右の会報の中に「はじめてのジャ***」というお話がありました。
そこに宮沢賢治の『ビヂテリアン大祭』という小説が紹介されていたので、早速取り寄せて読んでみました。
作者の科学的知識、多方面からの洞察力、カラフルな情景描写、どれも時代を感じさせない新鮮な感覚で書かれていてびっくりです。
宮沢賢治は『銀河鉄道』のような童話文学の作家だと思っていましたが、とんでもない博識な科学者なんですねえ。
「ZOOM」
本日、サンスクリット中級の最終講義。
もう手順にはなれたので開始5分前くらいに接続を試みたのですが、愛用のタブレット「iPad mini」がおかしい。
電源は入っているのに画面が反応せず、先へ進めない。
やっと進んでもすぐにすとんと落ちて最初の画面に戻ってしまう。
それで慌ててパソコンを立ち上げて、そこから初めてZOOMに接続してみた。
タブレットは6年物、パソコンもwin7で古い物。
それでもなんとかアクセスすることができました。
カメラ機能がないので、私のほうから画像をおくることはできないが、あとは全て順調に作動しています。
まさかの展開で一苦労してしまったけど、さてタブレットはどうしたらいいんでしょうか。
もう十分使い込んだので買い替えるのはやぶさかではないですが、そのとたんに新しいのが出るとがっかりなので悩んでいます。
タブレットは再起動したあと、なんとか使えている状態なので、アドレスブックの中身など手書きで写しとっておかなくてはなりません。