春夏秋冬

言わぬが花とは知りながら
ときどきつぶやいています
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東北物産展

2021年03月12日 | 日記

先週、メールで東北物産展のお知らせを見てそそくさと久しぶりに松坂屋へ行ったところ、日付を1週間間違えていて開催していなかった。

今日は今度こそとばかり出かけたわけですが、店内は相当混雑していました。

にぎわっているのは物産展会場と地下食利用品売り場だけですが。

思い起こせば10年前、同じ場所で同じ催しがあり、途中であの震災発生。

会期中に3分の1くらいが出店を取りやめて引き上げていた。

名前は思い出せないが、お気に入りの福島の和菓子店があって、毎年出店していて案内状ももらっていたのだが、最近はない。

会場にはやはり見つからなかった。

「LLbeanのマスク」

エディオンのプレゼントが今回はLLbeanのマスク3枚と洗濯ネットのセットでした。

近来まれにみるタイムリーな企画ですねえ。

いつぞやトランプさんが現役のころ、アメリカ製品を勧めていて、「LLbeanを買え!」とか言ってましたが、このマスク中国製でした。

 

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そろばん

2021年03月11日 | 日記

昔こどもらのために買ってあった、どこも古臭くなっていない(ほとんど使っていない)立派なそろばんが4挺もあり、断捨離すべきか悩んでいました。

ちょうどいいタイミングで、その次の世代が学校で使うから欲しい、とリクエストがあったので、その中で一番よさそうなのとそのつぎのと2挺を選び、さらにきれいにしようと台所洗剤を使いお湯をかけて洗いました。

さて、そこで思わぬことが・・・・・

乾燥がまだ不十分というのが原因か、珠がさらさら動かなくなってしまったのです。

洗ったのがまずかったんでしょうか。

動きをなめらかにする成分が塗布してあったのかもしれない。

樹脂製のように見えたから洗うことに問題はないと思ったのに。

 

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いちごの種類

2021年03月10日 | 日記

近くにいちご農園があって、即売コーナーにいろいろな種類のいちごがおいてあります。

お目当ては「夏穂姫」か「かほり野」でしたが、初めてみた品種「桃薫」と「あまおとめ」(各500円)を購入。

棚にあったのは他に「章姫」がほとんどでした。

食べてみた結果、「桃薫」は失敗。

名前のとおり桃のフレーバーが感じられるけれど、べつにいちごを食べたいのだから桃風味である必要はなく、見た目がピンクがかっているように味も薄い。

「あまおとめ」はそれよりはましだけれど、感動ものではない。

「夏穂姫」か「かほり野」とどちらが絶品だったのか、再度挑戦してみたいです。

「きらぴ香」もかなり安定して美味しい。

昨年はいちごが不作でジャム用が入手できなくて困ったけれど、今年はどうかな???

 

 

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中間発表って何?

2021年03月08日 | 高野山大学

2020年6月1日の「飛行」に、知っている方が修論の中間発表をされているのを見つけ、つい数ヶ月前までなにもその気配を感じていなかったのに、突然「発表」されるとは!と驚覚し、もうほとんど私自身はそれに反比例してテンションが下がり、やる気をなくしていました。

今年はさらにもうどうでもよくなっている心境ですが、なにしろコロナのせいでやることが何もなく、毎日毎日布マスク製造に明け暮れているわけで、ストレスはたまるばかり。

やめてしまうならずらっと並んだ仏教関係の書物をどうやって処分したらいいのだろう。

とくにまっさらで手つかずの仏教辞典(4万円くらい)とか、「弘法大師空海全集」みたいのはどうしたものかと悩みつつ、やはり売れば二束三文、捨てるなら少しくらいは目を通しておこうかとやっとページを開いてみました。

