らかに違い、皮が美味しいと思う。

中身はほとんど野菜(キャベツ)で、肉は見当たらない。

それでも食べ慣れた味だし、胃もたれしないのでやっぱりこれがいいかな。

焼き方は冷凍なのでそれなりに難しく、パリッとしていないとか文句を言われたりもしました。

届く前には餃子80個ということで冷凍庫内のスペースをどれだけ明けなければいけないのかと心配していましたが、スーパーの餃子と違って、じつにこじんまりまとまっていて過剰包装ではないためあっさり収納できました。

これからも時々補充していこうと思っています。

ZOOM

夜、「近現代仏教入門」があったのですが、私自身の求めている方向とずれているため(修論のネタ探し)、ほぼ聞いているだけ。

「おもしろい話がありまして」と先生が自分で話しながらクスクス笑うことがあるけど、どこがおもしろいのかわからない。

浄土真宗系の人物の名前がよく出てくる。

 

 

 

 

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東アジアの現代仏教

2022年01月19日 | ZOOM

今夜の授業は「東アジアの現代仏教」でした。

最終回を受講し終わっていまごろ気づくなんてどうかと思いますが、講師は蓑輪顕量 先生(東京大学教授・東京大学仏教青年会理事長)でした。

きょうは韓国の仏教事情でしたが、じつにわかりやすい日本語の講義でほぼ全部理解できました!

こんなこと言うのはおかしいでしょうが、わけがわからず落ちこぼれているのでね。

少しおもしろい話。

韓国旅行するときよくコースに入っているのが海印寺(ヘインサ)というところ。

ここは八万大蔵経があることで有名です。

この版木から全巻を印刷してもらうことが可能だそうで、その費用はなんと二千万円。

日本では唯一、茗荷谷のあたりにある国際仏教学大学院大学というところにあるそうです。

そのホームページを見るとあれどこかで見た顔が。

それが斎藤*先生。

この方はやはり東大仏青で「仏典サンスクリット」の講座を担当されている。

かたっぱしから受講している科目の中で唯一私が尻尾を巻いて逃げ出すことを余儀なくされた授業の先生なのです。

つぎに漢字の「看」について。

この字は「手」+「目」からできている。

なるほど、そうやって覚えれば小学生でもすぐわかるなあ。

クイズとして出すならば「目と手をあわせると何になる?」とでも言いましょうか。

「みる」という言葉も「見る」「観る」「診る」「看る」などありますが、「看破する」というようなするどい見方をするときは手と目と両方で見抜くのかも。

 

「高野山大学図書館」

宅急便で『大日経疏』四季社が届きました。

コピーのときと違って2日でもう入手でき、仕事の早いことにびっくりです。

この3冊セットは字が大きくてすごく見やすい。

ぜひ購入したいものですが、古書でもまったく出回っていません。

たぶん買えたとしても数万円するでしょう。

私が必要としているのは下巻の最後のほうだけで、それでも120ページくらいあるのでコピーするのも大変です。

やるしかないけど。

 

 

 

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論文資料のコピー

2022年01月18日 | 日記

修論の指導教官であられるMM先生から、これを読んでおくようにという資料のタイトルを3つほど連絡していただきました。

それらがもちろん手元にあるはずもなく、地元の図書館にもなく、なかばやけになって高野山大学図書館にメールを送ったのです。

それから1週間ほど経ちましたか、今日になってそれらがすべてコピーされて送られてきました。

全部で33枚になります。

3つともちゃんと揃っており、ここまでの司書さんの手間はいかばかりでしょうか。

代金は1枚30円、送料が250円、全部で1,240円です。

即時にゆうちょダイレクトで料金を送り、図書館へはメールで御礼を申し上げました。

文書を探してコピーして発送する・・・本当にめんどくさくて大変な仕事だと思います。

頭が下がると同時に、よしっ!これからもこの手でいこう、と決めた私でした。

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「チベット仏教」休講

2022年01月15日 | ZOOM

「チベット仏教入門」はほどよい緊張感と新しい知識を得られていい授業だと思う。

前日に休講連絡が入ったのですが、先生の事情で休むとなるとほっとします。

今日はその他に「仏典とインドの古典を読む」があるのですが、こちらはとてもついていけないのでやる気がおきない。

だから今日は土曜日なのにこれといって目標がない1日になりそう。

「とてもついていけない」といえば、手元にある『玄奘三蔵』ですが、いわば論文集なのでそれぞれ個性がまったく違い、最初に見たのは絶望的だったけれど、そのほかに「道昭」という人のことが書かれてあるのがあり、初めて知った名前ですがすごく歴史上重要な人物であるらしいとわかりました。