「声字実相義」というのが適当に短くて、少しは梵字に関係しているかもと思って見ているのですが、はたして理解できるかどうか。

ところで中間発表をされた方々はその後、どのような論文にまとめられたのでしょうか。

どうすれば閲覧できるのかおわかりになる方、教えてほしいです。

現代の方が書かれた修論を拝見したいものです。

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囲碁将棋チャンネル柄マスク

2021年03月06日 | 日記

コロナ禍でないころ、2年前まで、年に1度「ケーブルテレビ杯」という囲碁大会があり、スポンサーからこのような柄の手ぬぐいが参加者にもらえました。

私は参加者ではなくお手伝いなので、毎回もらえたというわけではないが、この2種類が手元にあったので、これでマスクを作りました。

1つの手拭から3個のマスクが採れますが、ロゴ入りは各1つだけです。

素材は綿100%で糊がバリバリにきいているため、洗うとどうなるやら。

東北新社---囲碁将棋チャンネルの名前がニュースに出ていたので思い出して。

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蘆舌の材料

2021年03月04日 | 日記

■篳篥舌を製作する葦の準備が整いました。
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大変お待たせいたしました。
昨年刈って1年間陰干しした葦の販売を、
本日3月3日18時より開始させていただきます。
長さ約110\x{339d}の葦を10本1束で2200円(本体2000円、税200円)です。

年に一度、奈良県天理市のたなかや(雅楽器専門店)からメールが入ります。

これはとくに記載されていなかったけど、淀川流域の鵜殿というところで採れたものだと思っています。

もう何年も連続して購入しているので、うちの本棚とかの上には次から次へと新しいダンボールが追加されています。

それほど嵩張るものではないですが、長さがけっこうあるので、邪魔といえば邪魔。

それでも懲りずにまた注文しました。

たなかやは天理駅の前のアーケード街に入ってじきの場所にあり、法隆寺夏期大学のあるころに2度訪れたことがあります。

その長いアーケード街を通り抜けると天理教?の本部みたいなところに出て、さらに進むと山の辺の道?があり、石上神宮へ続きます。

七支刀が有名な物部氏の神社だったか(すべて記憶が曖昧なのでいい加減です)。

境内に珍妙な種類の鶏がたくさん放されていたのが印象的。

 

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延長すべきかどうか

2021年03月03日 | 高野山大学

このまま履修を延長すべきかどうか、深く(でもないか)悩んだ末、大学当局にメールで相談しました。

3月2日に送ったのですが、本日3日に返信をいただくことができました。

丁寧に答えてくださったので、私としてはそれまでひたすら下降していた意欲、それはもう消滅寸前だったものが、突然復活してしまいました。

本気でやめるつもりだったんです。

1年間、修論の指導教官からはなしのつぶてだし。

通信教育というのはほんとうにやる気があって、自ら動く人でないと無理なんですね。

やめたいと思った理由は、スクーリングの選択肢がなくなってしまったからです。

これがなかったら誰と出会うこともなくほんとうにつまらない。

今年はとくにコロナ禍のせいで、夏秋のスクーリングが夏のみになってしまい、そのほとんどは受講済みでもう取ることができません。

その中で「曼荼羅」だけは先生が代わっていることもあり、再受講したい科目でした。

そこで大学にお伺いを立てました。

すると、さいわいなことに、私がかつて取った単位は科目履修生のときのものなので、特例として再受講の許可がおりたのです。

7月31日(土)~8月2日(月) です。

問い合わせてしまった以上、やるしかないですかね。

注意書きがあって、もし再受講を希望した場合、すでに取得したこの科目の単位は取り消されるので、再受講をやめてもあとから返してくれとは言えなくなるそうです。

今年は取ってない科目を全部受講することにして(実際にはレポートを出さない)、その中から気が向いたものだけ勉強します。

3月までに延長願いを提出しないと自動的に退学になるものだとばかり思い込んでいましたが、メールの内容によると「自動的に延長」になるんだそうです。

授業料はそのまま口座から落ちるということみたいなので要注意ですよ。

授業料は払いながら、学生証が無効になるのは・・・・・・・

スクーリングもさることながら、この1年の間に私の知っている方で修論発表をなさる方がおられたら見学に行きたいので期待しています。

私は相変わらずほぼ絶望的です。

惜しむらくは、必修科目も基礎科目も全部取得してあるのが未練で、気になる方々のその後の活躍を知りたくもあり、もうちょっとここにいてみたいというのが偽らざる心境です。

 

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