遣唐使というとすぐに最澄空海などが浮かんできてもどこから始まったかというと聖徳太子が遣隋使を送ったころからではないでしょうか。

道昭のような人物がいてやがて空海が登場するという歴史上の因縁を知ることができたのでよかったです。

 

 

きのうは夜になって新しいiPad mini6のペンシルが紛失しているのに気づき、行動範囲の家の中を3回は探したけど見つからず、もしかして外出先の蕎麦屋で落としたのかもしれないと不安がよぎった。

その作業中に墨汁の入ったいれものを弾き飛ばして墨が散乱。

そちらの後始末がどれだけ大変だったか。

机や床はともかくムートンの敷物もやられてしまった。

オーストラリアで買ってきて以来、30年以上手入れしたことがなかったのに、半分をエマールで手洗いすることになった。

ペンシルはネーム入りでおよそ1万5千円する。

諦めてお風呂に入ることにし、そこで1日を回顧していると、そうだ、洗濯物をとりこんでかごに入れてその上にのせて2階からおりてきたのであのとき外れたのかもしれない、と気付き、洗濯カゴを見てみるとすぐに発見することができた。

お風呂で「お告げ」があるのはこれが2度め。

1回目は車のキー。

入浴の大切さを身にしみて実感します。

 

 

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地元の歴史講座

2022年01月13日 | 日記

講師のサノ先生はもう20年くらい前に生涯学習関連で交流があった方ですが、私のことは覚えていないかと思ったけど、当時のことを思い出してくれました。

20年も経つとお互いに高齢者なので記憶の片隅を呼び起こすのが大変。

受講生は30人募集のところ9人しか集まりませんでしたが、みなさんとても熱心です。

その中にひとり私が現役で高齢者教室を担当していたころの生徒さんがいて、現在はお年が92歳だそうでびっくり。

つねに前向きな人は違うなー、と感心しました。

あのころはよかった、とおっしゃいます。

とくにバス旅行で東京見物したのが印象的だったといい、あれは皇居東御苑散策と巣鴨のとげぬき地蔵でしたが、申込み開始即日に50人の定員がいっぱいになり、補助席まで使って平均年齢80歳くらいのお年寄りを東京まで連れて行ったのです。

今ではそんなリスクの高い危険な計画は無理ですよねー。

途中で怪我したり、倒れたりすることなく全員無事で戻ったんだからいいようなものの、よく実行したと思います。

今日は温泉にまつわる話でした。

近くに庵原という地名の場所がありますが、その昔弘法大師が通りかかって、おばあさんに水を所望したとき、おばあさんが大師の身なりが汚いのでいぶかしんで、水なら川の水を飲めばいいと無視したらしい。

そこで弘法大師が地面を錫杖でつつくとその川の水が消え、だから今でもあのあたりは川がなくなっていて、途中からまだ水が湧いて現在の川になっているのだそうです。

錫杖をつついて温泉が湧いた修善寺の真逆ですね。

 

弘法大師空海の名前はあっちこっちに出てきますが、出羽のほうでは即身仏というのがあり、しっかり木喰して脂肪を抜いてからミイラの段階へ進まないと失敗して腐敗するので、あと燻製するのだそうです。

だからミイラの失敗作は色が黒いとか。

成功した人は鉄門海上人というように「**海上人」と命名されます。

これは空海から海という字をとったそうです。

 

「木賃宿」の語源。昔は安い宿屋に泊まる時、干し飯など持参して自炊するので、お湯が必要となり、それを沸かすための燃料(マキ)代をとったから木賃宿と言いました。

サノ先生のお話が人気があるのは今も昔も変わらないのですが、彼はとにかく人名地名年代を全部そらんじているんですよ。

テキストやメモを見ながらではない。

そこがすごいところです。

 

「玄奘三蔵」の本

勉誠出版から暮れの12月28日に出版された本ですが、著者のひとりのキッカワ先生を通して早々に入手しました。

少しでもわかればいいんだけど難しそう・・・・・・・・・

この本は価格が定価12000円、分厚くて立派な本。

500部印刷されているそうでなかなかアマゾンなどには出てこないと思います。

 

「高野山大学の先生からの回答」

どんな書物や論文を読めばいいのか教えてくださいと問い合わせたら、4点紹介してくれました。

やはりMM先生はいいなあ。

そのうち1点はすでに高野山大学図書館からコピーしてもらってありますが、あと3点、図書館に丸投げしてコピーを要請(メールで)しました。

はたして少しでも送ってもらえるかどうか。

 

 

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win10のフォーマット

2022年01月10日 | 日記

ノートパソコンの起動が遅くなり、どうにも使いにくいから修理に出すという。

そこで私が待ったをかけ、そんな個人情報満載なのを他人に預けるわけにはいかない!とばかり、自力でフォーマットすることにしました。

バイクと同じで年数だけは経っているけど、使用した時間はあまり多くない。

このノートパソコンは10年くらい前に法隆寺夏期大学へ行くときに購入したもので、win7でスタートし、その後10にバージョンアップしています。

フォーマットのやり方はインターネットで調べ、一番先に見つけたページを最後まで読まないうちに作業開始。

開始後26%のところで1時間以上止まったときにはもう駄目かと思ったけど、トータル3時間くらいで無事完了。

デスクトップにあったファイルもDVDで焼き付けておいてから戻し、ヤフーのホームページとメールの送受信ができるようにしました。

もうよぶんなソフトはみんなカット。

すっきりしたのでだいぶ早くなったようです。

このパソコン、acerというもので高級品ではないと思いますが、それにしてもかなり早い段階でテンキーの0(ゼロ)が反応しないという欠陥商品です。

フォーマットすればもしかして治るかもと思ったけどやっぱり駄目でした。

私のようなド素人にもフォーマットは簡単にできたので、これからはどんどんチャレンジしていきたい。

 

「坐骨神経痛かも」

昨年9月に整形外科へ通ったのと同じ場所が痛みだしました。

左足の付け根から上の部分です。

あのときだって1ヶ月辛抱すれば自然治癒(病院で散々薬をもらっておきながら)したので、今回も様子見です。

右手の中指の腫れはまだ継続中。

ゲームをやるときに人差し指を長時間使い、中指は画面に触れないように持ち上げていたのが原因かと思い、今日は中指で操作することにしました。

もちろん時間は減らしているけど。

 

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モバイル変更

2022年01月09日 | 日記

先月購入したばかりのスマホ。

ようやく少しは慣れてきたところなのに、DIYの店を出ようとしたところでAuのセールスにつかまり、現在の使用料と変わらないくらいで内容がアップすると熱心に口説かれました。

UQモバイルというもので、かねてどこにしようかと検討中には楽天モバイル、UQモバイル、イオンモバイルの3社があったわけですが、楽天は東京都内にいてもつながらないところがあったという情報があり、UQモバイルはホームページをみてもなにがなんだかわからないので外し、馴染みやすいところでイオンモバイルにしたのです。

月額使用料はイオンとUQはほぼ同じですが、1ギガから3ギガへ、10分間かけ放題が完全かけ放題へとなり、イオンの致命的な欠点のショートメールが使用できない問題も解消され、あらたにメルアドもあるらしい。

手続きが来週のなかごろになるため、まだ本当にあの機種のまま乗り換えられるのかどうか半信半疑です。

イオンのときは相談窓口が乏しくて設定に苦労し体調不良になるほどでしたが、今度はAUの窓口で全部やってくれるという。

高齢者割引があってかけ放題のほうで1,100円安くなり、コミュファ光を使っていたのでそちらの連携で638円安くなっています。

1台はフルかけ放題がついて1,760円、もう1台はそれがなくて990円。

これにタブレットのイオンモバイルが別途500円かかるので二人合わせて3,000円の予定がちょっとオーバーするなあと思っていたら、私の3ギガからタブレットへデザリングすれば分け合えるのでイオンモバイルを解約できるというのです。

そんな技を使いこなせるかどうかわからないけど、ちょっとおもしろそう。

イオンと決定的な違いはAuの窓口で人間が対応してくれるということ。

アップルはフリーダイヤルで何度でも懇切丁寧に教えてくれるのに、イオンはナビダイヤルでお金がかかるし不親切。

それよりも直接目の前で操作して説明してくれるほうがよほどいい。

 

「指が痛い」

きのうから右手の中指がパンパンに腫れて痛い。

左右の手を比べると、その指だけ皮膚のしわが失せ、3割増しくらいに太くなっている。

原因はもしかしてゲームのやりすぎなんですが、使っているのは人差し指で、中指はまったく触れてもいないのです。

ツムツムの上限が1月5日に700から800へと開放され、4日間で一気に706まで進めたので、その分ゲームをやりすぎたと反省しています。

しばらく静養しますが、時間が経てば治るのかしら。

リウマチや痛風の人の痛みはこういう感じなのかと思いました。

 

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新年初講義

2022年01月08日 | ZOOM

正月休みが明けて本日ZOOMによる授業が再開しました。

午前中は「仏教世界を歩く」で、きょうから講師が中国人の陳継東先生に替わりました。

中国の清末の仏教事情となるとこれは中国人の先生でなければならないでしょう。

言葉は少々聞きづらいですが、強調するところを強めに発声するなどしてわかりやすい。

これは相当貴重な授業だと思います。

そういうわけで出だしは好調。

 

午後、サンスクリット中級でしたが、見事に落ちこぼれの私にはなおさらちんぷんかんぷんで、頭痛はちまき。

1年前の授業では基礎的な発音など多くてそれなりに楽しめたのに、今では何が何やら。

それでもめげずにたった一言でもわかるところがあればそれでよしと納得しています。

 

玄奘三蔵 新たなる玄奘像をもとめて』勉誠出版

こちらの本は「大乗起信論」の橘川先生が執筆に加わっておられるもので、先生を通して1冊購入することにしました。

図書館に出るのを待っていようかと思ったけど、先生のお話によると全部で500部が印刷されているそうなので、出回るのを待っていてもしかたないでしょう。

どんな文章なのか楽しみです。

 

 

 

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舟筏(こういう意味もあった)

2022年01月07日 | 日記

「しゅうばつ」

ふつうに読めば「ふないかだ」

今年初めて覚えた言葉です。

単純に「筏」を連想し、あるいはそれを並べて橋にして河を渡るとか。

それが仏教的には此岸から彼岸へ渡るときの乗り物であり、渡ってしまえば不要のものとなるものをいうらしい。

あくまでも私の解釈であって、どの文献に載っていたかも記憶がさだかではないけれど、心に残る言葉だった。

たとえば先日知人にプレゼントした金剛界曼荼羅は、制作過程で彼女がそれを見て「エルメスのスカーフより素敵」と褒めてくれたのがきっかけで

これには完成度に不満があり、その後同じものをまた再度制作していて、旧作は「舟筏」となってしまった。

掛け軸のままでは困るというので、仏画の先生に頼んで特注で額を作っていただき、金泥のノリの悪かったところは修正してもらい、そうして現在の額の形になっている。

縦横1mはあるのに、広い玄関に飾られるとまだまだ小さいと思えた。

うちにある曼荼羅はこのようなもので、じつはまだまだ不満があり、体力と資力があればまたチャレンジしたいと思っていますが、あの金泥がねえ・・・・・・・・・

もっとすっきり金色が出てくれればいいんだけど、うまくいかなくてストレスになるんです。

紺紙金泥というからにはもっと濃い紺色にしたいのに、仕上がりはいつもこういうブルーだし。

つぎに描くとしたら、三十七尊の発生する順番通りに描きたい。

結界をくっきりさせたい。

胎蔵曼荼羅は種子をもっと大きくしたい。

など反省点は多数あり。

そこでこちらの大日如来。

木造でじつにどっしりとバランス良く出来上がっている作品ですが、両部曼荼羅完成祝にと仏画の先生からいただきました。

曼荼羅を知人にプレゼントすると決めた直後に今度は先生から私にと伝わったもので、これは先生にとって「舟筏」なのかもしれませんが、現在は居間において毎日ながめて大切にしています。

 

 

 

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